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ちびっ子に泣き止んでもらうためのヒント
  感情そのものを変えることは、そう簡単ではない。が、していることや考えていることを変えることで感情が簡単に変わることは多い。

 これをちびっ子にも応用してみたところ、見事に成功した。

 放射能についての話を聞く会の託児を頼まれ、1才5か月のちびっ子のお相手をしていた。初めてのことおつきあいをする時には、「この人といると安心だ」と感じてもらうことが大切。そのためには、ひどく泣くようなことにならないよう、注意して接する必要がある。

 具体的には少しでも泣きそうになったら、「お母さんの所に行こうか」のように声をかけて、実際にお母さんの所へ連れて行ってあげる。この人はすぐにお母さんの所に連れて行ってくれると思ってもらえるようになれば、こちらの話を聞いてもらえる。ちびっ子はしゃべらなくても、こちらの話はかなり理解できるのだから・・・

 ねむいこともあり、少し泣き始めたちびっ子に、「お母さんの所へ行こうか」と声をかける。

 たくさんの人が静かに話を聞いている会場へ入るには、泣き止んでもらいたいな。どうしたらいいかな。

 まずはちびっ子と一緒にいた部屋のドアを開けるに当たり、ちびっ子の協力を要請してみる。
 「お母さんの所に行くから、この部屋のドアを開けるのを手伝ってくれる?一緒にやってみようか?よいしょ、よいしょ」

 ちびっ子はドアを開けることに神経を集中し始めると同時に泣き止んでしまった。おぉ、こんな小さい子でもすることと考えることが変わると、泣き止むことができるのだね。

 理屈を承知でやってみたのだけれど、実際に成功した時には、ちょっとうれしかったな。
 
author:けい, category:基本的な考え方, 20:23
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