- いくらの醤油漬け
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2014.09.29 Monday昨日は磯場屋学校という企画に参加してみた。
お魚屋さんのご夫婦が先生となって魚料理を教えてくれるのだ。
今やネット上でも、いろいろな情報があるけれど、それでも直接に教えてもらえるのはありがたい。
一番、興味があったのは、いくらの醤油漬け。
筋子を塩水の中で、やさしくやさしくなでるようにして、ほぐしていく。乱暴にすると、卵をつぶしてしまう。でも、やさし過ぎても、ほぐれない。この加減がなかなかわからない。数をこなしていくとわかるようになるのかな・・・
それでも、こんな風にきれいにほぐせました。
もう1度よく見て、薄皮が残っていないか確かめ、さらに水洗いし、醤油と酒に漬け込み、できあがり。
- 10年ぶりにわかったアマツバメのこと
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2014.09.28 Sunday今日は野鳥観察の日。 いろいろな鳥を見せてもらったけれど、ハリオアマツバメというのも教えてもらった。 かなり高いところを飛んでいるが、これでも低く飛んでくれて見やすい方とか。 10年ほど前に山の上でたくさんのアマツバメが集まって飛んでいるのを見たことがある。見るのは初めてだったが、大きなツバメの形をしていることと飛ぶスピードの速さなどから、アマツバメだとわかった。今日よりももっと低く飛んでいて、それはそれは壮観だった。 標高1400メートル程の山の上にたくさんのアマツバメがいたから、南へ渡るために集結しているのだと思った。 せっかくの機会なので、「こういう状況でたくさんのアマツバメを見たのですが・・・」と話してみた。 そうしたら、私が思いこんでいたのとは違い、山の上で繁殖し、南へ渡るには低地に降りてくるのだそう。 「山の上で、たくさん見ることができたのは、とてもラッキーなことですよ」とのこと。 新しいことを知ることができるのは、本当にうれしい。
- 隣人とすれ違う
- 1羽だけの白鳥
- カラフルピーマン
- エゾシマリス
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2014.09.22 Monday先週から始まった体操講座のおかげもあって、足の調子もかなりよくなってきた。
今日はお天気もいいので、アポイ岳へ出かけることにした。久しぶりなので、無理せずに真ん中の小屋があるところまでと決めて歩き始める。
傾斜が緩やかなので、いい調子で歩ける。
所々に置いてある熊よけの鐘を鳴らす。鹿の足跡はあったけれど、熊のは見なかったな。
かさかさという音がしたので、見ると、縞模様のかわいいリスがすぐそこにいる。
カメラを忘れてしまったので、写真を撮ることができず、残念。
なんと、全部で3回も見ることができた。
帰りに寄った図書館に写真集があり、「エゾシマリス」という名前だと知った。
- ウグイ
- 磯場屋学校
- 秋を告げる色々な物たち
- 隣町の500円ランチ
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2014.09.18 Thursday隣町の食堂で500円ランチを食べさせてくれるという情報をゲット。 隣町での用事がいくつも重なったから、お昼ご飯の時間を目指し、出かけてみる。 予定通り、12時少し前にお店に入ることができた。 昭和からの古いお店というだけあり、うれしいことに温かいお茶が出てきた。「ふたり」と言ったけれど、相棒は車を止めるのに手間取って、まだ現れない。だから、とりあえず、私の分だけ出てくるところなど、いい感じ。 メニューを見て、相棒はカツカレー、私は魚フライランチを注文してみた。 いいね、しっかり千切りキャベツがついているし、ごまをするためのすり鉢までついてきた。お味噌汁もおいしい。(このところ、昆布をプラスするようになったら、外で食べるお味噌汁がおいしくないことが多いのだけれど)肝心の魚フライも揚げたて、熱々で、おいしかった。 ごはんも小さなおひつで出てきて、たっぷり2杯分はあったかな。私は軽く1杯にしておいたけれど。