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高校解放講座開講式
 秋から近くの高校で開放講座なるものが始まる。
 音楽、数学、化学に体育などなど、全部で20程のもの講座があるだろうか。

 材料費などがかかるものもあるけれど、受講料は無料。すぐ近くでとてもお手軽にいろいろなことを教えてもらえるのはとてもありがたい。受講も今年で3回目だけれど、開講式には一度も出たことがない。今までは別の用と重なっていたので・・・

 今年は参加できそうだったので、相棒と出かけてみた。

 そこで知ったのだけれど、この開放講座、なんと、今年で20回になるとか。すごいな。たくさんの人が受講するから、こうして続いているのだろうな。
 最後には講師の先生たちの紹介と先生たちからの一言もあった。どの先生からも熱心さが伝わってくる。講座が始まるのが楽しみ。

 
author:けい, category:北海道日記, 20:33
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カンボクの実
 白いかわいい花を咲かせていたのがつい先日のような気がするのに、もう実が色づき始めた。

 真っ赤な色になるらしいけれど、おいしくないから、鳥も食べないのだとか。

 ネット検索をすると冬に雪がかかっている赤い実の写真が出てくる。冬、食べるものが少なくなっても食べられないのだから、よほどおいしくないのだろうな。

カンボクは 北海道独特の木ではないらしいが、北海道に車で知らなかった木の一つ。
author:けい, category:北海道日記, 19:10
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ハマナスの実
 今年もまたハマナスの実が赤くなってきた。秋の訪れを感じる。

 この実でジャムを作ってみようかな。

 摘み頃はもう少し先かしら・・・
author:けい, category:北海道日記, 20:09
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初駆け足
 ひょんなことから乗馬のレッスンを受け始めて、どのくらいの時間が過ぎただろう。

 「少しずつ上達していますよ」と言ってくれる方もあるけれど、本人としてはいつまでたっても上手にならないという感じがずっと続いていた。

 下手なりに重ねた練習の成果が表れてきたのか、ここ1,2回、「ん、今までよりいい感じかも」と思えるようになってきた。

 と、今日は初駆け足を教えてもらっちゃいました。

 今日、教えてもらった牧場では以前にも調馬索をつけての駆け足練習をしたことはあったのだけれど・・・

 それほどこわい感じもなく乗れて、「やった!」という気分。

 
 
author:けい, category:北海道日記, 19:18
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楽しみ、ヤマブドウ
 昨年は、高いところにしかならなかったので、イソップ状況だった。

 今年はとっても低いところにできています。
 楽しみ、楽しみ。手間はかかるけれど、ジャムにするのがいいかなぁ。 
 
author:けい, category:北海道日記, 21:19
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磯場屋学校
 磯場屋とはお魚屋さんのこととか。

 この町ではお魚のさばき方をお魚屋さんが教えてくれる教室がある。

 先生のお魚屋さんもお手伝いの方たちもボランティアで参加費は材料費に充てられるため、とっも豪華な食材が登場する。

 1時から始まり、3時頃には終了する。受講している間にボランティアの方が料理をしてくれたものを3時から食べさせていただけるという、とてもありがたい仕組みになっている。

 昨年、参加し、とっても楽しくかつおいしかったので、今年も夫婦そろって参加することに決めた。

 今年、初めてお会いした方にもお勧めし、その方も参加申し込みを済ませたとのこと。

 今日の午前中に会った方は「去年、参加したのだけれど、今年はどうしよう。やっぱり参加しようかな」と言われたので、「早めに申し込んだ方がいいですよ」と言ってみた。

 ちょうどいいところで、ほぼ定員に達したらしい。今年も教室も楽しみ。
 
author:けい, category:北海道日記, 19:46
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自由騎乗
 今日はボランティア学習会の日。

 厩舎掃除などをした後、馬に乗せてもらえるのだ。

 夏休み中だからか、集まったのはたったの4人。馬を2頭出し、2人ずつ2回に分けて乗った。「今日は自由騎乗」でと言われ、コースもスピードも自分で考えて乗ることができた。

 めったにないチャンスでありがたかったな。まだまだ思い通りに動かせないところもたくさんあったけれど・・・

 その後、体験移住の方たちが乗馬体験のために見え、ちょこっとおしゃべりなどした。

 「鐙って、あの足を乗せている部分のことでしょうか」などなど・・・何事もそうだけれど、その分野の言葉なり技術って、初めての人にはわからないことばかりだもの。

 自在に馬を操っている姿を見て、「いいなぁ」という感想も持って頂けたみたい。

 乗せてもらえた私たちもうれしかったけれど、初めて見る人たちにもいい印象を持って頂け、いい時間だったのではないかしら。

 
author:けい, category:北海道日記, 23:07
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去り行く夏を惜しむ
 昔、ゲーテの詩集を読んでいた時、どうしても理解できなかったのは「去りゆく夏を惜しむ」という詩句。

 暑がりの私にとって、夏はあまりありがたい季節ではなかった。
 だから、夏が過ぎるのは歓迎することではあっても惜しむこととは思えない。「もう夏は行ってしまうのか・・・」と書くことができるのか、まったく理解できなかった。

 が、この北海道にいると、夏の訪れはとても遅く、去るのはとても早いことがよくわかる。

 「長く厳しい冬よりも短い夏の方がいい」という感覚なのだろうなと、ゲーテの夏に対する感覚がわかる気がする。

 
 

 
 
 
author:けい, category:北海道日記, 22:57
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犬の訓練
 犬の訓練士によるお話と実演があるとのことで出かけてみた。

 ハードルを飛び越えたり、トンネルをくぐったり、ポールの間をジグザグに通るなどのアジリティは見ごたえがあって、おもしろかった。

 最後には1.8メートルの板壁を飛び越えてしまうのを見せてくれた。

 私が昔、飼っていた犬は大きかったから、かなり高いところまで飛び越えられていたけれど、この犬はそれほど大きくないから、すごい。
 
 
author:けい, category:花など, 22:03
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吹奏楽コンサート
 地元の高校の吹奏楽局と少し離れたところにある高校の吹奏楽局のコンサートがあるとのことで出かけてみた。
 会場の半分位しか人がいない。なんだか、もったいないなぁ。

 クラシックとポピュラーを混ぜて様々な曲の演奏がある。

 テレビの長寿音楽の主題歌や、かなり古い流行歌などなど・・・

 テレビをほとんど見ない、流行歌も知らない私でも水戸黄門の主題歌はさすがにわかった。

 会場全体では手拍子をする人も多かったし、相棒は知っている歌を口ずさんでいたりもした。

 会場にいる人のほとんどがそれなりに楽しめていることが伝わってくるいい演奏会だったと思う。

 

 

 
author:けい, category:北海道日記, 21:57
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