獣害というが悪いのは獣ではなく、人間なのだと著者は説く。
せっか
く作った畑の野菜を獣に食べられることがあちこちで起きている。
人間にとっては、食べられてもかまわないものと食べられては困るものがあるのだそう。
食べられては構わないものは形が悪かったりして売り物にならない野菜や、できすぎて食べきれない野菜などのこと。
食べられては困るのは売り物になる野菜だ。
獣に食べていいものと食べてはいけないものを教えることができるだろうか。
無理だよね。
だったら、食べてもいいものも与えないことだ。
食べられてもいいものを簡単に食べられる状態にしておくことは餌付けをしていることに他ならない。
獣を寄せ付けないためのポイントは二つ。
餌付けをしないこと、隠れる場所を作らないこと。
隠れる場所の確認する方法もわかりやすい。
ふくらませたレジ袋とふくらませたゴミ袋を置いてみる。
レジ袋はタヌキの大きさ、ゴミ袋はイノシシの大きさなのだって。
これらが見えないようなら、見えるように草や木を刈りこむといいそう。
なるほど。
レジ袋はタヌキ、ゴミ袋はイノシシの大きさだそう。
これが見えないということは、獣の隠れ場所があるということ。
袋が見えるように草や木を刈りこむといい。
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フィリピンやベトナムなど南方の人たちはカボチャの葉っぱを食べるのだって。
あまり大きくなるとごそごそした食感になるが、若いうちは柔らかい。
ここ北の地では、今頃、自分で育てて食べることができる緑の葉っぱはとっても貴重だ。
そこそこ育ってきたところで、ありがたくいただくことにしました。
今日のお昼ご飯は蕗の薹チャーハン。
カボチャの葉っぱは特徴的な味も香りもないから、蕗の薹の香りを邪魔しないで、緑色を楽しめるありがたい存在です。
摘み取った後もまだ、こんな感じ。
もうしばらく頑張ってもらいましょ。
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刻んだ蕗の薹を炒めところへツナ缶を入れて、醤油を少し。
ほろ苦さと香りがうれしいスパゲッティです。
蕗の薹がある間に炒めて油漬けにしたものも作らなくては・・・
蕗味噌も作っておきたいし・・・
あとは1回はピザも食べたい・・・
そうこうしているうちに他の山菜も顔を出しそう。
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私は菜食主義者ではないが、時々、ベジタリアン料理にもトライしています。
がんもどきを眺めているうちに「これって、ハンバーグに似ていない?」とひらめいた。
形が丸いだけでなく、がんもどきというくらいだから、肉にも似ているはず。
バンズパンがなかったから、食パンをトーストしてみる。
ビーガンを目指すから、バターもなし。粒マスタードをたっぷり塗り、軽く塩をした千切りキャベツとあぶったがんもどき(ちょっぴり醬油を垂らし手)を挟んで出来上がり。
カリカリトーストがいい感じでした。
いい写真が取れなかったので、写真はありません。
簡単でおいしいビーガン料理ではないかと、私としては満足です。
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我が町の高校には部活とは別に高校生が独自に立ち上げたグループがある。
この町の応援をしたいとのグループでかなり定期的に続けているゴミ拾いとその時々の独自のイベントの2つを行っている。
こういうグループは立ち上げることはできても継続することは簡単ではないと思う。が、立ち上げた若者が自分が卒業した後もかかわり続けていることもあり、もう5期目くらいになる。
私もすべてのイベントに参加しているわけではないが、今日はいろいろな年代の人も楽しめるゲームとのことで参加してみた。
アイスブレークも兼ねた1つ目のゲームは「なんじゃもんじゃ」なるもの。市販もされているらしいけれど、今回は我が町やその周辺でよく見かけるものをもとに作った絵を高校生が描いたオリジナルカードを使いました。
みんなの命名のセンスがすごい。アイスブレークの効果も十分でした。
そして、いよいよオリジナル人生ゲーム。
赤、青、緑で縁取りされたカードをそれぞれ2枚ずつ渡され、12歳まで、30歳まで、それ以降と人生を3つに分けて、大きな出来事を書く。
いいこと、残念なこと。そのうち半分に何ます進むとか戻るを記入。
それぞれがいろいろなことを書いたカードを適当にスタートからゴールに並べて、オリジナル人生ゲームの開始。
適当に並べた割にはよくできていて、なぜか「60歳の時に余命宣告を受ける」に何回も戻ってしまう人がいたり、かなり楽しめました。
このイベントを考えた高校生の言葉に「コロナのおかげで減ってしまった人と人の触れ合いを取り戻したい」も実現できたようです。
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A5サイズのクリアファイルだ。
一人一つということだが、相棒と私の二人なので二つ。
A5サイズのクリアファイルって、便利だが、わざわざ買うと10枚セットだったりするので、こうして頂けるのはありがたい。
遺跡の風景写真を見ていると、遺跡のことを思い出せるしね。
ついつい目先のことに追われがちな暮らしだけれど、はるか昔の人たちのことに思いをはせるのもいい。
PCなどの技術はすごい勢いで進歩しているけれど、本質的なことって、案外変わっていないのかもとも思う。
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二人でかなりの旅行をしてきたが、二人とも博物館的なところへ行くことが好き。
私の知り合いは博物館長だったこともあり、今までに訪問した博物館がいくつになると記録を取っているらしい。
私はそういうことはしないが、それでもかなりのところへ行ったことは確か。
今回の旅行だけでも函館公会堂重要文化財 旧函館区公会堂 (hakodate-kokaido.jp)、三内丸遺跡特別史跡「三内丸山遺跡」 (pref.aomori.jp)、ねぶたの家ワ・ラッセねぶたの家 ワ・ラッセ (nebuta.jp)、青森森林博物館青森市森林博物館 - HOME (shinrinhakubutsukan.jp)と4か所を訪問してみた。
