- 簡単に忘れる
- お花見登山
-
2009.04.29 Wednesdayわざわざお休みの日に行くこともないのだが、時間もあるし、天気もいいので、久しぶりに山歩きに出かけた。今日は山の頂上まで行けそう・・・
登山口に到着すると、まだ八重桜が咲いている。
柔らかな新緑を見ながら、歩くのは気持ちがいい。 緑の色もいろいろあり、その中に桜のピンクも見える。
稜線へ出ると、まだ桜が満開だ。マメザクラという種類で、花がとても小さいが、それはそれで可憐。
降りてきたら、ウワミズザクラがたくさん咲いているのに気づく。白いビンブラシのような花で、何年か前に教えてもらって、わかるようになった桜だ。初めて見る相棒は感心して、何枚も写真を撮っていた。
久しぶりの山歩きはたくさんの桜を楽しめたお花見登山だった。
- 嵐のような4月もおしまい
- 新しい生活の始まり
- 野外活動の開始
- 好きだから続くのだろうけれど・・・
-
2009.04.25 Saturday今日は共同購入の仲間の企画で食べ物屋さんをするため、大量の食材とそれを並べるテーブルを車に積み込んで出かけた。
一日しっかり売り子をつとめた相棒を初めて見た人は、「慣れないことをしてお疲れでしょう」と言ってくれた。テーブル類を片付けるのを手伝ってくれた方も、「これを全部持ってきたのですか、すごいですね」と言ってくれた。
相棒と私はこの手のことを商売にしているわけではないのだが、20年以上も同じようなことをしている気がする。
色々なところから、出店の要請があるごとに、その時々で提供できるものを提供してきた。
営利目的ではない、それぞれのところの趣旨に共鳴するから、できる協力をしたいということと、食べ物やテーブルなどを提供することが苦にならないことがあってのことだとは思うが・・・
基本的には食べ物を用意することは私の分担で、テーブルなどは相棒の分担と、それぞれ自分の得意なことがあるからこそ、なのだろう。
- もう一つの「学校へ行こう」運動
-
2009.04.24 Friday今日は定例学習会のため、相棒と二人で出かけた。
会場としてお借りしている建物に入っていくと、「学校へ行こう!?」と書いたチラシを見かけた。
手にとって、中身を読んでいくと、「小学生の総合の学習の一環として、学校へ行き、障害のある人子ども達が町探検をしたりするのをお手伝いするサポーターを募集している」のだそう。そのための会合が今日の午後に同じ建物で行われるとのことで、相棒と飛び入り参加をしてみることにした。
会合に参加してみると、 基本的な考え方は以下のようだとの説明があった。
子どもたちに体験を通して、「福祉」とは何かを考えるきっかけを提供したい。
大人の固定的な考え方を押しつけるのではなく、子ども達からの自発的な発想、自発的な問題解決を促す。
昨年の子どもたちの様子についての話も出たが、傾斜しているところでは、子どもたちなりに車椅子のコントロールに必死だったとか。「やんちゃな子たちほど活躍した」などというエピソードを聞くと、さもありなんと思うし、参加してみたいなという気になった。
子どもたちの率直で、時には辛辣な質問にもめげず、自らの障害に対する正しい理解を広めたいとの思いを持っている障害者とその人たちと子どもたちの橋渡しをする人の両方を募集中とか。
大人と子どもが顔見知りになるためのゲーム、共同作業として町探検をする時に使用する名札とグループごとの旗作り、町探検の3つのプログラムをする予定で、およその日程も今日の会合で決定した。
興味がある方は私まで、ご連絡下さい。
- なんとかなるもの
- ゴールデンウィークのお誘い