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自宅を離れての年末年始
 ずいぶん昔に「年末年始をホテルで過ごす」という話を聞いたことがある。

 当時はわざわざそういうところへいく人がいるのだと感心したものだった。

 が、今や私たちもホテルではないが、自宅を離れての年末年始を過ごすようになった。

 昨年は北海道で、今年はアメリカで過ごす。

 自宅にいても形ばかりのことしかしないが、自宅を離れたら、なおのこと、簡単なことしかしない。
 
 昨年も年越しそばとお雑煮位は作ったかなぁという程度。今年はもっと簡単になるのだろうな。

 さみしいと思うより、簡単でいいなと思ってしまう私だから、こういう年末年始を過ごすことができるのだろう。
 
 ここ、アメリカではもう一日、2013年がある。
author:けい, category:アメリカ日記, 15:47
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駐車場のアイデア
 あまり大きな店のない町に暮らしているので、駐車場で車をさがすのに苦労することがほとんどない。

が、今日、連れて行ってもらったところは駐車場が何回もあるようなところだった。

エレベーターの乗り場に牛さんの絵がある。エレベーターが着いたら、「モウ」と牛の鳴き声がした。子ども向けのサービスかと思ったら、違うらしい。絵にプラスして「モウ」との音で、「牛の階」と記憶させる働きがあるのだとか。

 エレベーターに乗り込んだら、各階にいろいろな動物の絵が表示されていた。

 なかなかおもしろいアイデアだと思う。

  
author:けい, category:アメリカ日記, 14:34
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ブランコもいろいろ
 シアトル周辺では冬の間、お天気がぱっとしないことが多いみたい。
 今日も曇りだったが、公園に遊びに行ってみた。  
  ブランコも私たちの知っているものよりも、安全重視の形をしていて、すっぽり包み込まれるような形ですわることができるようになっている。  なので、1歳半の孫娘も楽しむことができる。こんな感じです。
author:けい, category:アメリカ日記, 15:02
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豆腐を使った中華料理
 今晩は「外食をしよう」とのことで、中華料理を食べに連れて行ってもらった。

 相棒は焼きそば、私は豆腐ポットなる物を注文してみた。注文する前に聞いてみたら、「豆腐の他にブロッコリーや青梗菜が入ってブラウンソースであえてある」との返事だった。

 およそのところは想像通りだったが、意外だったのは豆腐ではなく厚揚げが使われていたこと。アメリカ生活が長い娘は当然のように「厚揚げって豆腐からできているのだから、豆腐でしょ」と言う。

 まあ、中華料理なのに「豆腐」と言われてしまうのも、おもしろい気がするが・・・

 野菜がたっぷりで味付けも素直な感じでおいしかった。

 
author:けい, category:アメリカ日記, 14:19
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テイクアウトのランチ
 お昼頃、お天気がよくなったので、お散歩へ。
 近くのスーパーまで私たちの足で15分ほど。

 テイクアウトの食べ物を買って、ランチにしましょうか。

 あまりおなかがすいていなかったので、スープとパンにした。スープは入れ物の大きさで値段が変わる。
 ちょうど二人分位の量が入るサイズにして、分け合って食べることにする。

  ヌードルとターキー入りのスープは細かく刻んだ野菜も入っている。あたたかさもおいしさのうちだった。

 外の席にすわって、気軽なランチ。
author:けい, category:アメリカ日記, 13:40
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クリスマスパーティに行って来た
 娘たちが友人宅でのクリスマスパーティに招待されているのに、一緒に連れて行ってもらった。

 20人以上の人が集まっていただろうか。何人かの人が話しかけてきてくれ、片言の会話を交わすことができた。

 夕方の4時頃と時間的にはまだ早かったけれど、クリスマスディナーの開始。

 たくさん並んでいるごちそうの中から好きな物を好きなだけ、お皿に頂いてきて、「いただきまーす」

 たっぷりのごちそうを頂いた後はプレゼント交換。

 おかげさまで楽しい時間を過ごすことができた。
 
 

 
author:けい, category:アメリカ日記, 14:27
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アメリカンブレックファスト
 アメリカ時間では今日は12月24日。今日から娘のパートナーは年末年始のお休みに入った。

 朝、彼は台所でなにやら作業を始めている。
 「何を作っているの?」と質問したら、ブルーベリーパンケーキとのこと。

 彼が作業をしている間、台所があくのを待っていましょ。

 と、イチゴとブルーベリーとザクロで作ったソースをかけたブルーベリーパンケーキが私たちの前に置かれた。

 いつもはセルフサービスで食べたいものを勝手に用意するのだが、今日は私たちのために特別に作ってくれたみたい。

 その気持ちもパンケーキも最高でした。
author:けい, category:アメリカ日記, 15:03
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ぎゃん泣きにも負けないわ
 孫娘が私たちに少し慣れてきたのをいいことに、娘は私たちと「お留守番をしていなさい」とパパを送りに出かけていった。  目の前でママが車に乗り込み、走り去って見えなくなってしまったから、当然のことながら、ぎゃん泣き。  ぎゃん泣きするだろうことは想定内の私たちだから、どんなにぎゃん泣きされてもめげない。  少し泣き疲れた頃を見計らって、「ママをさがしに行きましょ」と、だっこして外へ連れ出す。  ご機嫌がよくなったから、家に戻る。靴を履き、もう1度、出かけようとしたら、もうママが帰ってきた。  帰ってきたママは「いい子だった?ぎゃん泣きしなかった?」  「とってもいい子でぎゃん泣きしていたわ」と言ってあげた。  ぎゃん泣きされても、めげなければ、「いい子」に見えるのさ。      
author:けい, category:アメリカ日記, 14:49
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アメリカのクリスマスデコレーション
 今や日本でもがんばる人はがんばっているのかもしれないが、アメリカのクリスマスデコレーションはすごい。

 お散歩をしていたら、スノウマンとサンタクロースを見かけた。家の中から、外を歩く私たちを見ていたらしく、どれもがむくむくと大きくなって、私たちはびっくり。

 孫娘は気に入ったらしく、何回も見に戻っていた。
 
author:けい, category:アメリカ日記, 14:26
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アメリカのクリスマスツリー
アメリカでクリスマスを迎えるのは初めて。

町のあちこちにクリスマス用品があふれている。プレゼントや包装紙、プレゼントにつけるタグなどなど。

イルミネーションも大きくて見事だ。

そして、娘家族の家の中にも大きなクリスマスツリーがある。私の背よりも高い。
ツリーの下にはたくさんのプレゼントが置かれている。


 
author:けい, category:アメリカ日記, 15:12
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