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ちびっ子の個性
  今日は共同購入の仲間に頼まれ、託児のお仕事をしてきた。
 
 もう一人の担当者と二人で、1歳の女の子2人と男のと1人、3歳の男の子2人、合わせて5人のちびっ子のお相手をしてきた。

 いやぁ、おもしろい。

 色つきのボールを使って遊んだのだが、3歳の男の子1は赤いボールを持って、放さない。
 もう一人の3歳の男の子2は黄色いボールと緑のボールの2つを同時に使って遊ぶ。2つを同時に転がす。2つが一緒に転がってくるから、受け止める私も2つを同時に受け止める。そして、私にも2つを同時に転がすように要求する。で、2つを同時に転がしてあげると、今日に2つを同時に受け止める。

 1歳のちびっ子たちは所有の概念がないから、どのボールへも同じように手を出す。3歳の子たちも、こちらが上手に間を取り持ってあげると、1歳のちびっ子にもボールをさわらせてあげることができる。

 年齢と個性の差と合わせて、その子、その子で違いがあったが、それもまた楽しかったな。
author:けい, category:子ども, 20:37
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幸不幸の決め方
 たくさんの方とお話をする中で感じるのは、「○○だから幸せ」なのではなく、○○の状態を幸せと見るかどうかで、その人の幸不幸が決まるのではないかということ。

 苦手な人に言われたきつーい一言で傷つき、1週間も落ち込み続けている人もいる。が、考えようによっては、それはとても幸せなことでもある。その1週間の間の最悪の出来事が、その程度のことなのだから。

 交通事故などもそうだが、悪い出来事はある日、突然に降りかかってくる。自分や家族が交通事故にあうことだってある。そんなことがあった時にも、苦手な人に言われたきつーい一言が気になるだろうか。交通事故にあったことの方が重大問題となるのではないかしら。

 人生にはいつだって、思いがけないことが起きるもの。この程度でよかった。「こんなことが起きた中でもうれしいことがある」という見方をすると、どんな時にもそこそこの気分でいられる気がする。

 困ったことを数えても状況が好転するわけでもないのだから、困難な時ほど、気分をあげる方がいいのではないかしら。

 見方次第で幸不幸を決められるという発想は勇気を与えてくれる気がすると思う。

 
author:けい, category:基本的な考え方, 21:08
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心が楽になるためにー執着を捨てるー
  「長いこと、学習会を続けているけれど、心が楽になる人とならない人の違いって何だろう」と相棒が言い出した。

私   宗教っぽいけれど、執着を捨てるってことかな。そのことに気づくか気づかないかの違いだと思う。

相棒 執着?

私  まわりの人に対して、こうであってほしい、ああであってほしいという思いを捨てれば、ずっと楽  になるの。でも、多くの人はそういう思いを自分で握りしめていることにも、気づいていない気がする。手を開いてその思いを放せば、ずっと楽になるのだけれど・・・

相棒 壺の中に手を突っ込んでいる猿と同じか・・・ 

あたりです。      

 身近な人に対してほど、ああであってほしい、こうであってほしいの思いを捨てることがむずかしいのかもしれないが、自分が勝手に持っている望みでしかないと気づき、捨てることができれば、とっても楽になれる。

 
author:けい, category:基本的な考え方, 20:35
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夏休みの木工体験のアイデア
 このところ、親子物作り体験企画を行っているが、夏休みには木工体験もしたいなと考えていた。

 「ジグソーパズル作りはいかが?」と提案してみたところ、「小学校で作るし、捨てるに捨てられず、もてあましたので・・・」との声が出た。そうか、ジグソーパズルは思っていたほど、人気がないみたい。

 食べ物作りは、作った後はお腹に入れ、「楽しかった。おいしい」で終わりだが、木工の場合は作品が手元に残る。作った本人や家族が必要としている品なら、愛用してもらえる。が、そうでないと邪魔物となってしまうおそれがある。

 うーん、何かいいアイデアはないかしら。

 「ジグソーで木をハート型に切ってマグネットを作り、バザーで売りました」と言った人がいたっけ。

 「売るための小物作り」はどうだろう?

 地元のスーパーで活動紹介をさせて頂けるチャンスがあるから、そこで売ることができるし・・・

 木を切る、やすりかけをする、ペイントその他の加工などの作業工程を考えると、さまざまな年齢層での参加が可能ではないかとも思う。

 みんなの意見を聞いてみよう!

