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大きなこんにゃく芋
 野菜がほしくて立ち寄った産直所で大きなこんにゃく芋を見かけた。大きさも見事なら、値段も見事だ。2300円と表示されていた。
 手作りこんにゃくを作るのが当たり前の地域なのか、作り方の説明もなければ、凝固剤も売られていなかった。

 帰宅してから調べてみたら、何年もかけると大きな芋になるらしい。
author:けい, category:-, 19:28
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姿勢の違い

 浦河で始めた乗馬はとっても楽しい。

 こちらに戻ってからも続けたいが、北海道でのような価格での乗馬はできそうもない。
 
 で、まずはお試しができるところをさがし、そういうところへ行っている。

 今日も、そこそこのお値段のところを見つけて、レッスンを受けてきた。

 前回のところでも、今回のところでも言われたのは「よほどきちんと教えてもらっていたのですね」ということ。どちらでも、「『よそで乗っていた』と言う方は悪い癖がついていることが多いのだけれど、それがなく、きれいに乗れているのはすばらしい」と、ほめられた。

 北海道で教えてもらっていた時には、どこもそういう教え方をするものだと思っていたから、そんなことを言われるたびに驚いてしまう。

 私たちが教えてもらっていた施設は町立のもの。一般の乗馬クラブは経営上、喜んで来続けてもらうことに重きをおくことが多いのかもしれない。正しい姿勢をきちんと教えることよりも、そこそこ乗れる楽しさ優先にしてしまうのかな。

よくわからずに始めてしまった乗馬だけれど、当たりのところで教えてもらえてよかった!

 

 

 

author:けい, category:-, 20:47
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まじめなフレンチ
 たまには本格的なフレンチ料理を食べに行ってみましょうか。洋風料理を食べる機会はかなりあるけれど、本格的なフレンチ料理を食べたのはいつだったかしら。

 「気軽に食べられるけれど、本格的なフレンチ」という説明に惹かれて行ってみた。

 本日のランチはホエイ豚のなんとやら(説明をされたけれど、忘れてしまった)。これにパンと飲み物がついて1050円。前菜は500円のプラス、デザートまで追加すると、またまた500円のプラス。前菜をプラスした物を注文してみる。

 まずは前菜が登場。

 これだけ手をかけて500円は安い。

 メインディッシュのお肉も驚くほどのボリューム。

 すごくまじめに作ってある感じがして、とってもうれしかった。

 山中湖畔のシュバルというレストランにて。

 
author:けい, category:料理など, 20:37
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思いを叶えた人
 ままならぬことが多い人生だからこそ、困難にもめげずにがんばった人を取り上げた本を読むと元気がもらえる。

 今日、読んだ本は高校1年の時にラグビーの試合中に首の骨を折って四肢マヒになった人がたくさんの苦労を乗り越えて、精神科医になったというもの。

 高校1年生という年頃は、健康であっても色々と思い悩むことが多いと思う。そんな時に、四肢マヒになり、昨日までの生活が一変してしまったのは、とてもショックが大きかったと思う。

 そういう中で、やりたいことをさがし、たくさんの人のサポートを受けながら、実現していくのはすごい。

 たくさんの人がサポートをしてくれる時に、「一緒にいるとたくさんのことを教えてもらえる。一緒にいると楽しい」と言われる人間性があったからとも思う。四肢マヒになる前、高校1年生の時にそういう土台を築くことができている育ち方もすごいと、読みながら感心した。

 そういう人だからこそ、たくさんの人を助けることができる精神科医になれたのだと思う。

 本の名前は「それでも、前へ 四肢マヒの医師・流王雄太」。
 
author:けい, category:, 20:13
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そろそろ考えましょうか エンディングノート
 喪中欠礼の葉書が届き始めた。

 この高齢化社会の中でも私より若い方が亡くなっている。

 まだまだ当分は元気で色々なことを楽しむつもりだが、そろそろエンディングノーも書き始めた方がいいかな。

 調べてみると、「エンディングノート」という言葉は和製英語なのだそう。エンディングノートを書くのに、必要な知識ではないが、それでも一つ新しいことを覚えて得した気分。

 エンディングノートとして売られているものがいくつもあるらしい。が、とりあえずのお試しということも含めて、ルーズリーフで書き始めてみようかな。書き足したり、書き直したりすることも多そうだし。

 ネットで調べると、エンディングノートに書くべき項目が出てくる。

 介護が必要になった時のこと、葬儀や墓について、友人や親類などの連絡先などなど。

 以上は何となくイメージしていたが、ネットで調べてみて、「なるほど」と思ったのが電子情報。このブログなども、その一つになるのだろう。最後のご挨拶を載せてもらって閉じることまでお願いする必要があるみたい。

 10年後、20年後になると、また新しい項目がふえるのかもしれない。

 が、書きやすそうなところから、ぽつぽつと書き始めてみようかな。

 

 
 
author:けい, category:-, 20:59
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桜と紅葉
 今日はとってもいいお天気だった。いいお天気に誘われて、ちょこっとだけお散歩に出かけた。

