- 高気密の家で薪ストーブを焚くコツなど
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2021.11.19 Friday
以前に住んでいたところでは薪が簡単に手に入りそうとなり、薪ストーブを入れた。
以来、すっかり薪ストーブが気に入って、次の家にも入れることに・・・
ところが、ここは北海道で、寒さ対策として、とても気密性が高い家だ。そのため、薪ストーブを焚くのがかなり難しい。
最初のうちは、私たちは薪ストーブ初心者かというほど苦労した。
薪ストーブ屋さんにもいろいろと相談して、焚き始める時には24時間換気システムを止める必要があるとわかって、少しよくなった。そのうち、薪ストーブ屋さんも研究したらしく、上火着火という方法を教えてくれた。
薪ストーブを焚こうとするということは、そこそこ、家の中の気温が低いということでもある。そして、ストーブの中はもっと気温が低い。早く効率よく薪を燃やすためには、煙突に近い高いところで火を焚くといいのだそう。
薪を少し積み上げて、上の方で火を焚くのだとか。
若い頃から、焚火も楽しんでいた私たちは火は下から上へと燃やすものだとばかり思っていたから、聞いた時にはびっくりした。
でも、教えてもらった通り、やってみると、いい感じです。
ただし、相棒と私とでは、薪の使い方が違うみたい。
以前の家では私が薪を集めて着火もしていた。だから、自分が使いやすいように焚き付けを用意していた。
今では定年退職をした相棒が薪作りを担当してくれている。焚き付けも相棒が用意している。
ある時、相棒と私では焚き付けの使い方が違うということに気づいた。
相棒は当然のことながら、自分が使いやすいように焚き付けを用意し、それを使って着火する。私はその相棒が用意した焚き付けを使うから、やりにくい。そう、気づいてから、自分が使いやすいように焚き付けを用意するようにした。やったね。ずっとうまく焚けるようになりました。
高気密の家と私には使いにくい焚き付けの二つのハンデを克服です。
- たじろがない
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2016.10.14 Friday
かつて、カウンセリング心理学を学んだ時に、どのようなことがあってもたじろがない訓練なるものもあった。
当時は、たじろぎつつも、たじろがない練習をしていたっけ。
おかげで、家の件も二転、三転しても、それほど動じなくなってきた。話を聞いた人の方が、「大丈夫?」と思うみたい。
いろいろあっても、何とかなる差とも思える私たち。
今日も、別のことで、なかなか思うように話が進まマなかったけれど、無事に対応法を考えることができ、一件落着です。
仮住まいから冬を過ごすための別の仮住まいへ移った。暖かくはなったけれど、ネット環境がよくない。
今のところ、元の仮住まいへPCを持っていってはネットを使っているが、寒さがきつくなると、それも辛くなる。なので、別の手を考え、来月からは温かいところでネットが使えることになりました。
- 900円のキーボード
- 真夏に冷蔵庫が壊れた
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2016.08.05 Friday
先日からおかしいと思っていたのだけれど、我が仮住まいに備え付けの冷蔵庫が壊れた。
ちょっとややこしい形で入っている冷蔵庫だから、簡単に新しいものと入れ替えることはできないみたい。
今の仮住まいはとっても狭く、何とか人が暮らせる最小限のスペースしかないから、新しく冷蔵庫を買って置くこともできないし。
とりあえず、車での移動の時などに使用するミニミニ保冷庫をテーブルの下に設置。小さなシャワールームに以前の家から持ってきた冷蔵庫ほどの大きさの冷凍庫を設置。
買い置き、作り置きはしない。冷凍できるものはすべて冷凍。の対策で、なんとか暮らしています。
1週間程が過ぎたけれど、何とかなるものです。
最高気温が30度にならないということもありがたいのですが・・・
- 健康でさえあれば
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2016.07.15 Friday
家を建てる話が大きく狂い始めた。
初めにお願いをしていた建築士さんが急逝したことから、当初の予定とは違うことが次々と出てきてしまった。
家を建てるというのは大きなことだから、焦ってじたばたすることをやめた。当面の作戦としては持ってきた引っ越し荷物の置き場所の確保と冬を過ごす場所の確保。いろいろな方に話をしてお願いしたところ、割と短い間にめどがついて、やれやれです。
家については少し時間をかけて、再検討をする予定。
思い通りにならないことに焦点を当てれば、不平不満の続出になると思う。
でも、考えてみれば、二人そろって健康だというのは何よりもありがたいこと。夫婦のうちのどちらかに出も、大きな病気が発見されたりしたら、家が予定通り立たないどころのことではないはず。
健康であることに感謝しつつ、ドタバタ人生を楽しむことにしましょ。
- 作戦
- リハビリ乗馬
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2014.04.18 Friday左の膝の調子が悪くなって、4か月ほどが過ぎた。日によって、調子は様々だが、どうも適度に動かしている方がいいみたい。
さて、昨日は馬に乗っていて、初落馬をした。インストラクターによると、右足と左足の踏み込みの力にかなりの差があり、そのために、バランスが狂ったのだとか。
で、今日は踏み込みの練習だけをひたすらやってみることにした。
膝を曲げる、伸ばすの繰り返し。伸ばす時には踵を下げるのがポイントだ。これは今までにもいろいろなインストラクターから繰り返し言われるが、マスターするのは簡単ではない。
馬を歩かせながら、膝と踵にだけ意識を集中する。それほど痛くはないのだが、左の膝をかばう癖がついているようで、右はすぐにできるようになったけれど、左はまだまだとのこと。今度は左にのみ意識を集中して練習を続ける。
やった、かなりできるようになったとほめてもらった。
そして、膝の調子もよくなった。
インストラクターは乗馬のこつをマスターしつつあるとのことで喜んでくれたが、それプラス膝のリハビリに成功とはうれしい。
椅子に座って同じ動きを練習するといいとも教えてもらった。明日からもがんばろう!
