- みんな やさしい
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2007.11.30 Friday今日は忘年会の日。
会場のお店を予約するために一応、参加者名簿などを作ってもらった。家を出る時になって、さがしたが、見つからない。
「まあ、いいや」と家を出て、仲間をピックアップ。
国道に出たら、予想外の渋滞。渋滞を避けて、細い道に入る。そこから先で、道を間違えたこともあって、約束の時刻に大幅の遅刻。
お店の電話番号なし、誰が集まっているかも不明。確実に参加だと覚えている人の携帯番号は知らないし・・・
一緒にいた仲間は「みんながけいさんの携帯電話を知っているなら、向こうから連絡があるよ」と、やさしい。
「ごめんなさい」とお店に着いたら、みんな、食べもしないで待っていてくれた。
1年の締めくくりの忘年会もみんなのやさしさを実感できるいい機会だった。
- ネバーギブアップ
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2007.11.29 Thursday今日は久しぶりに友人と会って、おしゃべりを楽しんできた。
お互いに離れたところに住んでいるし、それぞれに色々な活動をしているしで、会えるのは年に数回。
だから、会うと話が尽きない。
今日もとても素晴らしい話を聞いた。友人の活動をしている中で、色々と提案をすることが多いが、反論どころか、相手にしてもらえないこともよくあるのだそう。
初めの頃は、相手にしてもらえないと、ちょっとめげたりしていたとか。
が、「この頃はやりたいことは、気長に訴え続けていると、理解してもらえ、採用されることがわかってきた」と言う。「『この前の時は1年かかったのに、半年で実現なんて早い』って思えるようになったの」と、さらっと言ってのける。
「うまくいく人は最後まで諦めない人」とよく聞くが、まさにそれを実践し、実感している友人の言葉だった。
- 人づきあいをうまくするための第1歩
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2007.11.28 WednesdayJUGEMテーマ:人づきあい
昨日、せっかく新しいテーマを設定したから、今日はそれについて、書いてみたい。
苦手な人とも上手におつきあいすることができたら、とても楽だし、炉色菜ことがうまく回ることもふえると思う。
が、人づきあいのうまい下手は性分だと思う人も多いかもしれない。
人づきあいがうまいのは性分の問題ではなく、スキルの問題なのだ。スキルを身につけることで、誰でも上手な人づきあいができるようになる。
うまくなるための第1歩はスキルがあると知ること、そして、それを身につけたいと願うことだ。
次に自分が相手に与える印象をチェックしてみてほしい。
服装や化粧には気を遣う人でも表情に気を配っていないかもしれない。どんな時でも穏やかな表情、にこやかな表情は相手に好印象を与える。よいコミュニケーションをするには、お互いに理解し合おうという気持ちが大切だと思う。理解したいと思うためには相手に好意を持つことが欠かせない。
自分も相手に好意的に接するのは当然のことだが、相手からも好意を持ってもらう努力も忘れないでほしい。
こんなところが、人づきあいをうまくするための、最初のステップではないかしら。
- 新しいテーマ作成にチャレンジ
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2007.11.27 TuesdayJUGEMテーマ:人づきあい
今日の日記を書こうとして、「新しいテーマを作る」という新機能を発見。20日ほど前から、あったのに、まったく気づかなかったみたい。
以前から、「対人関係」というテーマがないことが気になっていた。いいチャンスなので、さっそく「人づきあい」というテーマを作ってみた。
イメージ写真は小さくて可憐な藍の花を選んだ。
新しいテーマを作成すると、何がどう変わるのか、よくわからないが、まずはお試し。
お試しで日記をアップしてみた。日記のトップに「JUGEMテーマ 人づきあい」とある。この「人づきあい」をクリックすると、イメージ写真やら説明が読める仕掛けになっていた。
- つじつまが合いました
- 超お買い得の玉葱苗
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2007.11.25 Sundayホームセンターで玉葱の苗を見かけた。黒いプラスチックのポットに玉葱の苗がごしゃっと植わっていて、158円也だ。「や、安い」と思ったので、赤玉葱苗、早生玉葱苗、普通の玉葱苗と3つのポットを買った。
ルンルンで家に戻り、畑に向かう。日が暮れるのが早いこの頃だから、畑用の装備に帰る時間も惜しんで、お出かけスタイルのまま。
お出かけスタイルを見とがめた近所の人に声をかけられる。「どうしたの?」「いやさ、カクカクシカジカで超お買い得の玉葱苗を買ってきたから、大急ぎで植えるのよ」
私が買ってきた苗の値段と本数を聞いた隣人とその友人は絶句しつつ、「玉葱苗の相場は1本6円位よ」と教えてくれた。
な、なんと、計算のできないけいさんは1本2円つもりで、1本20円近い苗を買ってきたらしい。
我ながら、あまりの馬鹿さ加減に笑い転げてしまった。
大笑いできて、気分がよくなる料金だと思えば、いいかな。
- 望むことを実現するためのコツ
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2007.11.24 Saturday少し前に読んだ本に「したいことを実現するためには、手帳に予定として書き込むこと」と、あった。
多くの人が他の人との約束を手帳に書くが、自分のことはあまり書かないのだそう。
なるほど、確かにそうもしれない。
その著者によると、「『月に一度は友だちとランチをしながら、おしゃべりをしたい』とか『週に1度はスポーツクラブへ』と思ったら、具体的な日時を設定して、手帳に書き込みなさい」とのことだ。
お正月には「月に一度は山歩きをしたいな」などと思いながら、年末には「今年は3回しか、行かれなかった」ということもよくある。
で、さっそく、この三連休には「山へ行く」と、予定表に書き込んでみた。書き込んだ効果絶大。
お天気がよかったこともあり、予定通り、山歩きを楽しめた。
この調子で、やりたいことを実現する日々を送りたいな。
- 子どもたちの感情を受け止める
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2007.11.23 Fridayこのところ、よく話題に上るのが「子どもたちの感情への対処法」だ。
子どもたちが感じている感情そのものと、その感情を表す方法の二つに分けて考えると、わかりやすいと思う。
「ぶっ殺してやる」「あいつなんか死んじゃえばいい」のような言葉を聞くと、そういう言葉を聞いた大人としては「そんなことを言うんじゃありません」と言いたくなる。
「そうか、そんな風に感じたんだ。腹が立ったら、そう言いたくもなるよね」などと受け止める対応をしたら、「『そういう言葉をつかっていい』と認めることになるのでは?」と心配する人も多い。
感情を感じることと、それをどう表現するかは別のことだと、わかっていると対応がしやすくなると思う。
「『ぶっ殺してやる』『あいつなんか死んじゃえばいい』と言いたいくらいに腹が立っているのね」と言うことと「「『ぶっ殺してやる』『あいつなんか死んじゃえばいい』と言ってもいい」は違う。
子どもたちは自分の気持ちを受け止めてもらいたいと願っている。気持ちを受け止めてもらえてから、よりよい表現方法を学ぶことができる。
「そう言いたい程、腹が立ったのね」との言葉をかけたら、気持ちをわかってもらえた喜びで、その子の表情が瞬時に柔らいだという嬉しい報告もあった。
子どもたちから、ぎょっとするようなきつい言葉を聞くことも多いこの頃。そんな時には、ぜひ試して頂きたい。
- 帝王ダリア