- タモギタケ
- 深緑ブックリサイクルフェア
- プロのライターによる文章教室 その2
- プロのライターによる文章教室 その1
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2014.06.26 Thursday「最後まで読んでもらえる文章を書く」は、私にはかなり衝撃的だった。
かなり活字の好きな私でも数ページ読んだだけで、本を読むのをやめてしまう時がある。プロが書いた本でさえ、最後まで読んでもらえないことがあるのだから、私が書く文章などは、もっとだろう。と、考えてみれば、当たり前のことに思い至る。
なのに、「『最後まで読んでもらう』という視点はまったく欠如していた」と反省。
「反省だけなら猿にもできる」などという言い方がはやったこともあったっけ。人間なら、実践を目指さないとね。でも、「最後まで読んでもらう文章を書く」という実践のハードルは、私にとってはかなり高い。
ここは無理せず、「そういう意識を持ち続けましょ」というところからスタートしましょ。
講師の諏訪弘さんはプロのライターだけあり、どのヒントも「なるほど」と思えることばかり。
そのヒントの中で、「私もやっているぞ」と思えたのは「まずは書く」だった。
「まずは書く」の実践として、明日も続きを書きます。
- 毛皮を来た隣人
- 今年も会えましたよ 行者ニンニク
- 夕焼け空
- 工夫が楽しい
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2014.06.20 Friday当座の暮らしに必要な物は一通り持ってきたつもり。でも、いざ暮らし始めてみると、やっぱり足りない物がある。
食器を洗うためのアクリルたわしは持ってきたが、鍋などを洗うためのたわしやクレンザーがない。荷物を全部下ろしていないから、車の中にあるのかもしれない。そう思うと、100円ショップで調達するのも、もったいない気がする。
でも、当然のことながら、鍋類はきれいに洗いたい。どうすればいいかな?
相棒が毎日のように淹れているコーヒーのかすでこすればOKではないかしら。
当たり。いい感じです。少しの油汚れもきれいになるし。借り暮らしの時だけでなく、いつも使ってもいいかも。
- 行者ニンニクの花