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ニコラス・ウィントンを知っていますか

 今日は映画を見に行ってきた。

 

 「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」という実話に基づく映画です。第2次世界大戦がはじまる前、チェコスロバキアのユダヤ人の子どもたちをイギリスへと送り届けることで、子どもたちの命を救ったニコラス・ウィントンの話。当時29歳で、全く個人的な思いから始めたことだったというのだからすごい。

 

 あちこちへ手紙を書いたが受け入れてくれるといったのはイギリスだけだったとのこと。国家が受け入れるといったところで、それぞれの子どもたちを我が子同様に受け入れる家庭がなければ、子どもたちの命は救われなかった。

 

 決して豊かではない生活をしていた普通の人々がニコラスの求めに応じて、子どもたちを受け入れる。

 

 たくさんの困難にもめげず、子どもたちのために奮闘したニコラスも偉いが、彼を支えたたくさんの人たちもすごい。

 

 こんなすごいことをしたのにもかかわらず、ニコラスはそれをだれにも語らなかったのだとか。これもすごいことだと思う。

 

 50年後、屋根裏にしまい込んであった記録を発見したニコラスの妻がこのことを世に知らせることで、ニコラスの偉業が知られるようになったとのこと。

 

 救われた子どもたちが成長して活躍を遂げているだけでなく、自分たちが誰にどのようにして救われたかを知り、自分たちも他の人の手助けを始めていく様子が後半のストーリーだ。

 

 映画の内容も素晴らしかったが、そういう映画がさりげなく上映されている我が町の映画館もすごいと思う。

 

 

  

  

author:けい, category:DVD, 20:11
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