どこもそれなりに見ごたえがあって、二人とも満足。
見ながら、お互いに感想を話したりする。
おもしろかったのは、ねぶたの家ワ・ラッセでの感想。
私は派手な絵やそれを立体的にするための紙の張り方などが気になるのだが、相棒が気にしたのはまったく違うことだった。
ねぶたのフロートというのだろうか土台部分の作りやライトを照らすための電源などが気になったらしい。
そういうことが気になる人だと知ってはいたが、同じものを見ても、気になるところがこんなにも違うのはおもしろい。
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図書館前の広いスペースにすごく大量の本を短時間並べることもあれば、図書館内の少しだけのスペースに置いていることもある。
本が好きな私はかなりの頻度で図書館を利用する。
で、この「ご自由にお持ちください」コーナーから本を頂いてくることも多い。
一度に頂いてくる本は少しでも重なれば、家の中の本の絶対量はどんどんふえていく。
ため込んでしまうと、図書館へまた持っていくのもおっくうになる。なので、このごろは少しずつでも持っていくようにしている。
図書館から頂いてきた本は図書館へ。メルカリで買った本はメルカリへ。
持ち込むのは簡単だけれど、出すのはなかなかできない私。
一つずつでも断捨離をがんばりましょ。
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かなりの蕗の薹があったけれど、まだ開いていないのはほんの少し。
今年は例年よりも早いのかも。
少しせっせと探して歩かないと・・・
昨日摘んだ蕗の薹は蕗味噌にしていただきました。
今日は天ぷらもどき。天ぷらは油の始末も面倒なので、このごろは呼ぼどのことがない限りてんぷらを作らないのです。
で、本日のもどきはこのところお気に入りのひよこ豆粉を水で溶いたものにくぐらせて、少したっぷり目の油で焼くというスタイル。摘む時にもうそのつもりだったから、小さめのものを摘んできました。
真面目に揚げた天ぷらよりは落ちるけれど、まあまあの香りを楽しむことができました。
食べながら、相棒が「蕗の薹スパゲッティやピザもいいよね」とブツブツ。
そう言われると、そんなものも作ったっけ。オリーブオイルで炒めてから、オリーブオイル漬けにしておくとしばらく保存がきいたかも。
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いつもは地面が雪で覆われている期間がそれなりにあった。が、ことしは地面が見えている期間の方が長かった気がする。
これでもう春になるのかと思うと、「いやいやそうはいかないよ」と言わんばかりにどさっと雪が降ることの繰り返し。
どっさりの雪と言っても春の雪だから、冬のような粉雪でなく、ふわふわの雪。そして、すぐに溶けてしまう。
そんなだったからか、蕗の薹の様子がいつもと違う気がする。
いつもも同じような状況なのに私が気がつかなかっただけかもしれないが・・・
今まで気づかなかったところにたくさんの蕗の薹が顔を出している。
そして、どれもみんな開ききってしまっている。
いつも私が摘んでいるところへはまだまったく気配もない。
どういうことなのかしら。
しばらくあちこち、歩きまわってみなくては。
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今回の旅行は鉄道などを利用することも多いため、コートをどうしたものかと迷っていた。
厚いダウンコートは持っているが、もう少し薄手のものが欲しいなぁ。
でも、いまさら新しく買うのも・・・
と思っていたところ、行きつけのカフェでちょうど手ごろなダウンコートに出会いました。
カフェオーナーの発案で、知り合いから寄付された不用品を欲しい人にもっていってもらうが、能登地震の被災者向けの募金をいくらかでもしてくださいというもの。
旅行に出る2,3日前にそのカフェでコートに出会ったのです。
色も黒でちょうどいい感じ。
いざ、旅行に着ていったら、とても役に立ちました。
我が町よりは南へ向かったのに、気温はほとんど変わらなかったし、風がある日もあったから。
でも、少しは物を減らしたいので、薄手のコートをカフェに寄付してこようかと思います。
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生成りに近い色をしていて目立たない縞模様があり、合わせやすいこともあり、お気に入りの一つ。
今回の小旅行へも連れて行ったのだが、軽い汚れが気になって洗濯してみた。
すっかりきれいになって、満足。
と、思いつつ、よく見たら、私が汚れだと思っていたのは汚れではなく、織むらだったみたい。
だから、実際には選択する前と後とでほとんど変わらなかったにはびっくりでした。
さらにびっくりしたのは、その織むらがある方は裏側なのに、かなり長い間、そちらを表にして使っていたと気づいたこと。
使っていた本人がわからないくらいだから、他人さまはなおのことわからないのだろうな。
よほど、そういうことが好きで詳しい人でない限り・・・
人生なんて、案外、そんなものなのかもしれない。
本人なりにこだわっているつもりでも、それがピント外れだったり。
あるいは、本人なりのこだわりもほかの人にはまったく通じないなんてこともざらなのかも・・・
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縄文土器、住居跡などなど。
古代人の知恵って、すごい。
あれだけの巨木をどうやって切り倒し、運び、立てることができたのだろう。
そして、集落の近くには栗の林が広がっていたとのこと。
栗は日当たりが好きだから、下草を刈るなどの手入れをしないと栗林の維持はできないのだって。
つまり、そうした知識があり、維持するための技術と努力も持ち合わせていたから、維持ができたのだ。
そして、縫い針(今の針とそっくり同じ形だった)や釣り針などの道具もたくさん。
道沿いにいろいろな建物やゴミ捨て場、墓地なども配置されていたらしい。
かなり文明的な暮らしをしていた彼らの延長線上に私たちがいるということなどなど、いろいろ思いました。ど
そして、この遺跡の発掘、調査もすごいと思います。
土器の復元一つとっても、どうやってできるのかわからない。
