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たくさん倒れても
  今日は「宮本百合子没後60周年の集い」なるものに参加してきた。

  この頃では宮本百合子の名前も知らない人も多いかもしれない。
  1899年に生まれ、1951年に没した作家で、戦時中の思想弾圧にも屈することなく、毅然として生き抜いたその生き様は今も新鮮さを失っていない。

 若い頃、課題として提示されて読み始め、かなり読んでいた時期がある。
 
 このところ、遠ざかっていたが、今日、いろいろな話を聞き、また読んでみる気になった。

 今日、聞いた話はいろいろあったが、とりあえず、簡単にご紹介したいのは、次のフレーズだ。

 百合子が満17歳の時に書いた処女作の序文にあるもの。

 うろ覚えで申し訳ないが、「7を70乗しただけ倒れても、なお立ち上がれ」というフレーズはすごいと思った。

 私など、ここまで年を重ねてくると、命つきる日ま、倒れても倒れても立ち上がる生き方の尊さがようやくわかってきたが、満17歳にしてそういう文が書けるとは、すごい!

 今日はとりあえずの報告です。
 
 後日、改めて百合子とその作品についてはご紹介したいと思っています。
 
author:けい, category:おすすめ, 23:48
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