- バースデイ割引
- 電話のあっちとこっち
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2009.01.30 Fridayウィークデイだが、相棒は休みを取って家にいた。電話が鳴った時、相棒の方が電話に近かったので、電話に出てくれた。
相棒と相手の人とのやりとりが微妙におかしい。
「けいに替わりましょうか?」と相棒が行っているのに対し、「はい、お願いします」では、ないようだ。しばらくしたら、結局、私に取り次ぐことになったようだ。
相手の方から聞いたのは「夫婦で話し方がそっくりなので、けいさんだと思って話をしていたら、『けいに替わりましょうか』と言われ、『え、私が話をしていたのは、けいさんじゃあなかったの。じゃあ、私は誰と話していたの?』と、とってもあせった」だった。
聞いた私は大笑い。
電話が終わった後で、その旨、相棒に話をしたら、「いやさ、『けいに替わりましょうか?』と言ったら、『ん?』と躊躇する気配があったので、『え?私と話したいの?』と思ったんだよ」だって。
電話のあっちとこっちで、まったく違うことを考えていたようだ。
コミュニケーションギャップは、こんな身近なところにもあるのだと、なかなかおもしろい体験だった。
- 明日の予定
- 変遷
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2009.01.28 Wednesday昨日はご近所の方のお通夜に行ってきた。
帰ってきて、頂いてきたものを開けたら、インスタントコーヒーとインスタントクリームのセットが入っていた。
一時、よく頂いたスティックシュガーが進化したもののようだ。
「昔々」と書くと、自分がすごい年寄りになった気がするが、昔は葬式饅頭なる物が配られていた。調べると、地方によっていろいろあるらしいが、私が知っているのは次の2種類だ。
白い楕円形の饅頭の上に木の葉の焼き印が押してある物と白と薄緑色の2色の饅頭がセットになっている物。
いつ頃まで、この饅頭を頂くことがあったかは覚えていないが、そのうち、饅頭の形をしたビニールパックに白砂糖が詰められるようになった。白と緑の2色が饅頭と同じようなイメージで箱に入っていた。
それがいつの間にか、スティックシュガーへとなり、昨日頂いたものは遂にコーヒーのスティックへと進化したらしい。
こんな歴史を知らない人は「どうしてコーヒーセット?」と思うのではないだろうか。
ちなみに、今でも和菓子屋さんなどで葬式饅頭を手に入れることもできるとのこと。
- 痛い思いからも
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2009.01.27 Tuesdayバネ指なんて、なってみるまでは、そんな症状があることさえ知らなかった。
両手のどの指もかかることがあるとのこと。なってしまうと、「かっくん」と曲がったまま、伸ばすのにしばらくかかったりする。
今の私の状態はかなりよくなって、「かっくん」となることは、ほとんどない。
いろいろ調べた結果、肩の骨の位置が微妙に狂うことが原因らしい。で、指先へ支障が出ると言うことなのだそう。バネ指になった指の根元は血行不良のため、むくんで少し太くなっている。
指が完全に曲がらない。どんなかというと、にぎりこぶしが作れないのをイメージしてもらうと、わかりやすいと思う。
当然のことながら、その指を使っての細かい作業はとてもやりにくい。小さなものをつまむとか、ペンを持って字を書くなど・・・
それでも、あれやこれや試みた結果、おかげさまで、ずいぶんよくなってきた。一時は眠っている間も痛みで目が覚めるほどだったが、それ程の痛みは、なくなったし・・・
痛くない指を使って作業することにも慣れてきたし・・・(人差し指と親指でつまむところを中指を使ったりしている)
不自由なく身体が動くことのありがたさを教えられたし・・・
簡単に人を非難してはならないこともよくわかったし・・・
「年賀状や挨拶状に添え書きのないのは失礼だ」とか、「添え書きがあるかどうかで書き手の人柄がわかる」と本などで書いている人も多い。が、私のように手が痛くて、ペンを持てない人もいる。ある人にとっては当たり前のことをしない人がいたら、できない人には、できない理由があるのだと思う。
痛い思いをしつつも、そこから得た物も大きい。
- お買い得
- 春近し
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2009.01.25 Sunday昨日は雪景色の写真などを載せたが、今日は春がそこまで来ているという話。
モロモロの理由から畑を返した。が、ミントを植えていたことを思い出し、相棒に「どうする、一株でも持ってきてプランターにでも植える?」と言ってみた。夏にはミント水などを作って楽しんでいた相棒は「できれば、ほしいけれど、今頃、見つかるの?」
「多分ね」と私は自信たっぷり。植えてあった場所を覚えているから、ほんの少しでも芽が出ていたら、発見できるつもりなのだ。
「今頃ねぇ、無理そうな気がするけれど、ここでぐちゃぐちゃ言っているよりは畑へ行ってみよう」と言う相棒と畑へ向かう。
寒さの中でしっかりと芽を出しているミントを発見。
さっそく掘り上げて、鉢に植えた。
- 雪景色
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2009.01.24 Saturday相棒と二人でゆっくり過ごす時間が少ない日が続いていた。
年度末で、次年度の役員決めなどもあり、相棒は帰宅後も連日のようにお出かけだった。
たまにはのんびりとリフレッシュタイムをとろうと、二人でふらふらと出かけた先は山の向こう。家を出た時点で、かなり気温が低かったが、それよりもさらにさむいところへ行ってみようとは、自分たちのことながら、酔狂な発想だ。
寒いところへ行きたいというよりは、久しぶりに湖でも眺めようかと言うことだったのだが・・・
あちこちに梅が咲いているのを眺めつつ、車を走らせる。が、目的地が近づくに連れ、あたりの景色は雪景色となる。一面に真っ白というほどではなく、地面が見える程度の雪だ。
その分、道路には雪がなく、走りやすい。
1時間ほどのドライブで別世界を見、プチ旅行気分を味わえた一日だった。
- 薪ストーブはありがたい
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2009.01.23 Fridayずいぶん長い間お天気が続いたから、そろそろ雨もほしいとはいえ、青空を見ない日が続く。
当然のことながら、洗濯物の乾きもよくない。
こんな時には、2階の薪ストーブの煙突のそばに干しておくと、いつの間にか乾いている。
我が家の薪ストーブは1階の居間に置いてあるが、煙突は1階の天井を抜けて、2階の
ホールを通って、屋根へと通じているのだ。2階の床から腰の高さ位までは、断熱加工がしてあるが、それから上はストーブの熱が伝わるようにできている。
1階でストーブを焚くと、その熱が煙突を通じて、2階へも伝わるようにできている。
1階の薪ストーブ一つで家全体がある程度、暖まるのもありがたいが、こうして洗濯物が乾くのもありがたいことだ。
- 楽しみの一つ
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2009.01.22 Thursdayぽつりぽつりと続けている楽しみの一つに言葉遊びがある。
特に英語のものは、ずいぶん昔からやっていた。と言っても、ごく簡単なものだが・・・
高校生向けクロスワードあたりが始まりだった気がするが、今でも当時の若さを保っている。(「そのレベルからあまり進歩していない」という意味だが・・・)
少し前に娘が教えてくれた無料ゲームはいくつもの種類があるが、中でもお気に入りは与えられた7つの文字を使って単語を作るというもの。一時期、はまっていたのだが、私の方の都合とゲームの方の都合とで、しばらくお休みしていた。
今日は時間があったので、久しぶりにやってみたら、なかなか楽しかった。
英語力アップのためには、もっとまっとうなことをした方がいいのはわかっているのだけれど、楽しいことの方を優先して、気分よく生きる私なのだ。
興味のある方のために、URLはこちらです。
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