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コルチャック先生は偉大だ
 このところ、次々と書くべき原稿がある日が続く。
 
 私としては一番力を入れているつもりの子育て関係の資料作りもドロナワ状況になりつつある。

 という次第で、今日は一日パソコンとにらめっこをしていた。外は暑そうだから、家の中で窓から吹き込む風に吹かれながらの作業自体は快適だ。

 いくつかの原稿を作り上げて、最後のものに取りかかったところで、ウーン。少し古い言い回しだと、「苦吟」と言うことになるだろうか。

 子育ての話をする時、初めて聞く方が対象だと、原則的なことを話すことが多い。が、このところの悲惨な事件の多さを思うと、もう少し踏み込んだ話もしたい。

 「目の前の些事にとらわれて、大切なことを忘れないでほしい」との話をしたいが、どう表現したら、いいだろう。
 
 迷っているうちに思い出したのが、コルチャック先生の言葉だ。

 「この世界にはおそろしいことがたくさんあります。
 しかし、最悪なのは子どもが親や教師をこわがる場合です。
子どもは、そうした大人を愛し、信頼するかわりに、恐れるのです。」
             コルチャック先生のいのちの言葉 明石書店

 子どもたちが困った時、大人に安心して相談できるかどうかはとても大切なことだと思う。


  
author:けい, category:おすすめ, 22:29
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