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初高速
 11月末に車を買い換えた。

 ほんの少し大きくなったから、私はその大きさに慣れるのに、少し時間がかかった。

 この頃は、さすがに慣れてきて、いい感じに走れるようになってきた。

 そして、今日は高速道路での運転をしてみた。

 私は車にはあまり興味がなく、「走ればどれも同じ」と思っていたが、以前に乗っていた車との違いにびっくり。
 
 加速性能がすごくいい。追い越しをするのも、とても楽だ。安定感があるからかなぁ・・・

 

 
author:けい, category:いい気分, 21:19
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クローバーマーク
ある駐車場で、クローバーマークのついた車を見かけた。あまりつくづく眺めては悪いが、そばに行って、ささっと眺める。

 マークは車の前方と後方の2カ所に取り付けられていた。フロントグラスには「この車は歩行に不自由な人が使用しています」と書いた紙がおいてあった。

 隣の車には車椅子のマークが貼ってあった。

 どう違うのかな。

 帰宅後、調べてみると、周りの運転手に注意を喚起するためにはクローバーマークが正式らしい。車椅子マークは建物や施設に使う物なのだとか。

 もう一つ、チョウチョのマークもあるようだ


 こちらは聴覚障害者が運転していることを示すマークとのこと。クラクションを鳴らしても聞こえないから、そのつもりで、優しい運転をしないといけないのだって。


 
author:けい, category:-, 19:03
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強者にもめげず その3
 「好きにしてもらいましょ」とは思っていたが、ホットケーキの色として黒を選んできた。

 「げ、黒ですか」と、こちらの持っている常識に揺さぶりをかけられる思いだ。

 次は黄土色の絵の具を持ってくる。「うーん、ユニークだ」。さらに緑をプラス。

 先生は「色を混ぜない方がきれいに仕上がる」と教えてくれた気がする。でも、この子、聞いてなかったものね。

 ま、色を混ぜないように止めても好きにしたがるだろうし・・・

 アイスクリームを作ったときの年度よりも堅いので、思うようにこねられないで、じたばたしている。

 口にする言葉は「ホットケーキ」から「ケーキ」に変わった。

 でも、粘土は思い通りにならないみたい。ついに、大きなスプーンに入れ、大きなアイスクリームにした。

 怪我の功名というか、粘土が堅いため、あまりこねられなかったので、白いところにとりどりの色が混ざり、なかなかのできばえ。

 マイペースちびっ子とのおつきあいはかくておしまい。

 
 
author:けい, category:子ども, 19:40
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強者にもめげず その2
 ここでやおら、考える。「講師の先生の説明通りにきちんと作ることに、こだわる必要があるのか」と。

 そこそこのフェイクスイーツを作りたい子にとっては、説明をきちんと聞く価値があるのだろう。

 でも、この子は自分の好きにやりたい気持ちが強いのだから、好きにしてもらいましょ。

 そんな風に割り切ってしまえば、こちらも無理しないでいい。

 そう思って見ていると、ちびっ子なりのやり方でアイスクリームを作って満足したみたい。

 アイスクリームは、まだみんなと同じアイスクリーム路線だった。が、次のワッフルではさらに独自路線度がアップした。

 先生が「ワッフルの作り方を説明します」にも、またまた聞きに行かない。
 そして、みんながワッフルを作り始める時には、なぜか、「ホットケーキ」と叫んでいる。

 「そうですか、今度はホットケーキなのね」と、みんなと同じワッフルを作らせようと思わなければ、どうってこともない。
 
 

 
author:けい, category:子ども, 20:49
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強者にもめげず その1
 今日は久しぶりに共同購入の仲間の託児のお手伝い。

 春休み中なので、子どもの数も多いとのこと。そのための対策も立てられていて、粘土でフェイクスイーツを作る企画が用意されている。

 講師の先生がフェイクスイーツ作り方を教えてくれる。それを子どもたちが作れるようにお手伝いするのが本日の私のお仕事らしい。

 「3歳以下のちびっ子の相手をすることから比べたら、楽勝じゃん」と思っていた。

 はずれ。

 たまたま、そばにいた子のお世話をすることになったのだが、その子はかなりの強者だった。

 講師の先生が「作り方を説明するからそばに寄ってきてね」と言っても、そばに行かない。

 説明を聞いていないのに、作ろうとする、当然のことながら、説明とはまったく違うやり方で作ろうとする。

 うーん、どうお相手をしましょうか。

 

 
author:けい, category:子ども, 20:23
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ちびっ子たちとお昼ご飯
 久しぶりにちびっ子たちがやってきた。

