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初夏のシカの色は明るい
 ずいぶん久しぶりにたくさんのシカに出会った。

 シカの群れが山道を横切りつつある所へ行き合わせてしまったらしく、相棒と私が歩いている山道のあっちとこっちにシカがいる。

 禁猟区であることを知っているらしく、かなり悠然としている。が、それでも私たちの存在は気になるらしく、立ち止まって、こちらをじっと見ている。

 私たちも急いでいるわけではないから、後ろのシカたちが前のシカたちに合流できるよう足を止めて待ってみた。素早く走っていき、前のシカたちと一群れになる。どのシカもまだ明るい色をしている。秋に向かって、少しずつ色が濃くなるのかなぁ。
author:けい, category:北海道日記, 15:26
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日赤探検
 仮住まいの近くにある日赤病院が新しくなって、しばらくになる。
 気にはなっていたけれど、病院のお世話になることもないから、足を運ばずにいた。

 「車椅子で入れる食堂を教えてください」との連絡を受けた時に思いついたのが、この病院。

 病院だったら、車椅子で入れるはず。食堂もあるのではないかなぁ。

 確かめもしないで、お返事するのも悪いから、行ってみましょ。

 行ってみたら、食堂がありました。当然のことながら、病院の入り口から食堂まで車椅子でOK.

 食堂の手前にある売店もなかなかの品揃えでした。病院のお世話にならなくても、売店や食堂のお世話になるのもいいかな。
author:けい, category:北海道日記, 21:12
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馬産地でのボランティア
 夏の間、お世話になっているこの町は競走馬の産地でもある。

 だから、町としては町民に向け、乗馬の普及活動をしている。

 今日はその普及活動の一つである小学校での乗馬体験のお手伝いをしてきた。

 さすが、馬産地です。「馬に乗るのは初めて」と言う子はほとんどいない。

 「すごいなぁ」と思いつつ、お手伝いしてきました。
 
 様子はこんな感じです。


 
author:けい, category:北海道日記, 21:53
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シカの角
 シカの角は春先に落ちるらしい。運がいいと拾うこともできるらしい。「運がいい」とは角をほしい人にとっての表現で角で迷惑をこうむる人も多いとも聞く。

 牧草地などに落とされると、トラクターがパンクしてしまうこともあるらしい。だから、地域によっては角拾いボランティアなどもあるとか。拾った角は持ち帰っていいので、それを目当てに参加する人がいて、そこそこ人が集まるとも聞いている。

 私はそんなボランティアも何もしないで、角を頂いてしまった。毎年のように拾える人にとってはそういくつもいらないというところなのだろう。角が置いてあったので、声をかけてみたら、「ほしければ、どうぞお持ちください≫とのことだったので、ありがたくいただいてきた。

 器用な相棒がいずれ帽子掛けにでもしてくれるはず。
author:けい, category:北海道日記, 21:23
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三つ葉ピザ
JUGEMテーマ:グルメ
 お客様が見えるから、ピザでも焼こうか。我が家のピザはスキレットというダッチオーブンのフライパン型を使って焼く。

 オーブンを使わなくても簡単に焼けて、そこそこおいしい。

 さて、本日の具はどうしましょ。キノコと三つ葉などはどうかな。舞茸とエノキダケをのせて焼き上げたところへ三つ葉をプラス。

 三つ葉は「私の三つ葉畑」と勝手に呼んでいるところから摘んできた野生のもの。

 色も香りもよく、喜んで頂けました。


 
author:けい, category:料理など, 20:16
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町民乗馬大会ーパン食い競争がおかしいー
 午後から町民乗馬大会を見物に出かけてみた。

 友人たちの上手な乗り方に拍手をしているうちに、時間がどんどん過ぎる。」」

 最後はお楽しみのイベント。今日はパン食い競争だった。

 スタート地点から途中まで馬でできるだけ早く行き、パンの少し手前で馬を下りて、パンのところまで人だけが走る。釣竿の先にたらすような形のパンを口でくわえ取り、馬のところへ戻って、また馬に乗り、スタート地点へ戻る。乗馬が上手なチームは馬での駆け足をしてはいけないとか、パンのところで、簡単にパンを取らせてもらえないなどのハンディー付きだったりする。

 それだけでも十分におかしいのだが、普通のパン食い競争と違い、馬での競争というところから生じるおかしさもあり、笑い転げてしまった。

 遠くの方でふらふら揺れるパンを嫌がる馬もいれば、パンをくわえてきた人が近づくのを嫌がる馬もいる。

 一番おかしかったのは私から見れば乗馬のプロであるJRAの職員の様子。パンをくわえて馬に近づくと、馬がすごく嫌がって、なかなか馬に乗れない。他の馬に比べ、特別に神経質な馬なのかもしれないが、とてもおかしかった。

 
author:けい, category:北海道日記, 21:00
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まだまだ健在、私の三つ葉畑
 さすがに木々の緑も色を増してきたこの頃。あちこちにある三つ葉もさっとゆでただけのお浸しだと少し味が濃い感じになってきた。

 でも、火を加える時間を少し長くすれば、まだまだおいしく食べられる。何か所か、三つ葉が群生しているところを見つけ、勝手に「私の三つ葉畑」と呼んでいる。三つ葉が見えますか。
author:けい, category:北海道日記, 09:02
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順調そうなのは、うれしい限り
 北海道へ戻ってきて初めての乗馬レッスンを受けてきた。

 インストラクターがそばにいた方を紹介してくださる。

 1週間か5日間、ホテルに泊まって乗馬レッスンを受けるツアーの参加者だそう。乗馬は初めてだけれど、とても気に入ったし、町もいい感じで気に入ったとのこと。

 地域おこし協力隊の方が考え出したツアーが参加者を集め、喜んでもらえているのは、うれしい限り。

 若者ががんばっていることもうれしいし、私たちが気に入っているこの町が訪問者にいい印象を受けてもらえたこともうれしい。
author:けい, category:北海道日記, 20:20
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久しぶりの駅弁
 仮住まいのある町まで長距離バスで戻ってくる時、お昼御飯用に駅弁を買った。駅弁が売られているのは駅構内なので、駅員さんに断り、買いに行った。
 バスの中で駅弁を食べるというのもどうかと思うが、駅弁を食べるのは何年ぶりだろう。とっても久しぶりな気がする。

 

 
author:けい, category:料理など, 22:02
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山のフジ
 荷物の片付けも終わり、また、いつもの生活が始まった。

 今日は久しぶりに近くの公園へお散歩に出かけてみる。

 緑が美しい。ツツドリの「ポポ、ポポ」という声がよく聞こえる。

 フジが咲いている。山のフジって、派手さはないけれど、そこがまたいい。

 
author:けい, category:花など, 21:19
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