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素敵な笑顔
 今日は素敵な笑顔に会えた、うれしい日だった。

 行きつけのガソリンスタンドに行くと、笑顔の素敵な人が対応してくれた。

 文字にしてしまえば、「いつも、入れてくれてありがとうございます」というだけのことだが、満面の笑顔で言われると、それだけで、いい気分になる。

 夜は相棒の買い物につきあって出かけたが、そこでも素敵な笑顔に出会った。初めから最後まで笑顔で対応してくれた上、ドアの所まで丁重にお見送りまでしてくれた。

 どちらも仕事上での笑顔かもしれないが、接客業を楽しんでいるからこその笑顔と感じられ、とっても気分がよかった。
 
 
author:けい, category:いい気分, 22:24
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栗と肉団子
 庭の栗が採れ始めた。

 茹で栗にして食べるのが、簡単でかつおいしい。が、今日は一手間かけて、人参と肉団子と煮てみた。

 まず、肉団子をみりん風調味料と醤油で煮る。肉団子を取り出して、煮汁だけにする。その煮汁の中で栗と人参を煮て、最後に肉団子を鍋に戻す。

 栗と肉のそれぞれのうまみが響き合い、なかなかいい感じだ。
author:けい, category:料理など, 19:24
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寛大
 孫たちと地元のお祭りに出かけた。

 祭りの最後に打ち上げ花火があった。よく見えるように、「だっこをして」と、せがむ孫たち。「見えた?」「きれい」と言い合っている間に「ぎゃあっ!」という事態が発生。
 相棒が「手に持っていた袋がない」だって。袋の中には財布、免許証、車の鍵が入っている。

 一応、ざっとさがしてみたが、袋は見つからない。

 「とりあえず、交番に届けを出しに行こう」と、交番に行って話をしていたら、免許証を入れてあったケースが届いた。それが落ちていたところに案内してもらい、周囲をさがしたら、袋と車の鍵も見つかった。
 
 つまり、持って行かれてしまったのは、財布とその中身だけ。貧乏な私たちにとっては、大金が入っていた財布だが、免許証と車の鍵が戻ってきたのはありがたいことだと思う。
 
 私よりもドジをしない相棒にとっては、めげる出来事だったようだが、「飛行機に乗り遅れるようなことに比べたら、たいしたことないし、飛行機に乗り遅れた私は他人のミスにも寛大なのだよ」と言ってあげた。


 
 

 
author:けい, category:めげない, 22:58
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おいしいものと幸せの関係
 今日は若い友人の結婚披露パーティに参加してきた。

 友人は趣味でフラメンコの踊りをしていることから、会場はスペイン料理のレストランだった。直径1メートル以上もあるような大きなパエリア鍋でパエリアが登場。
 鍋の大きさもわかるような写真を撮りたかったのだが、うまく撮れずに残念.

 二人の幸せ一杯の笑顔を見ているだけでも、十分にいい気分になれる。が、そこへさらにおいしい料理があるのだから、最高!

 

 
author:けい, category:いい気分, 18:41
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「しない」から「する」へ
 今日の学習会では、気になっていたことをみんなに質問してみた。

 「いらいらしない」「くよくよしない」的なことを考えている人は多そうだけれど、「いらいらしなかったら、どんな生活をしていたいのかをイメージしていますか」と言う質問をしてみたのだ。

 と、案の定、「え?そんなことを考えたことない。『いらいらしない私になりたい』と考えるだけでも、今までよりもずっと前向きになったと思っていた」との答えが続出。

 具体的に「毎日、笑って暮らしたい」「小さなことにも感謝する日々を」「一日に一回は楽しいことをする」のような目標を考える方が充実した日々を過ごせるようになると思う。

 自分の人生のデザイナーは自分なのだということを、もっと意識してほしいな。
author:けい, category:学習会のおさらい, 21:31
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じっとしている子どもはいない
 今日もまたまた子育ての学習会だった。

