- 2014年 最後の鹿肉料理
- おいしいお刺身
- 帰宅の準備あれこれ
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2014.10.27 Mondayひょんなことから、北海道で夏を過ごすようになった。 「北国の夏は短い」と言われてはいるが、過ぎてしまうと本当にあっという間という気がする。 寒くもなってきたから、そろそろ帰る準備の始まり。 帰る旨のご挨拶をしなければならない人をリストアップし、ご挨拶に行く日をチェック。 持ち帰る荷物と置いていく荷物の仕分けをする。 今回は、少し賢くなって置いていく荷物のリストも作ったぞ。このリストがあれば、次回に持ってくる必要がある品物がわかりやすいのだ。 食料も持ち帰れないものは、食べ切り作戦で対応するつもり。 滞在日数と残っている食べ物とをにらみ合わせつつの日々が続く。 何とか、いい感じで過ごせそうかなぁ・・・
- 今年もオジロワシがやってきた
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2014.10.26 Sunday北海道に留まるオジロワシもいるらしいが、シベリアの方からやってくるオジロワシもいる。 今日のバードウォッチングでは2か所で合計5羽のオジロワシを見ることができた。 「渡ってきていますね」とのこと。 上空を舞っている姿を見ても尾が白い。 まだ暖かいからか、オオワシはまだらしい。 でも、明日からはかなりの冷え込みになるとかで、今週中には見られるのではないかと教えてもらった。 よく見ることができるポイントへ連れて行ってもらったから、私たちだけでも何回か行けば見られるか元のこと。 本州に帰る前に見ることができたら、うれしいな。 オジロワシもオオワシもとても大きいから、迫力があるし、観察しやすいのもありがたい。
- 馬に水をやる
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2014.10.25 Saturday今日は最後の乗馬レッスンを受けに行った。 相棒がレッスンを受けている間、私はそれを眺めている。そこへ、やってきた人が「あちらの馬たち、水がほしいみたいです」とインストラクターに報告。 が、インストラクターは手が離せないから、「後でやります」と、馬たちにはかわいそうな話になった。 「では、私がやりましょうか」と申し出て、やり方を教えてもらう。 バケツというよりは深いたらいのような容器へ水を入れ始める。 馬たちが寄ってきて水を飲み始めた。どの馬も喉が乾いていたようだ。が、一番小さいポニーが一番強いらしく、他の馬には飲ませない。少し気を遣う人間だったら、2口、3口飲んだところで、他へ譲るのだろうが、馬の世界は厳しい。 しっかりと飲み続けていたら、とうとう他の馬が頭をつっこんできた。なんとか2頭までは飲めるみたい。 こんなおもしろい状況に遭遇するとは思わず、カメラを持っていなかったのは残念。 この2頭が満足してから、他の馬たちはようやく水にありつけた。
- ミニスキレットでミニピザを焼いてみた
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2014.10.23 ThursdayJUGEMテーマ:グルメこの夏に買ったスキレット(ダッチオーブンのフライパン版をそう呼ぶらしい)は、とっても重宝。大きい方では何回もピザを焼いたが、今日は二人分なので、小さい方を使ってみた。 小さい分、あたためるのも簡単だ。2枚をがんがんに熱くして、1枚を蓋にする。と、オーブンの上火と下火状況になって、ピザが焼けるという仕掛け。 下側はかりっとしているけれど、焦げていないという絶妙な加減。チーズもとろっとろでおいしかった。
- 高校生の修学旅行
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2014.10.21 Tuesday今日は乗馬公園で久しぶりのボランティア学習会。厩舎のお掃除などをした後、少しだけ馬に乗せてもらえる。 乗り終わる頃、「高校生が馬に乗りに来るから・・・」とインストラクターの先生がぶつぶつ言い出す。 高校って、すぐ近くの高校のこと? よくわからないうちに、先生と3人の男子高校生が現れた。 たった3人が乗りに来るって、何なのかなぁ。 なんと、大阪から修学旅行に来た高校生なのだって。 高校から修学旅行に来る話は聞いたことがあったが、実際にそうしてやってきた高校生に会ったのは初めてだ。 「馬に乗ってみたい」と希望した生徒だけが来たとのこと。 好奇心旺盛な私は、さっそくインタビュー開始。まずは乗ってみての感想を質問する。「気持ちよかった」「意外と高いのにびっくり」と正直な感想を話してもらえた。 この後の日程を質問すると、明日はラフティングで、その後は旭山動物園へ行き、最後は札幌でラーメンを食べるのだとか。 大阪の高校生には別世界に見えるのだろうな。 「そこら中に馬がいて、びっくりした」とも言っていたっけ。
- 見事な紅葉が降りてきた
- 隣町のブックリサイクルフェア