 
 

 
author:けい, category:お知らせ, 21:22
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人生は選択の連続
  ちょっとオーバーなタイトルだが、この頃、つくづく感じていることの一つ。

 私たちは一日の中でも、小さな選択(決断)を繰り返して生きているのだと思う。

 昨日も早夕食を食べてから、夜の会合に出席するために相棒と共に家を出た。家を出る時にはクリーニングに出した服を受け取ってから、会合の会場に行く予定だった。
 
 が、時計を見ると、会場へ直行した方がよさそう。

 うーん、決めた日に受け取ると、次回のクリーニング料金の割引券がもらえるのだけれど・・・

 割引券をもらうか、遅刻しないようにするか、どちらを選択するか、決めるしかないよね。

 相棒が会合の司会役を仰せつかっていることを考えると、「遅刻しないために割引券を諦める」の選択だろうな。

 こんな風に自分でどちらを選択するかを決めれば、気持が揺らぐことがない。

 
 
author:けい, category:-, 20:58
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ピザ作りも満員御礼です
  前回のうどん作りに続き、ピザ作りも満員御礼となりました。

 会場の定員なども考慮し、ぎりぎりまで受け付けました。が、最後の申込者は、またまたお断りをしなくてはならず、とても残念です。

 ピザ作りへ申し込んできたメンバーを見ると、うどん作りへの参加者のリピート参加も多い。
 プラス、うどん参加者からのクチコミでの申し込みという感じだろうか。

 それだけ、みなさんに喜んで頂けたということのようで、とてもうれしいが、これからは競争率もアップしそう。

 この後も夏休み火起こし講習、藍の叩き染め、木工体験(高学年向けと低学年向け)などなども考えています。

 リクエストなど、たくさんの声をお待ちしています。 

 

 

 
author:けい, category:お知らせ, 21:23
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これからの子どもに必要な力は?
  同じような話を繰り替えししていることも多い子育ての学習会だが、今日は相棒が少し違う切り口から話をしてくれた。

 今までは知識をたくさん持っていることが力となっていたところもあるが、パソコンで検索すれば膨大な知識を瞬時に手に入れられる今、知識は力とならない。では、代わりに何が必要か、知識を使いこなす応用力だと思う。

 知識は詰め込むことで身につけることができるかもしれない。が、応用力は子どもたちが失敗しながら、自分で考えることをしないと身につかない。

 結論を大人が押しつけることを繰り返していれば、子どもたちの考える力は育たない。

 相棒のこんな話に参加者はちょっとびっくりだったみたい。

 
author:けい, category:学習会のおさらい, 21:33
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ピザ作り他の体験企画
  先日のうどん作りはたくさんの方が集まり、とても楽しく行うことができた。

 その場に集まった人たちで、次はピザを作ることにした。

 うどん作りの時にも申し込み締め切りが近づいたら、申し込みが殺到し、最終的にはお断りしなくてはならない状況となった。

 今回のピザ作りも目下のところ、申し込みが少ないので、今のうちにお申し込みをお願いします。

 7月には、火起こし講習(小学校5年生以上と大人対象、それ以下のちびっ子は見学してね)も予定しています。

 希望者があれば、大人向けジグソーパズル作り講習も企画します。

 それぞれについて、詳細を知りたい方はご連絡下さい。
author:けい, category:お知らせ, 19:31
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照るもよし、降るもよし
  今日は朝から雨。昨日の暑いほどのカンカン照りとは大きな違いだ。

 でも、昨日は畑をすいて、草をやっつけるには最高のお天気だったと思う。そして、今日の雨は昨日蒔いてきた種には、うれしい雨だったのではないかしら。

 お日様が照ったら、それはそれでありがたいし、雨が降ったら、それもまたありがたい。

 「急に気温が上がって、暑い」「今日はまた薄ら寒くてイヤだ」と文句を言う人生と、こうして、いい面を見て感謝する人生とどちらを選ぶかは自分で決めることができる。

 せっかくの人生なのだから、感謝しながら過ごすことを選びたい。

 今晩は気温が低かったので、久しぶりにホットプレートを出して、野菜やら肉やらを焼いて食べた。

 ほんの少しの工夫をすれば、どんな時にも人生を楽しめるのではないかしら。


 

 

author:けい, category:感謝, 19:58
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早くも夏野菜が育って・・・
  かなり気温も上がってきたので、オクラなどの種蒔きをするために畑に出かけた。

 肌寒い日が続いていたが、ミニトマトに早くも実がついている。

 ピーマンにも蕾が・・・

 里芋も芽が出つつあるみたい。

 季節は確実に進んでいる。

 アザミもきれいに咲いていたので摘んできて、コップに活けてみた。
 
author:けい, category:田舎暮らし, 21:16
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