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宿題と共に年越し
 年末に来年早々に提出しなくてはならない書類の宿題をいくつか出された。

 アウトラインだけは考えたが、決定稿を完成するまでには至らなかった。
 かくて、いくつもの宿題を抱えての年越しとなった。

 今までの原稿や資料作成も似たようなもので、日程をにらみつつ、締め切りの2日ほど前にはなんとか完成してきている。
 今回はそれがたまたま年越しになっただけなのだが・・・

 それだけ仕事量がふえてきていることでもあるのだろうなとも思う。来年も同じようなことを繰り返して、日が過ぎていくのだろう。そういう日々が重ねられるなら、それはそれでありがたいことだ。
author:けい, category:-, 21:36
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田舎の年末
 日ごとに寒さが増しているから、薪ストーブが大活躍の今日この頃。
 
 薪ストーブにがんばってもらうためには、燃料の薪を大量に作る必要がある。で、今日は相棒と共に薪作りをがんばった。

 年末とはいえ、大掃除よりもお節料理作りよりも、薪作りを優先するところが我が家っぽい。が、薪作りの作業をしていると、あちこちからトラクターを動かす音が聞こえてくる。

 使っていない畑もきれいに鋤いて、正月を迎えようとのことらしい。

 田舎の年末は、ぎりぎりまで外での作業をするのだと思う。

 

 
author:けい, category:田舎暮らし, 20:07
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求めよ、さらば
 「職場の菜園に種を蒔くために菜の花の種がほしい」と相棒が言い出したのは、1か月近く前のこと。

 畑を返してしまったとはいえ、長い間、野菜作りをしていた私から見ると、種蒔きの適期を過ぎている。私だけではなく、種を売る側もそういう判断をしているから、なかなか、種が手に入らずに日が過ぎていた。

 先日、立ち寄ったスーパーで種を見かけた。が、それが相棒のほしい種なのか、いくつ必要なのかも、よくわからないので、たくさんあることだけを確認し、買わずに相棒に報告をした。
 
 数日後、一緒に買いに出かけたら、売り場の様相が一変している。そう、お正月用品で一杯となっていて、種などどこにもない。念のため、店員さんに確認したが、「有りません」とあっさり言われてしまった。

 愛犬のえさを買いにホームセンターへ寄ったら、相棒は「念のため、種をさがしてくる」と種をさがしに行った。

 ドッグフードを持って、レジに並んでいたわたしの所へ、種をゲットした相棒がやってきた。

 めげずにさがし続けていると、手に入るものなのだね。
author:けい, category:めげない, 19:41
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遠距離友だちづきあい
 遠距離恋愛という表現があるが、遠距離友だちつきあいをしている友人がいる。

 私の場合、我が娘でさえ、海の彼方に住んでいるのだから、物理的距離と心の距離は関係ないと言ってしまえば、それまでだが・・・

 この友人とは、私が以前に住んでいた土地で、とても親しくなったから、私が引っ越してからも、つきあい続けているのだと思っていた。

 が、よく考えると、どうも、そうではないようだと、わかってきた。私が引っ越しをし、物理的な距離ができた後、さまざまなやりとりをしながら、親しさが増していったというのが真相だという気がする。

 物理的な距離よりも心の距離の方が大きいことを、思うこの頃。

 
author:けい, category:-, 21:50
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年末スープ
 年末だけでなく、鳥を焼いたら、いつでも作るスープだが、年末には何かと重宝する。

 ローストチキンを食べた後の骨をストーブでコトコト煮てスープをとる。

 ローストチキンを食べたのは1週間近く前になるが、その間、何回か電子レンジで温め、保管しておいた。

 骨のまわりには肉が残っているので、たっぷりのお湯を入れて、大量のスープをとることができる。

 今日は玄米と豆を柔らかくしたところへ、いろいろな野菜を入れ、塩胡椒で味付けをしたスープを作った。玄米と豆からもいい味が出るところへ鶏がらスープを入れたから、とてもいい味になった。

 
author:けい, category:料理など, 20:07
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乗り換え
 今日も孫たちは、がんばって、電車で帰っていった。

