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次なる伐採に備えての草刈り

 まだ切らなくてはならない木が数本ある。

 

 奥にある少し高い木を切るためには周辺の草刈りも必要とか。急がず、少しずつということで、相棒は草刈りだけをした。

 

 笹の葉も刈り取られたので、拾い集めて、笹の葉茶用に頂く。洗って、小物干しにぶら下げてよく乾かせば、笹の葉茶ができる。

author:けい, category:田舎暮らし, 20:58
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田舎のお土産
 昨日は相棒の友人宅を訪問した。  1か月に9日間だけ手打ち蕎麦屋さんをやっているご夫婦だから、お昼ご飯をごちそうしてくださるとのこと。  相棒がネットで調べると、山菜の天ぷらなども添えられているらしい。  ではでは、田舎のお土産を持っていきましょうか。お散歩に出て、コゴミとセリを摘んでみる。ご近所の畑の持ち主にお願いして、ネギ坊主もいただく。  「田舎のお土産です」と渡したら、さっそく天ぷらになって登場した。「近所でセリやコゴミが摘めるとは羨ましい」とも。
author:けい, category:田舎暮らし, 20:04
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お宝
 人があまり入らない山へ遊びに行ったら、こんなお宝に遭遇した。  天然のシイタケだ。私が確実に見分けることができるキノコはシイタケとキクラゲのみ。  これはどう見てもシイタケですよ。マイタケでなくても踊りたくなるうれしさ。  「山で見つけたお宝」と言ってもいい。  
author:けい, category:田舎暮らし, 21:17
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薪集め
 寒い日が続くから、山へ薪集めに出かけた。  「薪を拾っていい」と言っていただいている山があるので、そこを目指す。  山の中にはかなりの倒木があるので、それを集めるのだが、長いものは運びやすいように着る必要がある。相棒はチェーンソーを私はのこぎりを持っていき、それぞれに作業をする。  適当な薪を見つけては車のところへ運んだり、途中で切ったり・・・  うすら寒い中での作業だが、すぐに身体が温まってくる。  健康のために運動をとなると、なかなかやる気にならないし、長い時間は続かない。が、薪をもって斜面を歩くことの繰り返しはとてもいい運動になる。  本当はこういう肉体労働を適度にするといいのだろうな。  午前と午後と働いたので、しばらくはぬくぬくと暮らせそうです。  
author:けい, category:田舎暮らし, 21:57
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山の鹿たち
 昨日、山へお散歩に行った時のこと。  この頃はウィークデイでも山歩きをしている人が多いが、昨日は珍しく人が少なかった。  ほとんど人に会わずにかなり上まで行くと、登山道のすぐそこに鹿がいた。猟期でも登山道の近くは発砲禁止なのだろうか、のんびりと草を食べていた。  しばらく見ていると、次々に鹿が現れ、全部で6頭ほどもいただろうか。これだけ近くで見るのは久しぶりだった。
author:けい, category:田舎暮らし, 19:14
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12月の芹
 ずいぶん久しぶりに河原へお散歩に出かけてみた。  12月なのに見事な芹が生えている。  お土産付きのお散歩はうれしいな。さっそく、ちょこちょこっと摘んでみる。  夕食はシチューの予定なので、刻んで散らしましょ。  お正月のお雑煮にも使えるかも。もう1度摘みに来よう。
author:けい, category:田舎暮らし, 22:18
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自家製切り干し大根作り
 長いこと留守にしていたのに、ご近所の方はやさしく迎えてくださる。
 先日もたくさんの野菜を届けていただいた。

 二人暮らしに大根5本は食べきれない。漬物にしても食べきれないから、自家製切り干し大根を作ることにした。しばらくはお天気が続きそうだから、よく干せるつもり。
 刻んで干せば、3日ほどで出来上がるはず。
 
author:けい, category:田舎暮らし, 22:34
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大根がとれた
 相棒が「すごい、耕しもせず、種も蒔かないのに、玄関で大根がとれた」と言いながら、2本の大根を渡してくれた。  玄関に大根が生えたのではなく、ご近所さんが畑で収穫した大根を我が家の玄関に置いていってくれたのだ。  田舎のおつきあいって、ありがたい。  2本頂いたので、1本は自家製切り干し大根にするため、切って、日に干します。  葉っぱは一部を大阪漬けにし、残りはゆでて冷蔵庫へ。  
author:けい, category:田舎暮らし, 21:04
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お散歩の収穫は芹
 久しぶりにお天気もいいから、お散歩に出かけてみた。  川に沿ってゆっくり歩いていく。コサギが飛び立った。アオサギに会うことも多いが、今日はコサギさんだけ。  途中で芹が生えているのに気づいて、夕食用に摘むことにする。  今の時期だったら、大きな葉を摘んでもおいしそうだし・・・  少しだけれど、収穫はこんな感じ。  夕食のおそばに入れたら、いい香りだった。(柔らかいから、ゆでずに、生のままを熱い汁に入れてみた)
author:けい, category:田舎暮らし, 20:45
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おみやげ付きのお散歩
 田舎であることが気に入って、今の地を選んだのだが、車なしの暮らしがむずかしい。その分、健康のために、お散歩に出ることになる。

 本当は歩いて、用足しができるといいのだけれど・・・

 今日は家から上の方へ歩いていった。お茶畑の間を通って、海が見えるところまで上がる。久しぶりに歩くと、お茶畑の様子がおかしい。代が替わって、手入れをしなくなったのかしら。

 以前、畑のお隣だった方が畑で働いているのを見かけ、ご挨拶。

 少し下って、家の方へ向かうと、ご近所さんがやはり畑仕事をしているのに出会う。

 「しばらくぶりに歩くと、少しずつ、変化があるみたい」と、お茶畑のことなどを話す。やはり、代が変わったのだとか。

 あれやこれや、おしゃべりをした後、「にんじんを持っていかない?おいしいよ」と数本抜いて持たせてくれた。

 今のところで暮らすようになってすぐに、「野菜をくれる人がいたら、うまくできた野菜を食べてほしいのだから、遠慮せずに喜んでもらう方がいい」と教えられた。そういうありがたい教えにはすぐに従う私たちはたくさんの方から、おいしい野菜を頂いている。

 今日のにんじんも甘くておいしかった。この次に会ったら、そう言って、お礼を言おう。
author:けい, category:田舎暮らし, 21:08
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