いくつもの土器の破片がごっちゃに発掘されているだろう中から、一つの土器を復元するのはジグソーパズルの何倍もの難易度の気がする。
そして魚の骨の破片から、魚の種類と大きさを特定するというのもすごいと思いました。
写真で見たこともあるし、多少のことは知っていたけれど、実際に行って見てみるのは違いました。
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新幹線で青森まで行くのも初めて。
北海道最南端の駅、木古内からはローカル鉄道で函館まで海を眺めながらの旅はいい気分だった。
そしてこれまた久しぶりに駅弁も楽しめました。
カニ、ニシン、いか飯などなど近隣の名物がちりばめられたお弁当は味だけでなく、見た目も素敵でした。
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オーストリアに行ってみたい思いはあるが、現実にはなかなか厳しい。
本場の雰囲気でケーキとコーヒーなどを頂ける喫茶店があるとのことで行ってみた。
チョコレートケーキが好きな相棒はかのザッハトルテとコーヒーを注文。
甘酸っぱい果物を使ったケーキが好きな私はカシスケーキとミルクティーをチョイス。
どちらも、おいしく、満足のひと時でした。
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うーん、気になる。
何回か手にとっては棚に戻しを繰り返して、結局買ってしまいました。
添加物がほとんどないのも気に入ったし・・・
ごはん部分もしっかりタコの味でした。
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今までに見たのは海辺の道の駅のようなところのトイレにあっ た「ここで魚をさばかないでください」。同じく海の近くの公衆トイレで「本来の用途以外の使用はお断りします」。海が近いから、海水浴をした後の体を洗ったりする人がいるということなのかな。
「食器を洗わないでください」という表示を見たこともある。
水が使えれば、魚をさばくことも海水浴した後の体を洗うことも食器を洗うこともできることはできる。
そういう使い方をされた方の迷惑を考えなければの話だが。
今日はまた新しい表示にお目にかかった。
いやいや、いろいろな使い道を考える人がいるものだ。
今日のトイレは多目的トイレだったから、髪を洗うにも洗いやすいと言えばそうなのだろうが・・・
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このカフェのオーナーは先日、大病をしたこともあり、今まで以上にまわりの人のために役立つように考えるようになったようです。
で、今まで営業していた土曜日をほかの方へお貸しするというスタイルに変えるとのこと。
おかげで珍しいベトナム料理を食べることができました。
ベトナム料理の作り手は私たちもよく知っているベトナム人の方。
彼が作るバインミー(ベトナムサンドイッチ)は私たちのお気に入りで、月に1度は食べているかな。
今日はベトナム風ビーフシチューと生春巻きにベトナム風お汁粉を食べました。
ビーフシチューはトマト味で少し軽い感じでした。でも朝ごはんにこのビーフシチューを食べると聞いて、ちょっとびっくりでした。朝から、こういうものを食べるのだということと、よほど早起きして作るのかなぁということ。
今だったら、前の日に作って、冷蔵庫に入れておけるけれど、冷蔵庫がなかった頃はどうしてたのだろ。
生春巻きもなかなか手が込んでいました。
野菜のほかにゆでたエビとソーセージにゆでた春巻きが入っていました。ピーナッツ味のたれをつけて食べるのも初めて。
ベトナム風お汁粉を食べるのも初めて。
カボチャが多く、小豆はほんの少し。ほかにハスの実とココナッツミルクが入っているとのこと。
小さな町でおいしい異国料理を食べることができるのはありがたいです。
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集まれる場所作りなのか、よくわからないが、100円はありがたいから、時々利用している。
今日はちらし寿司とパフェだそう。
さすがに両方で100円ではなく、1つが100円。だから、合わせて200円を払いました。
ただし、これにコーヒーも付きます。
写真を撮った時にはまだコーヒーが届いてなかったので、コーヒーなしの写真になってしまったけれど。
ちらし寿司には細切りのキュウリが乗っていて、珍しいと思ったけれど、隣に座っていた知り合いも「キュウリは初めて」と言うから、キュウリはそれほど一般的ではないのかも。
細かく刻んだこんにゃくや高野豆腐も入っていて、なかなか手が込んでいました。
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が、料理について、親から手取り足取り教えてもらったことがなく、ほぼ独学で身につけたといってもいい。
だから、かなり適当で、料理歴が長い割にはたいしたものを作らない。
この頃は夫婦ともに年老いてきて、食べる量がかなり減ってきた。
以前から気にしてはいたが、食べる量が減ってきてからは栄養バランスを前にもまして気にするようになっている。
特にタンパク質と野菜の量を確保する努力をすること。
私たち夫婦は麺類が好きでおひるごはんにそばを食べることも多い。
どちらかというと冷たいそばが好きだが、そんな時でもめんつゆとそばだけではなく、何か一つはプラスするようにしている。
具体的には卵か納豆または切昆布など。
そしてそんなお昼ご飯を食べた日は夕食でたんぱく質と野菜それも緑黄色野菜をたっぷり食べるようにしている。
私がもともと野菜と魚が好きで、相棒は肉が好きということから、両方の好みに合わせると、ちょうどいいというところもあるのだけれど・・・
食べることは食べていても、必要な栄養が取れないということもあるらしいから、気を付けないとね。
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その戦火の馬の作者が書いた「パフィン島の灯台守」という本を読んだ。
パフィン島の灯台守とその島の近くで乗っていた船が難破して救われた少年の物語。
難破した時には5歳だった少年が大きくなって、島を訪ね、傷ついたパフィン(ニシツノメドリ)を助け・・・
