- 貧乏人のローストビーフ」
- 脚力維持はできているみたい
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2015.12.28 Monday年末の忙しさをよそに午後からは山へお散歩に出かけた。
お昼ご飯を食べてから家を出たので、歩き始めたのは1時。
久しぶりだし、時間もないので、初めから途中の○○までと決めている。そこまで行かずにくたびれたら、無理せず、そこまでにする予定で歩き始める。
気温が低いけれど、風がないのがありがたい。
何回も歩いている道だが、途中で時々時間をチェックする。1分1秒を争って歩く気はないのだが、どの位の速度で歩けているかがわかると、その時の体調や脚力の目安ともなる。
このコースを歩くのはずいぶん久しぶりだが、その割にはいい感じ。
用足しに出るのに、できるだけ歩いていたのが、よかったみたい。
脚力維持、がんばらなくっちゃ。
- お雑煮用の鶏肉
- 12月の芹
- 継続は力なり
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2015.12.24 Thursday2015年も残りわずかとなってきた。
今年の大きな思い出はニュージーランド旅行だが、1年間を振り返ってみると、乗馬をがんばったかな。
我が家の近くで乗馬ができるところは少ないし、お値段もそれなりだから、たまにしか行けない。
それでも久しぶりに行ってみた。そこで乗馬をするのはほぼ1年ぶりだと思う。
向こうのインストラクターにとっては1年前の印象しか残っていないはず。
この1年間にそれなりの練習を積んだのだけれど、それは見えていないから、1年前との違いに驚かれた。もちろん、まだまだのところもたくさんあるのだが、1年前と比べれば、かなりの進歩らしい。
多くの人が「もう年だから、○○ができなくなった」と言う年齢からのスタート。学生時代の友人が「昔はスポーツなんてしなかったよね」と驚くほどスポーツとは無縁だった。
それでも続けてくると、それなりに進歩するものだ。
来年もがんばりましょ。
- 遺跡発掘 その2
- 遺跡発掘
- ニュージーランドでの乗馬、楽しかったな
- ホーストレッキングの感想ー写真の撮り方
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2015.12.11 Friday日本よりは乗馬が普及しているニュージーランドだが、観光客向けなのか、乗馬している姿の写真を撮ってくれた。
この写真の撮り方も3か所でそれぞれに違っていて面白かった。
Aでは何台ものカメラを使って、同じ写真を撮るのは時間がもったいないから、1台のカメラで撮って後でデータを交換するようにと言われた。同じファームに宿泊しているから、そうしてデータの交換をするのは簡単だ。
写真を撮るのにいい場所へ来ると、「あっちへ向かって歩くようにとか、ここで軽速歩をしてみるように」など言われる。こうしrて1回のトレッキングでかなりの枚数を撮ってもらった。
Bでは「ホーストレッキングをしましたよ」という感じの写真を1枚撮ってくれておしまい。
Cでの撮影はすごかった。
ホーストレッキングを始める前にカメラを渡すように言われ、トレッキングの間、ずっとカメラを預けていた。
馬を止めてポーズを取るように言われることもあったが、ほとんどの写真は私たちが動いているところを撮っていた。カメラを向けられることで、写真を撮っていることがわかるのだが、ファインダーをのぞきもしないで撮ることも多かった。
宿に戻ってからカメラを確認すると、驚くほどの枚数を撮ってもらっていることがわかり、感心した。ファインダーをのぞきもしないで撮ったものも多かった割にはすごくよく撮れている。
相棒の説明によると、歩き始めのあまり気を使わないで済むところでカメラの使い方を研究していたらしい。
観光客相手のホーストレッキングではこういうカメラの扱い方も相手の満足度に影響するのだなぁと思った。
- ニュージーランドホーストレッキングの感想ーこちらの期待と実際の差について3
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2015.12.09 Wednesday3番目に行ったところはインフォメーションセンターに置いてあったパンフレットでその存在を知った。
パンフレットには山の中、警告などをトレッキングし、存分に自然を楽しむことができるとある。かつ、自然についての説明もしてもらえるとのこと。ただし、多少の乗馬経験が必要ともあった。
私たちの好みに合いそう。さっそく連絡を取ってみる。送迎表を払えば、宿までの送迎もしてくれるとのこと。
トレッキングの開始前に、コースについての簡単な説明があった。最初の20分間はだらだら歩きだが、その後は山へ入り、アップダウンがあったり、川を歩いたりするとのこと。
コースの様子は説明されたとおりだったこともあり、安心して、とても楽しむことができた。
途中での解説もすべてを聞き取れはしなかったが、地質のこと、植物のことなどいろいろ教えてもらえ、期待通りだった。
ここは発信された情報と受け手の私たちのイメージがぴったり合い、とても満足できた。