- 車で行けるブラジル その4
- 車で行けるブラジル その3
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2016.02.28 Sunday昼食の後はスーパーマーケットの中をぶらぶら。 ブラジル人らしいお兄さんが豆の袋を棚に補充している。豆の種類も量もいろいろある。お兄さんに話しかけてみる。「たくさんの豆ですね」に「ブラジルの人は毎日豆を食べますから」と返ってきた。 肉売り場の肉の量もすごいけれど、もしかしたら肉は毎日食べていないのかも・・・ 最後に寄ったお店とカフェのおばさんは「子どもの頃は豆ばかり食べていた。肉は親類の人が集まったりする時だけだった」と話してくれた。 ブラジル料理イコール肉料理みたいなイメージがあったけれど、実際には豆を食べていることが多いのかもしれない。 健康のためにもお財布のためにも豆料理をもっとふやさなくてはと、ひよこ豆と見たことのないお豆を買ってきた。 ひよこ豆は800グラム、見たことのない薄黄緑色をしたインゲン豆のような形の豆は1キロ。私たちの食べるペースだとかなりかかりそうだけれど、がんばりましょ。
- 車で行けるブラジル その2
- 車で行けるブラジル その1
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2016.02.25 Thursday北関東の方にブラジル人がたくさん住んでいるところがあると聞いたことがある。 先日、図書館で借りた本にその町の紹介が載っていた。 遠いのだろうなと思いつつ、調べてみると、圏央道が開通したおかげで簡単に日帰りができそう・・・ 高速代金はかかるけれど、「日帰りでブラジル気分が味わえるなら行ってみる価値あり」と考える。で、さっそく出かけてみた。 たくさんある工場へ働きに来ている人が少しずつ増え、今では人口の15%にあたる人が外国籍を持つ人とのこと、なんと50か国から集まってきているらしい。 スペイン語の看板があったり、ブラジルのテレビ番組らしいものがテレビに映っていたり・・・
- ローズマリーの花
- 半幅帯から自立する袋を作る
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2016.02.14 Sunday世の中は断捨離がおおはやり。 私もいらない物を処分したいが、使えそうなものをごみとして捨て去るのには抵抗がある。着物を着なくなったから着物も帯も本来の用途として使うことはない。が、何とか使い道はないものかとじたばた。 着物は下手なりに洋服へと変身させてみている。が、帯のリフォームはなかなか・・・ 本には「バッグに作り替える」とあるが、バッグばかり、そういくつもいらないし・・・ そうこうしているうちにひらめきました。 編み物をする私は編み掛けのものを入れるのに段ボール箱を愛用している。実用的ではあるが、見た目はよくない。この段ボール箱の代わりになる入れ物を帯で作るのはどうかしら? ひらめいたところでさっそくお試し製作をしてみる。思い切りのよい人だったら、とっくにごみ箱に入れていただろう半幅帯に登場願う。箱型に縫うのはむずかしそうだなぁ・・・ とりあえず袋の形に縫ってみる。縫い上げたところでいじってみると、帯の固さがあるから、ばっちり自立してくれた。色は派手だが、段ボール箱よりはずっといい感じ。 近々、写真をアップしますね。
- スキレットで作るグラタン
- お雛様たちの行く先
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2016.02.09 Tuesday少しずつ無理のない範囲で荷物を減らしているのだけれど、今回は長いこと気になっていたお雛様の行く先が決まった。 子供たちも家を離れて、お雛様も兜もいらないとのことだが、ごみとして捨ててしまうには忍びない。が、リサイクルショップでも受け取らないとのこと。どうしたものか・・・ と、近所の公民館が「お雛様を貸してほしい」とのポスターを見かけた。死蔵されているお雛様を集めて、公民館でひな祭りをするらしい。これはチャンスかも。さっそく連絡をしてみる。そのひな祭りは公民館の主催ではないとのことで、企画をしている人に直接、話をしてみてとのことだった。 その方は依然、私が地域の役を引き受けた時にご一緒した方だったから、話もしやすい。お雛様はお貸しするのではなく、差し上げたい旨を伝えてみる。向こうもそれはありがたいと喜んでくださり、我が家のお雛様の行き先が無事に決まった。やれやれ。