という物語も十分に楽しめたが、あとがきを読んで納得した。
この本はウィリアム・レインという人にささげられているのだ。ウィリアム・レインはペンギンブックス(日本で言えば岩波文庫のようなものかしら)を始めた5年後に子ども向けにパフィンブックスも始めたことから、このパフィンが登場する本を書いて、彼にこれをささげたということのようだ。
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野菜の種として売られていたものではなく、カボチャを食べた時の種を蒔いてみました。
カボチャの葉っぱも若いうちは食べられるのだけれど、食べられるほどに育つのはもう少し先のようです。
家の中は真冬でも暖房をしているから、今と真冬とそれほど違わないはず。
何が違うのか、春が近づいてくると、いろいろなものの育ち方がスピードアップしてきます。
毎年のことだけれど、見ていて面白いです。
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輪切りにしてみると外側は紫だが、中は黄色というかオレンジというか、そんな感じの色。
油でじっくり焼いてから、塩をパラリ。
人参の味が思っていた以上に濃くて、おいしいにはびっくりでした。
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話し始めたら、共通する部分が多いから、話が止まらない。
言葉に対する関心があるということでも同じ。
私が好きな英語の言葉のゲームも紹介したところ、とても喜んでくれました。
その方がベジタリアン料理について関心があることは前から知っていたのだけれど、これについても、一緒にいろいろできたらと、かなり盛り上がりました。
ほかにもあれやこれやを話し、気づいたら、あっという間に6時間近くが過ぎてしまいました。
とても充実した貴重な時間に感謝です。
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それなりに人気があって、たくさんの人が見に行くみたい。
が、今日は雪だけでなく風まであった。
思いついて調べてみると、いろいろな街で階段にお雛様が飾られているようだけれど、写真で見る限り、雪があるのは我が町だけみたい。
日頃から雪が少ない我が町でも今年はことのほか雪が少なかった。が、ここ数日、また雪だったのです。
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チョッキも欲しいと選んだのがこれ。
昔々に桜で染めた絹糸で編んだもの。
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そして無事においしい海鮮丼を食べることができ、満足。
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初めに予約しておいた便が無事に飛んだのか、それとも欠航になったのかは、あまり気にせずにいた。
が、昨日のニュースによれば、昨日はもっと天候が荒れたらしく、かなりの便数が欠航だったとのこと。
おぉ、もしかしたら、2日続けて、飛行機が飛ばなかった可能性もあったということね。
早めの便に変更し、無事に戻ってこられて、よかった、よかった。
何事もない時には、ついつい思い通りになって当たり前。予定通りに物事が進むものと思いがちだけれど、そうではないことの方が多いということを忘れないようにしないとね。
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なんとか、無事に戻ってくることができました。
このバタバタの時に思い出したのが、20年近く前のこと。
当時はまだ旅行会社を通して、飛行機の予約をしていた。
その旅行会社から連絡があった。
「台風の接近が予想されています。飛行機は台風より高いところを飛ぶので欠航になることはないけれど、台風のおかげで公共の交通機関が止まる可能性があります。なので、明日の便に乗るためには明日中に空港近くのホテルへ行ってください」
台風のせいで公共の交通機関が止まってしまっても、飛行機が飛べる状況だったら、飛行機に乗れるように準備していない私が悪いとなるらしい。もう1度飛行機のチケットを買いなおさなくてはならないのは困る。
連絡を受けたのが夜だったが、あわててホテルをさがしたっけ。
この時にわかったことは、空港近くのホテル料金は案外安い。それはいざという時に航空会社の人たちが利用できるようホテルと航空会社の間で契約が結ばれているからなのだって。
そのおかげで、あわててホテルさがしを始めたが、その時点で空港に近いホテルはすべて満室。
ようやく見つけた安宿は空港からかなり離れたところにあった。
細かいことは忘れたが、ホテルの料金と空港からホテルまでのタクシー代が同じほどだったには驚いたな。
そんなこともあったから、今回は早めに手を打つことができたのだと思う。
どんな経験もしておけば、いつか役に立つということかも。
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「明日の昼頃から強風が予想されています。状況によっては飛行機が飛ばない可能性もあります・・・」
どうしましょ。
とりあえず、いろいろと調べてみる。
では、ホテルはどうなるのかな。
航空会社に責任があるときはホテル代は航空会社が負担してくれる。
そうではない、今回のように天候による時はホテル代はこちら持ちなんだって。
何かいい方法はないかな。
しばらくして思いつく。
強風が予想されているのは昼過ぎ。だったら、予定より早い飛行機に変更して帰ってくればいい。
が、空席があるのは朝7時の便のみだった。
そんな早い時間に空港にたどり着けるのかなぁ。どうやら大丈夫そう。
ということで、朝7時の便へ変更。
がんばって、早起きして帰ってきました。
ふうやれやれです。
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色も濃くて、見事。
お天気もよかったから、青空を背景に咲いている桜を楽しめて、満足です。
今日は一日、電車に乗っての移動でした。
今日のお天気はパッとしなかったけれど、梅と桜らしきものをあちこちで見ることができました。
花を見ることができるのは、いいですね。
