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馬産地の鍋敷き

 昨年の夏、馬フェスタというイベントで蹄鉄をもらってきた。

 「鍋敷きになるのでは」と言ったら、相棒が「鍋の熱がテーブルに直接、当たらないように板を一枚敷くといい」と言う。

先日、見事な丸い桂の板を頂いた。蹄鉄を載せてみるといい感じ。

 

 三角のでっぱり部分も見事に収まります。

 

 浦河の人にとっては、蹄鉄はさほど珍しいものではないため、この鍋敷きを見ても反応する人はゼロに近い。

 

 が、よそから来た方はほとんどの方が「おぉ」とか「お、蹄鉄ですね」と反応するのが面白い。

author:けい, category:-, 20:59
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