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新しい本が入るのはうれしい

 小さな町の小さな本屋を引き継いで半年ほどが過ぎた。

 

 「できるかできないか」ではなく、「この町から本屋がなくなるのはイヤだ」と言うだけで手を挙げてしまったのだから、我ながら大胆だ。

 

 でも、たくさんの方の応援もあって、何とかここまで営業を続けることができました。

 

 週に1回の営業で、半年の間に300冊以上の本を売ることができました。売れると、当たり前のことながら、新しい本を仕入れることができます。

 

 ご注文を受けられるようになったことと合わせ、1か月に30冊ほどの本が新しく入るようになっていると思います。

 

 今日も新しい本が届きました。週に1度、月曜日の営業なので、週末の入荷はうれしいです。

 

 

 

author:けい, category:-, 21:00
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