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今になると、楽しかった思い出ばかり。
共通の友人たちともたくさんの楽しい思い出を語り合うひと時を過ごしました。
人生に別れはつきものとはいえ、年を重ねることはたくさんの別れを重ねることでもあるのだと、しみじみ思います。
せめて、たくさんの素敵な思い出を重ねていきたいとの思いを新たにした今日です。
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「衝立のこちら側はおかわりできないけれど、向こう側とごはん、スープはおかわり自由です」といううれしいシステム。
おかわり自由の方はほとんどがサラダなどの野菜料理。唯一の動物たんぱく質は鰆。
「おかわりできません」の方にも厚揚げの炒め物などがあり、野菜好きな私にはうれしい料理がたくさん。
外食でこれだけたっぷりの野菜が食べられるのはありがたい。
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日々暮らしていると、多少は不快なことにも出会う。
かつて学んだカウンセリング心理学によれば、こちらの期待と現実がずれた時に不快を感じるのだそう。
厳しい言い方をすれば、私が勝手に期待し、現実がその通りでないからと不快を感じたり、怒りを感じたりしているということになるのだけれど。
と、理屈をわかっていても、なかなか達観しきれない。
今までの経験で分かってきたが、私の方に精神的、身体的な余裕がない時にはこの不快や怒りを強く感じてしまうようだ。
割と最近、そういうタイミングである方の言動に怒りを覚え、この人とは今までのように親しく付き合えないと思ったことがある。
が、「こういうことで・・・」とご本人だけでなく他の人に言うのは、見苦しいことでしかないと思うから、言わずにいた。
その方と、昨日、あるところでばったり出会った。
その方は私のそんな思いはまったくご存じないようで、今までと同じ親しさで、あれやこれやと話しかけてこられた。
怒りや不快を感じても言わずにいると、こういうことになるのかと、少しびっくりしつつ、こちらも今まで通りのようにお相手しました。
これはなかなか面白い経験でした。
不快を感じても、それを表さない、言わないのは、穏やかなお付き合いには大切なことなのだと再認識した次第です。
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また飼いたいが、旅行に出ることなどを考えると、なかなか飼えずにいる。
その代わりというのではないが、友人の犬と時々遊ぶことでいいにしている。
その犬は体重20キロほどあり、はじめのうちは「何かあるといけないから、あまり近寄らないように」と友人から言われていた。
時間をかけて私のことをわかってもらい、今ではすっかりお友達となりました。
今日はずいぶん久しぶりに会ったところ、面白い歓迎をされました。
犬から少し離れたところで、飼い主と立ち話をしていたら、早く来るようにと催促の吠え声。
近づいていったら、飛びついてこないで、はるか向こうへ走って行ってしまいました。
(かなりの距離を走り回れるような仕掛けが庭に施してあるのです)
そして、向こうのほうから、全速力で走り寄ってきました。
突進してきたといってもいいほどの勢いにはびっくり。
そして、ほんの少し甘えた後は、当たり前のように耳の後ろをかくように催促されました。
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すりおろしたレンコンと水切りしてつぶした豆腐にひよこ豆粉を混ぜて焼いてみた
「こういう料理です」と出されたら、食べるけれど、「和風ハンバーグ」と言われると「うーんかな」と相棒はブツブツ。
野菜好きな私はまあまあでしたが。
ひじきを入れたり、ひき肉を少し混ぜたりといろいろバリエーションはあるようですが。
レンコンを入れず、豆腐とひよこ豆粉だけも試してみようかな。
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何を着ていこうかなぁ。と、言うほど、いくつも服を持っているわけではない。
仕立て屋だった義父が縫ってくれたスーツか、義母の形見のスーツかな。
義母のスーツはスカートスーツに共布で縫ったコートまであるから、こっちがいいかな。
今頃、着るにはちょうどよさそうだし。
仕立て屋の息子である相棒にとっては、スーツの上に着られるオーバーコートの存在はごく当たり前らしい。
かなり前に、「ブレザーなどを着たら、その上から着られるコートがない」と言ったら、相棒にびっくりされた。
びっくりされた私のほうもびっくりだったな。
上着の上から着られるだけでなく、ぴったりのオーバーコートが当たり前って、かなりのお金持ちか、相棒のように仕立て屋の息子にしか通じないのではないかと思うのだけれど。
そんな相棒と結婚しているおかげで、私もスーツとコートを着ることができるのはありがたい。
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かなり前に双葉が出たけれど、さすがになかなか育たない。
ようやく本葉が見えてきたので、パチリ。
お花が好きな人は多いが、私は野菜が育つのを見るのが好き。
家の中のプランターではカボチャを収穫するのはむずかしいと思う。
でも、葉っぱが育つのを見るだけでも楽しいし、葉っぱを食べることもできるはず。
どういうことなのか、東南アジアの人たちはカボチャやサツマイモの葉っぱも食べるようなのです。
カボチャの葉っぱが食べられるほどに育つのを楽しみに待ちましょ。
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家に持ち帰ってから、根元を水切りして、活けておく。
小さな桜が咲き始めています。
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厳密なことを言えば、用足しを兼ねての旅行はしたことがある。
用足しとはいえ、仲間と一緒の旅行だから、それはそれで楽しかったのだけれどね。
純粋に楽しみだけの旅行は本当に久しぶり。
とりあえず、いくつかの行き先を考え、ガイドブックを図書館から借りてきた。
