- この頃の若者
- 新緑を楽しむ
- 3,9800円
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2007.04.28 Saturdayずいぶん昔に会員制旅行会社の会員になった。格安チケットが簡単に入手できるからというのが、第一の理由。実際に旅行には行かれなくても、旅行情報を眺めているだけで楽しいこともある。
会員になった初めの頃は、定期的に情報誌が送られてきていた。次はファックスでお買い得情報がもらえるようになった。空の飛行機を飛ばすよりも、叩き売ってでもチケットを売った方がいいから、直前安売り情報がファックスで来るという仕掛け。
これは情報が来ても、すぐ飛びついて出かけることはできそうもないからパスしていた。
次に登場したのは、メールで情報が来るという仕掛け。
簡単には出かけられないのは、ファックスで情報をもらう時と変わらない。が、情報を受け取るのは、ファックスよりも簡単。ということで、一応受け取れるよう手続きをした。
このゴールデンウィークの前後にもいくつかメールが届いている。
「香港へ往復1,5800円」は安いと思う。が、時間的なことも含め、簡単には遊びに行けない。
が、娘がいる西海岸まで往復3,9800円には、ちょっと心が動く。
卒業式には出られそうもないが、その後だったら可能かも。
そう思うだけで、ルンルン。
- 栄養と心の関係
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2007.04.27 Friday今日の学習会には初めての方も含め、たくさんの方が集まった。久しぶりの参加の方も、久しぶりに仲間に会え、にこにこ。
復習もかねて、心の基礎体力について話をしてみた。
☆ 自分で自分を気分よくする。
☆ 時間管理をする。(1日は24時間だから、上手に使う
☆ 砂糖のとりすぎに気をつけ、野菜をたっぷり食べる。
以上3点の中でも食べ物と心の関係について、考えてもらった。
砂糖は摂り過ぎると、肝臓を壊すなどの害もあるし、心への影響も大きい。マイナス思考になるだけでなく、生きている価値がない、死にたいと思うようになったりもする。
一方で、いろいろと思い通りにならないことがあると、甘いものを食べたくもなる。
ストレス→甘いものを食べたい→砂糖の摂り過ぎ→心身の不調
という悪循環の輪が成立することになる。
思い通りにならないことに対する対処能力を育てることと栄養面での知識の両方がないと、心身の健康を守ることはできない。
が、砂糖の摂り過ぎのこわさと野菜不足のこわさは知られていないから、
話をするたびに驚かれる。
私たちの体は私たちが食べたものによって、作られ、維持されている。
自分や家族の心身の健康を守るためにも、食べ物にもっと関心を払ってほしい。
- カラフル・ボールペン
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2007.04.26 Thursday何かのイベントの景品として、相棒がボールペンセットをもらってきた。
実にカラフルだ。「こんな派手な色のボールペン、使わないよね」と、しばらく放置されていた。「そうだ、例の子育て冊子の原稿に手を入れる時には、この色つきが便利かも」と、思いつき、使ってみることにした。
とりあえず、緑を試してみる。「ん?」描かれた線は黒色をしている。次は黄色を試してみる。これも黒い。
どういうこと?ペンをつくづく眺めてみる。緑色をしたボールペンには緑色の文字で「Black Ink」と印刷したシールが貼ってある。黄色のボールペンには黄色の文字で同じく「Black Ink」と印刷したシールが・・・
どうやら、カラフルなのは外側だけで、どのペンも黒いインクが入っているらしい。
相棒も私もカラフルな色が書けるボールペンセットだとばかり思っていた。
見た目で判断してはいけないことを学んだというか・・・
- またまたチャンスを
- ママ同士のおつきあい
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2007.04.24 Tuesday新学期を迎えると、子どもだけでなく、おかあさんたちにとっても新しいおつきあいが始まる。
「子ども同士が仲がいいから、親同士もおつきあいする必要がある」とか、「役員を受けたため、色々な方とおつきあいしなくては」等々、よく知らない人、さまざまな性格の人と上手におつきあいする必要がある。
どんな人とも気分よく、上手におつきあいできたら、気分がいい上に、人生をとても豊かなものにすることができるだろう。
ほんの少しの努力でそんな素敵な人生を手に入れることが可能になる。
そのためには、自分と他人の発想が違っていることをよくよく理解するといい。同じことがあっても、理解の仕方、考え方はいつも違う。違うと思っていたら、自分だったらしないことをする人、自分だったら言わないことを言う人を理解し、受け入れるのも楽になる。
必要なことはよくよく確認をするといい。
「これを急いでやって」の「急いで」はどのくらい急ぐのかを頼む側と頼まれる側とでお互いに了解している必要がある。今、やっていることを中断してまで、やってほ欲しいことなのか、今やっていることが終わり次第、取りかかってほしいことなのか。この違いは大きいと思う。
また、意見が違うと感じた時には、それを調整する必要があるかも自分に問うといい。
そして、新しい方とおつきあいをしていく時には、日々の小さなやりとりの積み重ねで信頼関係を深めていくといい。
自分が信頼している人、好きな人は自分にどんな対応をしてくれる人だろうか。その人のよい対応を思い浮かべながら、そのまねを続けるようにするといいのだ。
言葉だけでなく、表情や声の調子も相手に与える印象に大きな影響がある。笑顔と明るい声を心がけてみて。
- 本当に大切なこと
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2007.04.23 Monday「本当に大切なことは目に見えないのだよ」と「星の王子様」に書いてあった気がする。
今日の学習会でもまたまた子育てについて考えてみた。が、子どものことで、目につくこと、見えることって、本当に大切なことなのだろうか。
ゲームばかりしていること、宿題をやらないこと、漢字が正しく書けないこと・・・
子どもたちの心は目に見えない。見えない心が健やかに育っているかどうかをどれだけ気にかけているだろうか。そう問われて、子どもたちの心を気にかけていなかったことに気づいてくれた方も多かったようだ。
日々の忙しさの中でついつい忘れられがちなことだと思うが、「本当に大切なことは何か」に思いをめぐらせてみてほしい。
そうするためにも、自分の心に余裕を持つことをお忘れなく。
- 知恵比べ
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2007.04.22 Sundayそろそろ落花生の種蒔きだ。落花生は「ゴンベが種蒔きゃ、カラスが・・・」の通り、カラスよけをしないと、ぜーんぶカラスに食べられてしまう。
これまでは地面の上30cm程の高さに地面と平行に網を張って、カラスよけとしていた。が、落花生がある程度育つと、草むしりをするために網をはずさないとならない。昨年まではそれで無事収穫ができていたが、昨年はハクビシンに全部食べられてしまった。
あまり手間をかけずに、カラスもハクビシンも防ぐ方法はないかと相棒と一緒に色々考えてみた。その結果、落花生を蒔く場所を網で囲うことに決定。網張りの作業が必要だ。が、「それでおいしい落花生が食べられるなら」と相棒が網張りをしてくれることになった。
今日一日かけて、網張り作業の大半が終了。
がんばってくれた相棒に感謝!
おいしい落花生が食べられるといいな。