 我が家の最寄り駅から、孫たちの家の最寄り駅へ行くには、途中の駅まで急行で行き、各駅停車に乗り換える必要がある。

 1回目は私が一緒について行って、乗り換えを教えた。

 次からは説明をし、それを自分でメモしたものを持って、電車に乗っている。

 が、「ついたよ」のメールが届いた時間から逆算すると、ずっと各駅停車に乗っていった可能性もある。

 大人の感覚では、ずっと各駅停車に乗っていったのなら、途中駅で乗り換える必要はない。が、ちびっ子のことだから、一生懸命、乗り換えをしているのだろう。

 ちょっとおかしいが、とにもかくにも無事に帰れたのだから、いいとしよう。
author:けい, category:子ども, 21:11
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洋裁教室
 今年も残り少なくなったというのに、年末年始の仕事をパスして、今日も孫のお相手。

 今日は昨日、一緒に買い込んできた布を使って、昨日よりも大きな作品作りにチャレンジした。

 ほぼ一日がんばって、それぞれ二つずつの作品が完成した。
 6歳の孫はダイヤ型のクッション(本人は「車の中でねむくなった時の枕」と言っているが・・・)とお姉ちゃんと同じバッグ。
 9歳の孫はバッグとハンカチ。
 

 細かいところは私が助けたところもあるが、基本的なところは子どもたちが、がんばって作業をした。
 
 丁寧に相手をすれば、ちびっ子でもこんな作品ができ、当人たちも、とってもいい気分になれる。

 久しぶりにちびっ子たちと物作りをした。が、物作りはとても教育的な作業だと実感した。
author:けい, category:子ども, 21:22
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ゲームvs生身の人間
 冬休みになって、孫たちがお泊まりに来ている。
 おかげで、連日のように「『冬休みの過ごし方』実践編」をしているような状況だ。

 親なし、テレビなしに加え、もちろんゲームもない。

 では、どうするかというと、楽しい会話をする、何かを作る作業をする、本を読んであげるなどなど、要するに生身の人間が相手をすることの繰り返し。

 今日は布で小物を作るにチャレンジ。そこそこの作品を完成し、達成感にみちみちて、「明日は袋を作る」宣言。

 その後は夕食のグラタン作り。その場にいなかったママとパパと我が相棒に見せるために、でき上がったグラタンの写真を撮る。孫たちなりに、うれしかったのだと思う。

 そして、寝床では、私が本を読む。本を読む声を聞きながら、眠りにつくのはとても気分がよさそう・・・

 ゲームやテレビの魅力に対抗するためには、生身の人間ががんばれば、成果があるということだと思う。

 

 
author:けい, category:子ども, 23:00
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いろいろなことのあった1年
 2008年も残り少なくなってきた。
この1年を振りかえると、とっても盛りだくさんなことがあったと思う。

  1月  娘が電撃国際結婚。
  6月  息子が結婚し、同時に孫が二人できる。
    (私としては、まだまだ若いつもり。なのに、おばあちゃんになってしまい、な     んだか納得ができない!孫たちはかわいいけれど・・・) 
  7月  娘夫婦に会うため、渡米。
 11月  10年前に立ち上げたカウンセリング心理学を広める会がNPO法人となる。

 たくさんの人の応援があったからこそのことだと思う。
 
 ありがたいことです。これからも応援をよろしくお願いします。
 
author:けい, category:いい気分, 22:04
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サンタ
 今日は息子ファミリィがやってきて、一足早いクリスマスのご馳走を食べた。

 薪ストーブで焼いたローストチキンとケーキ。

 ケーキのデコレーションとして、アルミフォイルで包んだサンタさんを二つ置いた。

 当然のことながら、「孫たちはそのサンタさんがあるところを食べたい」と言った。

 それを聞いた息子が「サンタさんを食べちゃったら、サンタさんはプレゼントを持って来れないよ」と言う。

 幼稚園児の孫はそれを真に受けて、サンタさんを食べるのをやめた。

 ちびっ子って、かわいい。
author:けい, category:子ども, 00:12
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