「旅の楽しみはプランを立てるところから始まる」と言う人もいる。
久しぶりに旅行に出ようかと考え始めただけでも、ちょっといい気分になる。
ガイドブックをパラパラ眺めれば、いい気分度はさらにアップする。
ありがたいことに、考えるだけだったら、お金もかからないしね。
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そういう説明なしに食べたら、日本の味付けだと思うほど、日本的な味付けでした。
春雨風の細長いものが混じっているところが、少しおもしろかったけれど。
ごはんにはもち米も混ぜてあるとのことで、余計においしかったです。
小さな町に居ながらにして、いろいろと変わったものを食べることができるのはありがたい。
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どのお雛様もそれほどつくづく眺めずに図書館へ入って、本を返して、借りてくる。
今日、ふと気づいたら、図書館内のお雛様らしく、本棚に向かっていることを発見。
机で本を読んでいたり、本が入ったカートを押したりもしているみたい。
でも、5人の女性というところも画期的な気がする。
どなたかの手作りなのだろうけれど。
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黒豆なので、水につける時間も少し長め。
薪ストーブの上でのコトコトも長め。
十分に柔らかくなったところで食べてみたら、いい感じ。
私は甘い豆があまり好きではないから、こうして食べるほうがいいかな。
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ゴールした順に好きなペットボトルを選べるのだが、ペットボトルの下に封筒が置いてあり、その中に書いてある番号によって、頂ける商品が違うという仕組みだった。
自慢にはならないが、私はほとんどのスポーツがへたくそ。
この歩くスキーもとにもかくにもできるようになるまで、かなりかかったっけ。
今でも決してうまくはない。多分、一番下手なのだろうとは思う。でも、何人かの方たちのように試合に出たりという気もないから、自分のペースでのんびりと楽しんでいる。
が、このレースもどきが始まったら、日ごろから私の下手度をよく知っているリーダーの一人が近寄ってきて、ストックを持って引っ張ってくれるという。
自分のペースで動くのと違って、バランスをとるのがむずかしい。せっかくのご厚意に「ゆっくりでも自分で動くほうがいいからやめてください」とも言えずにいるうちにとうとう転んでしまいました。
スポーツ好きな方によくある、少しでも上手に少しでも早くにというご厚意だったのでしょうが。
下手でものんびり楽しめればそれでいいということで毎年参加しているということを理解してもらうのはむずかしいものです。
かつて、山歩きをしていた時も、それぞれの楽しみ方があるのだなぁと思ったことなどを思い出しました。
やたらと歩行スピードを競いたがる人、登った回数にこだわる人などなど。同じ山に何回登ったかと百名山のうちのいくつに登ったかを気にする人もいたっけ。
ちなみに私は同じコースでも季節ごとの変化を楽しむのが好きでした。季節ごとどころか、数日違いでも違いを感じられることが多かったけ。
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「今年は趣向を変えて、ちょっとしたイベントで豪華賞品を出すので、ぜひ来てくださいね」と前から言われていた。
で、行ったところ、イベントは11時からとのこと。相棒は「豪華賞品、豪華賞品」と唱えるだけで、説明はほとんど聞いていない。
イベントは歩くスキー教室らしく、レースっぽいことをした。スタート地点から初めて、折り返し地点からまたスタート地点まで戻る。ただし、一番早い人が一番いい商品をもらえるわけではない。
ペットボトル入りの飲料が雪の上に置いてあり、その下に番号が書かれた紙入りの封筒がある。
番号に応じた商品が頂けるという仕組み。
私はバレンタインデーが近いからかチョコレート3つ。相棒はイチゴを頂きました。
それだけでも十分だと思うのに、主催者が思っていたよりも参加者が少なかったらしく、豪華賞品が残ってしまったとのこと。
で、じゃんけんで勝った人がその豪華賞品を頂けることになりました。
私は1回戦で愛顧だったが、勝たなければだめとのことで、早々に脱落。
相棒は3回戦まで勝ち残り、その3回戦でも見事に勝って、ついに豪華賞品をゲット。
豪華賞品はなんと高級松坂牛でした。
言霊の威力、すごい!
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いつまで、やりたいことを楽しめるかなということもある。
が、一番、気になるのは一人だけになってしまったとしたら、どんな生活になるのだろうということ。
今のところは、相棒と二人で仲良く暮らせている。
日々の暮らしもそれぞれの得意なことをがんばり、不得手なことはお互い、相手に助けられながら暮らしている。
自分の不得手なことを自覚しているなら、少しでもできるように努力すればいいのだけれど・・・
それよりは相棒に助けを求めるほうが簡単なので、ついついそうしてしまう日々の繰り返し。
でも、今日は少しだけ、がんばってみました。
些細なことではあるのだけれど、左の手のひらに棘を刺してしまったのです。
刺した時にも痛みに気づかなかったほどの小さな棘だけれど、真っ黒いから、すごく気になる。
幸いなことに棘を刺してしまったのは左手なので、右手にピンセットを持って、棘を取り除く努力を開始。
ところが、手のひらは弾力があるからピンセットでつつくと、沈み込んでしまい、棘をうまくつかめない。
棘が刺さっている部分が沈み込まないようにするための腕がもう一つほしい。
いつもなら、すぐに相棒に助けを求めるところ。が、このところ、私の友人たちもお連れ合いをなくし、一人暮らしとなっている人がふえている。
そんなことも思い、なんとか、じたばたして、ようやく棘を取ることに成功。
小さな棘でもこうなのだから、一人で暮らすって、いろいろ思いがけないことがあるのだろうな。
実は親しくお付き合いいただいた方が急逝し、残された奥様といろいろ話すたびに、あれやこれや思うので・・・
