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わかる喜び、できる喜びを
  昨晩、珍しく孫たちのところを訪ねた。

 近いうちに行われる授業参観に備え、「スーホの白い馬」を暗唱しないといけないのだそう。たどたどしく練習しているのに、しばらくつきあった。

 残りは今晩、電話で相手をしてあげる約束をして帰ってきた。

 電話がかかってきて、練習におつきあい。自分でも練習したらしく、昨日よりも少し上手になっている。

 どういう理由で「スーホの白い馬」が選ばれているのか、よくわからないが、小学校2年生の子にはイメージしにくいだろうことが多すぎる。

 本人は一刻も早く暗唱ができるようになりたいと思っているようだが、読み方を聞いていると、理解できていないだろうことが伺える。タイミングを見計らいつつ、時々そっと解説を試みる。
 「白馬にのって草原をかけまわった楽しさ」は「自転車に乗って走ると楽しいのと同じような感じ」にびっくりしていた。「そうなんだ」という言葉に、意味がわかったうれしさがこもっていた。

 次に読んだ時には、それまでと読み方が違う。

 理解できていない言葉を暗唱しなくてはならないのは、辛いよね。

 暗唱については、他の時もそうだが、できているところだけほめるのがコツ。できていないところは本人もわかっているから、指摘する必要はない。

 くたびれると一旦、電話を切り、しばらくしてかけてくることを繰り返し、1時間近くおつきあいした。

 少しずつ少しずつうまくなり、ほぼ暗唱できるようになり、本人もうれしそう。

 
author:けい, category:子ども, 21:05
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