 11月も末というのに咲いている桜があった。十月桜だと思う。かなりピンぼけで、ごめんなさい。


 ドウダンツツジの見事な紅葉。
author:けい, category:お散歩, 22:14
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久しぶりに元の仲間に会う
 少し前にボランティア的なお役目に付いていたことがある。月に2回、パトロールなどを行っていた。パトロール以外にもいくつかの行事への参加などがあった。

 今日はその一つであるイベントへ、ちょこっとだけ、顔を出してみた。公民館祭りで地域の人たちへのアピール+年間の活動費稼ぎのために、ちょっとした物を売る。

 今日はお天気もよく、バザーのようなイベントにはありがたい陽気だ。

 ばたばたと出かけたので、差し入れも持たずに顔だけ出したのだが、久しぶりに会う元の仲間たちはとても喜んでくれた。

 ミカンを売っていたので、それを買ったところ、おまけまで付けてもらってしまい、恐縮。

 短い時間だけれど、うれしい再会だった。

 
author:けい, category:いい気分, 20:22
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たっぷりの試食
 「試食できます」の表示につられて、製麺屋さんへ入ってみる。自慢の名水を使って、うどんやそばを作るお店がいくつもあるようだ。

 まことに正直なお店で「試食した方は購入にご協力下さい」との張り紙があちこちにある。

 お店の人に聞いてみると、「1人が1箱を買ってください」とのこと。「二人で1人分を試食ってのは?」にも、「だめです」と言われてしまった。

 相棒と相談して、2箱を買うことにして、試食をお願いする。

 見ていると、大鍋にかなりたくさんのおそばを入れて、ゆで始める。じきにゆであがったそばをどんぶりに入れて、「はい」と渡された。温かいそばを冷たい汁につけて食べるのだって。薬味は唐辛子などを入れた味噌。これを好きなだけ、つゆに混ぜて食べる。ゆでたてのそばはとってもおいしい。

 食べ終わる頃、次は冷たく冷やしたそばも出してくれた。かなりたっぷりの一人前だ。

 お昼時だったから、うれしい試食だった。

 買ったおそばは1キロの表示で5人分ほど入っていて、500円。お昼ご飯をしっかり食べて、さらに5人分のおそばを変えたのだから、とってもお買い得だったと思う。

 「冷凍保存もできる」とも教えてもらったので、この週末に食べる分だけ、冷蔵庫へ入れ、残りは冷凍庫へ入れた。

 
author:けい, category:すごいね, 19:40
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富士山を見るためのお散歩
 このところ、お天気のよい日が続く。
 今日はがんばって、お散歩に出かけることにした。

 目指すは標高1200メートルほどの山。が、歩き始めが標高1000メートルだから、お昼までには帰ってこれそうだ。

 11月も末だから、大きな霜柱がある。葉が落ちかけた木の下を落ち葉を踏みながら歩くのも気持ちがいい。

 しばらくすると、木がなくなり、ススキの原っぱのようなところへ出た。うーん、すごい急登だ。今まで歩いた中で、一番の急斜面だと思う。相棒はがんばって上り続けているが、下から声をかけ、戻ることにする。これだけ急だと降りてくる時は、とっても大変そうだもの。無理をしないで、戻りましょ。

 上る時には、富士山を背にしていたが、下る時には富士山に向かって歩くから、気分がいい。

 

 
author:けい, category:お散歩, 18:48
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ウェスタン乗馬にトライ
 このところ、乗馬が新しい趣味となりつつある。が、北海道と違い、それなりの料金がかかるので、ごくたまにしか乗ることができない。

 今日は、思い切って、以前から気になっていたウェスタンスタイルの乗馬にトライしてみた。

 外乗(馬に乗って野原などを行くこと)では、ウェスタンスタイルで乗ったことがある。が、外乗では、前の馬についていくだけだから、馬にまたがって揺られているだけという感じ。

 今日はレッスンを受けてみた。ちなみに今まで私たちがレッスンで教えてもらってきた乗り方はブリティッシュスタイルというのだとか。ブリティッシュスタイルはイギリスの貴族の乗り方が日本の軍隊に取り入れられたという経緯がある。一方でウェスタンスタイルはアメリカのカウボーイの乗り方が元になっているとのこと。

 細かいことを言うと、鞍も鐙も違う。

 が、馬の動かし方も違うのだって。基本的には声と舌鼓(「ぜっこ」と言う)だけで動かす。つまり、音の合図だけで動かすのだそう。ブリティッシュでは脚を使うので、私たちは「脚も使っていいですよ」と言われた。

 手綱の持ち方も今までのブリティッシュスタイルでは「拳一つ開けた位に両手をくっつけるように」と言われていたが、「肩幅位で」とのこと。

 びっくりしたのは、「姿勢はどうでもいい」とのこと。ブリティッシュでは「いい姿勢を覚えなさい」と言われていたのだが・・・

 「それよりも力を抜いてリラックスすることが大切」と言われた。

 「力を抜くように」とは、ブリティッシュでもずっと言われているから、ここは同じだ。

 うーん、馬も奥が深いなぁ・・・

 

 

 
author:けい, category:趣味, 18:57
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