- リハビリウォーキング
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2014.04.10 Thursday膝の調子が悪くなって3か月が過ぎただろうか。
以前はすたすたと歩いていたのが、嘘のように歩けない。
あの手、この手を試みつつ、なんとかよたよたと歩く日々が続く。
おかげで、歩く絶対量がめっきりと減った。
そんな風に大事にしていたからか、膝の調子は大分よくなったけれど、膝のまわりの血行が悪くなってきた気がする。
今度はその血行の悪さからの歩きにくさも出てきたみたい。
楽しかった旅行だったが、車に1時間も乗り続けていると、車を降りた時に足がこわばってしまい、すぐに歩き出せない。
歩く量をふやすことで膝への血行をよくすることを試してみようかな。
とりあえず、昨日は3キロほど離れた公民館まで往復してみる。下りの方が辛いから行きは少しきつかった。帰りはまあまあ。
今朝の調子もそこそこなので、今日は山の方へお散歩に行ってみる。
たくさんの花を楽しみながらのお散歩は楽しい。
昨日よりも距離も長いし、傾斜もきついが、昨日よりも調子よく歩けた。
少しずつ歩く量をふやしていくことで、よくなりますように!
- 考え方はいろいろ やってみましょ
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2014.03.25 Tuesday腰痛から解放されるとほぼ同時に左の膝に違和感を感じるようになった。
骨盤がゆがんでいることが原因で右足の方が少し長くなっていることからの不調だとか。
私なりにいろいろとよさそうに思えることを試してはいるが、むむむという感じ。
無理せず、そろりそろりと動くようにしていたため、ひどい不調からは脱却した。が、左膝の血行が悪くなっている感じがする。
どうしたらいいのかなぁ。
今日、たまたま立ち寄った図書館で三浦雄一郎の本を見た。図書館で立ち読みというのも変だが、膝を捻挫した時、ゆっくりゆっくり歩くことでよくなったとのこと。
膝に負担のないゆっくりのスピードで歩くことで血行がよくなり、回復したのだそう。
そうか、「膝が悪い、だから歩かない」ではなく、「無理のない範囲で歩き続けることで血行をよくする」という考え方もありなのね。
だめもとで、やってみよう。
- 不登校だってこわくない
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2014.03.10 Monday昨日は不登校の話が出た。
「このままだと将来、困りますよ」と言うのはよくある先生の対応だ。
何がどう困るのか?それに対する対策は?などを、しっかり考えておけば、困ることはないと思う。
「進学する高校がない」というのが困ることの一つらしい。が、ないことはないはず。
中学校時代は不登校だったけれど、高校へは楽しく通ったという話をいくつも聞いている。と言うことは、探せば、それなりに見つかるということだと思う。
海外の高校へ留学という方法だってある。日本の学校にはなじめなくても、海外だったら、うまくいくこともある。
そういうサポートを仕事にしているところもあるようだ。
これで高校へ行くのをパスし、高校卒業認定(旧大検)を受けて、大学受験という手だってある。
あの手、この手があるのだから、くよくよすることはないと思う。
まずは家族と楽しい会話ができることから初めてほしい。多少、気を遣ってくれる家族とも楽しい会話ができなければ、情け容赦のない同年代の子どもたちとつきあうのは辛いはず。
家族やそれ以外のいい大人といい関わりを持てたら、先はいろいろあると思う。