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「野菜をおいしく食べる」のような言葉がタイトルにあっても、野菜に動物たんぱくを合わせた料理が紹介されていることも多い。
が、今回のこの本には野菜のみで作るスープがいろいろ。
炒り大豆、炒り玄米からもおいしいだしが出るそう。
今度、試してみましょ。
私は野菜と豆類をコトコト煮ることが多い。が、著者は干し野菜を作ったり、炒めからスープにするなど、ひと手間加えていて、さすがと感心することばかり。
おからやきな粉を使うという工夫も面白そう。
でも一番面白いと思ったのは切り干し大根と大根で作るスープ。
大根をオリーブオイルで炒めてからスープにするのだって。
これはぜひ作ってみよう。このところ、おいしい大根が手に入っているし・・・
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かなりぬくぬくにストーブを焚いているが、こういう日はやはり身体が温まりそうなものがいいな。
で、お昼ご飯はコーンスープに決定。
片手鍋にクリームコーンの缶詰と豆乳に片栗粉を入れて、薪ストーブの上へ。
思いついて、スクリューマカロニも投入。刻み目にソースなどが絡むのが気に入っていて、使うことが多いのです。
刻み昆布で作った昆布水と仕上げに入れる醤油だけで、それなりのうまみ分が補えているつもり。
菜食主義者ではないが、時々、ベジタリアン料理を作って食べていることもあり、動物質のうまみ分をあまり必要としなくなっている気がします。
人参も入れて、緑黄色野菜もばっちり。
お気に入りのパン屋さんで買ってきたパンとチーズで簡単おひるごはんが完成です。
マカロニ入りコーンスープ、おいしかった。
単なるコーンスープだと物足りなくなるかも。
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生落花生を頂いた。添えられていたレシピは砂糖と醤油で甘辛く味付けするものだった。
ネットで調べても、同じような調理方法が出てくる。
とりあえずは柔らかくゆでないとね。
どれくらい、柔らかくなったかを確認するために一粒食べてみた。
砂糖や醤油の味付けなしで十分おいしい。
保存性を高めるためにほんの少し塩を振って、冷蔵庫に入れ、数日で食べてしまいました。
ここで思いついたのが、黒豆も砂糖で甘くしないで食べてみること。
私は基本的に甘い煮豆が好きでない。
豆を使うときにはスープにしたり、サラダにすることが多い。
青大豆の浸し豆も好き。
でも、黒豆は柔らかくしてから砂糖で甘くするものだと思い込んでいた。
が、「甘辛く味付けするように」と言われた落花生も茹でただけでおいしく食べられるなら、黒豆をゆでただけもいけるかも。
そもそも黒豆だって、大豆の一種なのだからね。
たっぷりの砂糖で味付けするより、豆そのもののおいしさを味わえそうな気がする。
薪ストーブの上でコトコトしたから、そろそろ食べられそう。
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この頃はほとんど編まない。
そして、編んだものを着ることもほぼなくなった。
着ることが嫌なのではなく、洗濯がしんどくなったから。
手編みのものは手洗いで丁寧に洗わないといけない。かつ、家の中も暖かいから、必要度も低くなった・・・
が、相棒は私よりも寒がりだから、私が編んだ編み込みのチョッキを今でも愛用している。
編み込みで編んだものは糸が二重にわたるから、暖かい。
模様ができていく過程も面白いから、手間はかかるが、楽しみながらよく編んだものです。
見る方も、ちょっと、おぅという感じがするらしい。
2日、続けてお会いした方に「今日のチョッキもいいですね。昨日は白と黒でしたよね。ちょっと写真を撮らせていただいていいですか」と言われてしまいました。
手編みの編みこみ模様はかなり珍しいのかしら。
ちなみにその時、相棒が着ていたチョッキは私が50年ほど前に自分用に編んだもの。
編み物初心者の頃に、かなりいい加減に編んだから、私には少し大きめだった。
で、相棒が着るならと、おさがりとして渡したものです。
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森の中の動物なのに、なぜかアザラシが2つも登場。
子どもたちなりに動かし方がわかってきたらしく、初めに登場したアザラシはがたがたと震えている。
講師の方が「寒いの?」と聞くと、アザラシはうんうんと首を振ってうなずく。
講師の方は「よしよし」と背中を撫でてあげる。
他の動物たちがいくつか登場した後に2つ目のアザラシが登場。
このアザラシさんは震えていない。
「寒くないの」との講師の方からの問いかけに「寒くない」と返事をする。
「では、あのアザラシさんを暖めてあげて」と言われ、2つのアザラシさんは仲良く去っていった。
次に登場したのはかなりあやしい生き物だった。自己紹介によると「ツチノコのような、鳥のような」生き物とのこと。
だが、どう見ても魚の形をしていて、胸鰭に当たる部分は手のひら型に白く抜けている。
いくつかの動物の紹介の後、現れたのは森の妖精。
女の人にちょうちょのような羽がついているという姿だ。多くの人が思い浮かべる妖精の姿と言ってもいいと思う。
が、その妖精さんから、驚くべき言葉が出た。
「私のお母さんはあの人です」と、指さした先にいたのは、お魚の形をしたツチノコのような鳥のような生き物でした。
私だけでなく、見ていた人たち、みんなから、驚きの声と笑いが沸き起こりました。
子どもたちが作ったユニークな動物たちの形を見るだけでも楽しかった。が、子どもたちの豊かな発想による発言と、それに対し、当意即妙な受け答えをしてくれた講師の方とのやり取りは、本当に楽しめました。
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よくわからないままに行ったのだが、影絵を見せてもらう会ではなかった。
講師の方はバリ島で影絵を学んできたとのことで、バリ島からの影絵の元(そういう表現でいいのかなぁ)も見せてくれ、少し動かしても見せてくれた。
とてもカラフルで、動きも面白い。
それから子どもたちに影絵のもととなるものを作ってもらうというイベントだった。
「会場となった幼稚園のそばに住んでいるであろう動物をイメージして作って」との講師からの声かけで、完成した動物たちはとてもユニークだった。
