- 怪我の功名のおかげで
- 春を見つけました
- ニンニクの芽初収穫
- ニンニクの芽と小葱の芽
-
2022.02.24 Thursday
秋の終わりごろ、レタス苗を買った。この時期にこんなものを買っていいのかなと思いつつ。
これから冬へ向かうという時だったから、プランターに入れて、家の中に置いた。
いくらかは収穫できたが、その後、そのままにしておくのはもったいない。
私たちが好きな麺類の薬味用に買ってきた小葱の根っこを植えてみる。
ニンニクも芽が出かけたのを見かけたので、それも買ってきて植えてみた。
冬とはいえ、家の中はそこそこ暖かい。夜でも17度ほどはあるのではないだろうか。
なので、少しずつ育ってきた。春が近づくにつれ、育つのが早くなってきた気もする。
光が弱いからか、少しもやしっぽいけれどね。
そろそろ、薬味程度には使えるかもしれない。
- アンクルウェイト効果
-
2022.02.22 Tuesday
昨日、道内のあちこちは暴風雪で大変だったようだ。
我が家周辺は雪はそれほどではなく、風が強かっただけ。
我が家の立地条件などもあり、よほどのことがない限り雪かきもしないで暮らしている。
そんな私たちだが、昨日はさすがに歩くスキーを楽しみに行くのはパスした。
今日はどうだろう?昨日よりは収まったけれど、まだ風がある。雪が少ないといっても、いくらかは積もっているから、ふわふわの新雪状況だ。圧雪をしてくれても、かなり歩きにくいだろうな。
むしろ、せっかくだから、スノーシューでのお散歩を楽しむことにしよう。
スノーブーツを履いて、スノーシューを取り付ける。
ふかふかの雪の上を歩く。いい感じ。いい気持。
スノーシューを付けていても、いくらかはもぐるるけれど、まあこんなものでしょう。
歩いた後はこんな風になります。
冬の初めにはスノーブーツを履いて歩くだけでふうふうだった。これではと、困るので、筋力アップ作戦を開始した。
スノーブーツを履く機会をふやすことに加え、家の中でもアンクルウェイトを付けることに・・・
アンクルウェイトを付けた効果が出ましたよ。スノーブーツにスノーシューを付けて歩いても何とか歩けました。
長い距離ではないとはいえ、冬の初めにスノーブーツだけでふうふう言っていたことを思えば、かなりの進歩です。
- 薪ストーブ効果あったぞ
- 廃材を頂きました
-
2022.02.01 Tuesday
我が家では玄関に灯油のストーブを居間に薪ストーブを置いている。
灯油のストーブは温度も自分で好きな温度に設定しておくと、あとは自動で付いたり消えたりする。灯油も家の外に400リットルほどの大きなタンクがあり、そこからストーブまで自動で給油される。外のタンクへは燃料屋さんが定期的に運んでくれる。
はっきり言って、灯油のストーブは手間いらずだ。お金さえ払えばね。
一方、薪ストーブはいろいろと手がかかる。
まず、薪を手に入れる。ストーブに入れられる大きさにする。薪小屋に積み上げる。そして、薪を使う都度、新たに家の中に補充する。
そんな手間をかけても、薪ストーブの炎を眺めるのは楽しい。暖かいしね。
はじめのうちは家の周辺の風倒木を拾っていたが、この頃では知り合いから廃材を譲ってもらうことも増えてきた。
雪が降る前に知り合いのところから廃材を頂きに行った相棒が「廃材を置きに来た人と知り合った。1月末頃に廃材をくれるって」と嬉しそうに報告してくれた。
今日、その方から連絡があって、我が家まで軽トラック1杯の廃材を運んでくれました。
まだ、これから物置も解体するから、その廃材も頂けるとのこと。ありがたいことです。
- 断捨離とは程遠い私たち夫婦
-
2022.01.30 Sunday
「断捨離」なるものがかなり前からはやっていることは知っている。
が、私たちの親の世代ほどではないけれど、使えるものを捨てるのには、抵抗がある。
だから、しまっておく場所があれば、使えそうなものは取っておくことになる。
そうしてしまってあった古い古いものが今でも役に立っています。
北海道の中でもあまり雪が多くない土地にやってきて始めた新しい趣味の一つが歩くスキー。
ありがたいことに靴、スキー板、ストックは無料でお借りすることができる。
自分で用意する必要があるのはウェアのみ。
なんと、私たち夫婦は二人ともほとんどスキーをしないのに、スキー用のオーバーズボンを持っているのだ。
相棒のオーバーズボンは、すぐ上の兄が大学時代に使っていたもののお下がり。
本来の持ち主はもうその存在も忘れているのだろうけれど・・・
私のオーバーズボンは子どもが高校の修学旅行でスキーに行った時のものらしい。これはお下がりと言わず、お上がりというのだとか。だから、ド派手ピンクです。でも、「暖かければ、それでいいのさ」と愛用しています。
私が使っている手袋も出所は同じ気がする。
夫婦そろって、50年前のお下がりやお上がりを使えるって、すごくありがたいことだと思う。
- 薪ストーブで玄米ご飯を炊く
-
2022.01.28 Friday
私の朝の目覚めは日によって、かなり違う。
今朝は5時だった。夜の間、設定温度を少し低めにしてあるが、灯油のストーブがそこそこ働いてくれているから、朝もそれほど寒くない。薪ストーブも一晩中焚き続けたりはしないが、ある程度までは火が残っているから、薪ストーブがおいてある今もまあまあの温度だ。
が、そうこうしているうちに温度が下がるのが嫌だから、灯油のストーブの設定温度も少し高くする。
居間の薪ストーブも焚き始める。
今日は午前中、出かける予定があるが、帰宅後すぐに食べられるように玄米ご飯を炊いておこう。
7時頃、薪ストーブの温度を見ると、ご飯を炊くのにいい感じみたい。
薪ストーブの温度を見ながら、お鍋の様子を見ると、いい感じに炊けてきましたよ。
せっかくなので、朝ご飯にも食べました。
スープを作ったり、豆を煮たりはよくするけれど、ごはんもこんな感じで炊けるのね。
これからは時々、やってみよう。