 本日のお題は「男の子の育て方」。

 私としては、「男の子だから、こうだ。女の子だから、こうだ」という考え方は好きではない。

 世間一般で言われていることと、私自身が男の子を一人育てた経験とを合わせて考えると、「男の子の方が女の子より、エネルギーレベルが高いかもしれない」と話をしたら、
「それはどういう意味ですか?」との質問が出た。
 
 「『男の子がいると、畳の減りが早い』と言われていた」と話をしたら。びっくりされた。
 びっくりされた私もびっくりです。

 子どもはじっとなどしていません。まして、男の子はじっとしていないものです。

 「じっとしていないのが当たり前」と言われて、「我が子が。すごく動き回ると思っていたけれど、それで当たり前なのですね」との感想が出た。

 子どもは、じっと、おとなしくなどしていないものです。

 まして、男の子は動きまわったり、色々なことをしたがるのが当たり前。

 それを押さえ込もうとするから、親も子もへとへとになるのだと思う。
author:けい, category:学習会のおさらい, 23:25
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「学びたい」という気持ち
 今日は共同購入の仲間の集まりで、中国の体操を教えてもらってきた。
中国らしいイメージの曲とかけ声と共に、ゆっくりとした動きの体操だが、きちんとやると身体のあちこちにいいらしい。私は、あまり筋肉痛にもならないのは、それ程きちんとできていないみたいなのだが・・・

 それでも、興味があるので 以前から、ポツポツと教えてもらっていた。
 が、習いたい人が、かなりふえてきたため、サークルを結成して、毎月開催することにしたのだって。

 「学びたい」という気持ちさえあれば、いつからでも新しいことを学ぶことができる。逆に「学びたい」いう気持ちがないところへは、どんな立派なことを教えようとしても、定着しないのだとも思う。

 ちょっとあやしげに見える中国体操をしながら、「学びたい」という気持ちについて考えてみた。
  
author:けい, category:-, 21:21
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リフォームバッグの完成
 先日、インドの藍染めスカートからバッグを作るアイディアがひらめいたが、遂に完成です。

 バッグの本体はスカート本体から、持ち手はスカートのウェストベルトから、外ポケットはスカートのポケットからの変身。

 生地が厚いため、ミシンが思うように動かず、相棒に助けを求めた。結局、相棒がミシンと格闘しつつ、縫い上げてくれた。

 A4の書類などが余裕で入り、さらに、いつも持ち歩いている小さなバッグもそのまま入る大きさだから、かなり大きな物だ。横に置いたボールペンと比べると、大きさがわかると思う。

 内ポケットの他に外ポケットも付け、使いやすくした。

 相棒は仕立屋の息子だけあって、外ポケットを付けるのにも、しっかり柄合わせをしてある。


 愛用のバッグとなりそうです。
 
author:けい, category:いい気分, 20:45
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シンプルが一番
 「少し早いかな」と思いつつ、里芋を掘ってみた。二人が食べるには丁度いい量の芋が収穫できた。
 
 どう料理しようかと思ったのだが、「初里芋」に敬意を表して、シンプルに丸ゆでにしてみた。

 皮を剥きながら、ほんの少しだけ塩を振って食べる。

 あっさりとした里芋の味がしっかり味わえる。

 手間いらずの簡単さで、とってもおいしいのだから、うれしい限り。

 
 
author:けい, category:料理など, 20:19
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「大人も学校へ行こう」運動 秋の部
 これまでも何回かお知らせしたように、今年度は子どもたちが生き生きとして学ぶことのできる学校を知るために「大人も学校へ行こう」運動を展開中です。

 この秋は富士市を中心とした学校訪問を計画したいと思います。

 車で東名高速を走れば、簡単に行けそうです。

 11月20日と21日に授業公開をする学校がありますので、参加希望の方を募り、計画を進めたいと思います。興味のある方はご連絡下さい。


author:けい, category:お知らせ, 21:17
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