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大人の理屈よりも大人の知恵
  今日は共同購入の仲間から頼まれて、ちびっ子の託児に出かけた。

 3,4才の子、6人のお相手だ。4才の男の子2人はピストルを持って、走り回りたがる。その相手をして、こっちも結構ハードに動く。
 
 女の子はおとなしく絵本を読んでほしがる。

 走り回りたい男の子たちと絵本を読んでほしい女の子、双方の相手をなんとかこなす。
 
 本日の私のお役目は、お母さんたちが調理室で料理をしている間、子どもたちを預かって、楽しく過ごしてもらうこと。
 だから、原則的には子どもたちが好きなことをできるよう、気を配るようにすればいい。

 子どもたちはそれぞれに好きなことをしていた。が、、みんなが絵本を読んでほしいとのことで、私のまわりに丸くすわって絵本を読むことにした。

 と、4才の男の子と3才の女の子がお互いに押し合い始める。「どうしたの?」と聞くと、どちらも相手が先に自分のことを押したから、押し返しているとのこと。

 大人の判断では「押し合うのをやめて、おとなしく絵本を読むのを聞きなさい」と言いたくなる。

 が、ちびっ子たちに大人の判断を説明してわからせるのは、大人が思うほど簡単ではない。
 
 と、考えた私は、その前にも絵本を読むたびに私にもたれかかっていた3才の女の子を「こっちへおいで」と膝の上に抱き上げた。こうすることで、押し合っていた男の子とさりげなく引き離し、一件落着。

 ちびっ子とつきあうには、大人の判断を押しつけるより、大人の知恵を働かせる方がうまくいくの巻でした。

 
author:けい, category:子ども, 19:00
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