、
リス、狸もあったけれど、アザラシ(どうして森にいるのだろ)六本足の馬や森の妖精などなど。
子どもたちも楽しかったようだけれど、子どもたちの発想のユニークさも講師の先生の言葉かけも面白かった。
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始めた頃はあまりの下手さに教えてくれる人が教えるのをあきらめるほど。
下手なりによろよろよたよたと続けてきた甲斐があり、この頃ではスキーの脱着も一人でできるようになりました。
今日は、今年初だからどうかと思いつつ、やってみたところ、久しぶりでもちゃんとできました。
上手な人からすれば、当たり前のことでしょうが。
この冬にしては珍しく気温も低く風もあったから、ちょっとだけやっておしまい。
あとはお茶を飲みながら皆さんとおしゃべりを楽しんできました。
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この頃は最大4合を炊ける片手鍋を使う。
この鍋はご飯専用ではなく、ほとんどの料理をするのにも使っている。
毎日は炊かない。
炊く量もかなりいい加減で、その時によって違う。
その時の私の気分で少なめだったり、多めだったり。
今日は珍しく、おこげになってしまいました。
昔はおこげご飯にお醤油をたらしておにぎりにして食べたっけ。
今日のおこげも軽いおこげだったので、そうして食べました。
「今の若い人たちはおこげご飯なんて知らないのかなぁ」と相棒と話しながら、食べました。
食べ終わった後、思いついて、ほとんどのことを教えてくれるグーグルさんに質問してみました。
今ではおこげの加減を選べる炊飯器もいろいろあるのだそう。
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そうか、そう見えるのね。
確かに社会全体で見ると、うつうつとしている人も多い印象を受けるし、SNS上には攻撃的なコメントがあふれることもあるようです。
攻撃的なコメントはそれを書く人の意見の表明というよりは、その人の不満の憂さ晴らしのような気もします。
本人たちにはそういう意識はないのでしょうけれど。
当然のことながら、生きている間にはいいことばかりが続くわけにはいきません。
自分の力ではどうにもならないことはあきらめて受け入れる、しんどいことの中からでも、よい部分を見るようにするなどして対処してきたつもりです。
「私たち夫婦は楽しそうに暮らしているように見える」と言われて思ったのは、私たちのまわりにいるのはそういう人ばかりだということ。
類友とよく言うけれど、能天気な人同士が集まるのかも・・・
80歳近くになって、腰を痛め、一時は歩くのも不自由になった友人が「今までは自分が年を取っているという意識がなかったけれど、おかげで、この頃はようやく自分が年取ったと思えるようになった」と話しているのも、能天気仲間ならではとも思います。
これからも、能天気路線を楽しく歩き続けていきたいものです。
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今までも何回かチャレンジしたけれど、あまりうまくいかなかった。
今回はネットでいろいろ調べて、がんばってみた結果、いい感じです。
ポイントはいくつかあるけれど、土と糠と野菜くずを混ぜ、ほぼ毎日かき混ぜること。
できるだけ暖かいところに置いておくこと。
特に毎日かき混ぜるということが大切みたいです。
手を入れてかき混ぜるやり方もあるらしいが、私は米袋を使って、それを振り回す方式を採用しています。
5キロ入りのコメ袋にほぼ半分ほどの土と糠を入れた中に野菜くずを入れるたびに振り回す。
それほどの重さではないけれど、毎日、振り回すのはちょっとした運動にもなると思いつつ、やっています。
発行の進み具合に応じて、野菜くずを入れる袋を変えられるよう、3つの袋を使用中。
必要なら、4つ目も使うつもりでいるけれど、今のところ、3つでなんとかなっています。
うまくいかない時には袋の中の体積がすごい勢いでふえていったのだけれど、毎日、野菜くずを入れているのに、それほど、ふえていかないのはどうしてだろ。
発酵が順調に進んでいるのだろうけれど、ちょっと不思議な感じも・・・
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ということを知識として知ってはいても、実際に、よそのお雑煮を食べるのは我が人生でも初めてかも。
スタッフの方に「今日のお雑煮はどこ地方のものですか」と質問してみる。
と、あっさりと「さあ、作る方にお任せなので」との返事されてしまった。
登場したお雑煮は、私が作るものにかなり似ている。
小さ目に切ったお餅は焼いてないみたい。
ゆでたというよりは電子レンジを使ったのかも・・・
小口切りにしたネギが入っているところは、私が作るものとは違うかな。
味付けは塩と醤油なので、そこはほとんど同じでした。
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せっかく作ったから、もちろん、食べてみる方もお試し。
まずは一つだけ、解凍してみる。室温で2時間ほどかな。
普通に割って、卵かけご飯に・・・
完全に解凍できていないのではないかという感じがするほど、黄身がこんもりしている。
食べてみても、少しもっちりしていて、普通の生卵かけご飯よりもいいかも。
食べるものに関しては私よりも保守的な相棒は「うーん、微妙」と言っていました。
黄身を半分に切って、一つの卵から二つの目玉焼きを作る人もいるそう。
今度はそれを試してみようかな。
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「あれ?なんだろ」「白鳥の子どもかなぁ」
と、たくさんの白鳥がいる。
よく見ると、白いのに交じって、グレーのもいる。
形は大人と同じだけれど、まだ若者なのだろうね。
でも、大人たちと一緒にシベリアから飛んできているのだろう。
実物はもっと灰色が濃かったのだけれど、写真に撮ったら、白っぽくなってしまいました。
真ん中の2つが少し灰色なのがお分かりいただけるだろうか。
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