 お母さんは用事を済ませて後から来るとのことで、ちびっ子たちと私たち夫婦は先にお昼ご飯を食べることにする。

 せっかくなので、ダッチオーブン料理にしましょ。

 子どもたちの目の前で相棒が火おこしをして調理を始める。今までにもダッチオーブン料理は何回となく提供してきたと思うのだが、今まではは遊ぶのに夢中で火おこしやら調理の課程は目に入っていなかったらしい。

 今日は興味津々で眺めているのがおかしい。

 中には「毎日、こうやってご飯を作っているの」と真顔で質問する子もいた。

 これだからちびっ子たちとつきあうのは楽しい。
 

 
author:けい, category:子ども, 19:44
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考え方はいろいろ やってみましょ
 腰痛から解放されるとほぼ同時に左の膝に違和感を感じるようになった。

 骨盤がゆがんでいることが原因で右足の方が少し長くなっていることからの不調だとか。

 私なりにいろいろとよさそうに思えることを試してはいるが、むむむという感じ。

 無理せず、そろりそろりと動くようにしていたため、ひどい不調からは脱却した。が、左膝の血行が悪くなっている感じがする。

 どうしたらいいのかなぁ。

 今日、たまたま立ち寄った図書館で三浦雄一郎の本を見た。図書館で立ち読みというのも変だが、膝を捻挫した時、ゆっくりゆっくり歩くことでよくなったとのこと。

 膝に負担のないゆっくりのスピードで歩くことで血行がよくなり、回復したのだそう。

 そうか、「膝が悪い、だから歩かない」ではなく、「無理のない範囲で歩き続けることで血行をよくする」という考え方もありなのね。

 だめもとで、やってみよう。



 
author:けい, category:めげない, 22:22
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紬のリフォーム チョッキ編 完成
 買ってきてから、2週間近くが過ぎただろうか、チョッキもようやく完成。

 私の腕ではこんな程度です。それでもスカートと合わせられるから、まあまあと言うことにしましょ。
 ボタンも少し迷ったけれど、渋いのにしてみた。中に着るブラウスやスカーフを派手な物にしたかったから。

 まだたっぷりの布が残っているから、次は何を作ろうかな。
 
author:けい, category:手仕事, 19:56
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紬のリフォーム チョッキ編
 スカートが完成したので、いよいよチョッキに取りかかる。

 以前にも同じようなリフォームをした時、相棒に「全体のバランスを考えると、チョッキは思いっきり洋風にした方がいい」と助言してもらった。その通りに作ったら、かなりいい感じだったので、今回も同じ手でいってみる。

 前回と同様、今回も義父が相棒のために作ったチョッキをお手本にする。ウェストに向けて脇を細くする。前の裾はまっすぐではなく、三角。ここがポイントの気がする。

 ここまでがんばったが、さらなるハードルは裏をつけること。

 理屈としては表地と裏地を同じように裁断して縫い合わせるで、いいのだろう、けれど、いざ縫ってみると、そう簡単ではない。

 悪戦苦闘の末、完成まで、あと少し。明日は写真のアップができるといいな。

 
author:けい, category:手仕事, 21:58
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無理せずに
 お天気がいいから、山の方へお散歩に行きたいな。ただし、今日は三連休の真ん中の日。この頃はウィークデイも車が多いから、今日のように休日はもっと多いはず。

 お寝坊の私たちはゆっくり家を出ることにする。少し早めのお昼ご飯を食べてから出れば、早い人は下ってきてる頃になる。

 と、駐車スペースも少しはできているだろうし・・・

 このところの私の膝の調子ではそう長い時間は歩けないだろうから、午後からのお散歩で丁度いいかな。

 膝の調子は完調ではないが、まあまあなので、今日は標高800メートルのところを目指して歩き始める。

 無理せずにゆっくりゆっくり歩いて目標のところまで到達。

 かすんではいるが、相模湾が見え、気持ちがいい。

 もっと歩けそうな気もしたけれど、無理せずにゆっくり下ることにする。

 ゆっくりゆっくり歩いて3時間のお散歩だった。

 次回はもう少し上を目指したいな。
author:けい, category:お散歩, 20:45
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