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900円のキーボード

 ノートパソコンのキーボードが突然、使えなくなった。

 

 PCのスクリーン上で使えるキーボードなるものを相棒が教えてくれた。でも、やっぱり、5本指で使うキーボードの方がいいな。

 

 電器屋さんへキーボードを買いに行きました。一番安いのは900円。使い勝手の違いがあるかもしれないけれど、ともかくキーボードが手に入れば、それでいいかな。

 

 900円でも新しいキーボードはそれなりです。「ノートパソコンに外付けキーボードはどうよ」とも思うけれど、使えれば、それでいいのさ。

author:けい, category:めげない, 20:30
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鹿肉ショウガ焼き

 毎月第4火曜日は語呂合わせで鹿の日にとなっている。

 

 この日は振興局の食堂で鹿肉料理が食べられる。今日は水曜日だが、今日も食べられるとのことで出かけてみた。

 

 いつもは12時前に行くのだけれど、今日は15分ほど遅れてしまったら、2,3分前に売りきれとのこと。

 

 うーん、残念。知り合いの方がいたので、挨拶しながら、「残念です。売り切れてしまったとか」と話をした。と、隣の方が「せっかくだから、鹿肉を食べてください」と食券を譲ってくださった。一度はお断りしたのだけれど、重ねての「どうぞ」に甘えることに。柔らかくて、とてもおいしかった。

author:けい, category:料理など, 21:12
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鹿が豚になっちゃった

 今日は第4火曜日。語呂合わせでシカの日ということになっている。

 

 この日だけ、シカ肉料理を出すというお店へ出かけてみた。

 

 残念なことに「ごめんなさい、今日はシカないのです」と言われてしまった。

 

 代わりにカツメシを食べることにしました。なぜか、カツメシはこの町のソウルフードということになっている。あちこちの店で多少違いがあるカツメシが提供されている。カツ丼ではなく、カツメシ。カツ丼は卵でとじてあるが、カツメシはカツだけがご飯の上にのっている。たれが少し違っていたり、添えられている野菜が違っていたりする。が、私はこのお店のものが一番気に入っている。

 

 見事な白髪ねぎもいい感じ。たっぷりのお味噌汁。小鉢とミニデザートまでついて850円はリーズナブルだと思う。

author:けい, category:料理など, 19:44
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馬での椅子取り合戦

 今日は町民乗馬大会とのこと。

 

 午後から、見物に行ってみた。

 

 ポニーに乗った子どもたちがする競技は名前も聞いたことがない。「それって、どんなことをするの」と友人に聞くと、「うーん。馬でする椅子取り合戦みたいなことかな」と教えてくれた。

 

 競技場の真ん中に囲いをいくつか作ってある。通っていいところと通ってはいけないところがあり、通っていいところが椅子に当たるらしい。競技開始と同時に音楽をかけ、音楽が止まったら、椅子に当たるところへ素早く入るのだとか。椅子取りと同じで同じ囲いに2頭の馬が入ることもあるけれど、速さと図々しさで勝負がつくらしい。

 

 初めて見る競技だったけれど、子どもたちは必死に、かつ上手に馬を操っていて、おもしろかった。

author:けい, category:-, 19:22
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筋トレ講座2回目

 今晩も筋トレ講座を受講してきました。

 

 先生の言葉かけのうまさには毎回感激です。

 「決して無理しないでくださいね。できなかったら、やらないでいいですから。辛かったら、休んでください。お、すごい、できていますよ。それだけできたら、選手ですよ」

 

 私は、ずっと昔の中学校時代まで、体育はとても苦手でした。

 

 そんな私が楽しんで筋トレをできるなんて、すごくうれしい。

 

 言葉かけだけでなく、楽しみの要素も取り入れ、みんなで楽しめるのもうれしいです。

 

 今日は横歩きだけでする鬼ごっこもしました。講座に参加していない人に話をすると、「大人になってから、鬼ごっこなんてしないよね」と言われるけれど、いざ、やってみると、夢中になるものです。

 

 今日も楽しくいい汗をかくことができました。

author:けい, category:いい気分, 21:57
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冬に備えての干し野菜作り

 北海道の冬の寒さは半端ではない。だから、暖房費用も大変だけれど、野菜を手に入れるのも大変。今は輸送が発達したから、お金さえ出せば、遠方から運ばれた野菜を手に入れることができる。

 

 でも、多くの人は漬物などを作って、がんばるみたい。

 

 あまり、漬物を作ってこなかった私は干し野菜作りにチャレンジしてみることにする。

 

 とりあえずはニンジンを細切りにして干してみる。秋はお天気もいいし、空気も乾燥しているから、いい感じで干せた気がする。念のため、ジップロックに入れ、冷凍庫へ入れて置きましょ。新鮮なニンジンの大きさからすると、ずいぶん量も減った感じ。冬越し用の干し野菜作りは初めてだけれど、いい感じなので、干しニンジン、はもう少し作ってみようかな。次は干しカボチャにチャレンジしたいな。

author:けい, category:料理など, 21:03
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杉丸太かつぎは半端じゃなかったらしい

 今日は筋トレ教室第1回目。

 

 「女性は余程のハードトレーニングをしない限り、ムキムキになったり、腕が太くなったりはしませんから、安心してトレーニングをして下さい」との説明があった。

 

 でも、私は昔、腕がとっても太くなったことがあった。自分の腕が特別に太くなったという自覚もなかったから、袖なしの服を着られなくて困った時に、今年の服はずいぶん腕を細く作ってあるのだなと思っていた。

 はずれ。その頃、私の腕が特別に太かったらしい。

 

 当時、薪ストーブを愛用していて、間伐された杉丸太をかついできては、薪を作っていた。間伐された杉丸太は、不要なものとして放置されていたから、ありがたく頂いてきたっけ。

 

 そうすることで日々の生活が助かるし、私の労働量としても、それ程きつくないから、せっせと働いていたなぁ。

 

 そんなことがあったので、「先生、女性の私でも杉丸太をかついでいたら、腕が太くなりましたよ」と言ってみた。

 

 「杉丸太をかついだ」と言った時点で、「そんなことをすれば、それは太くなります」と断言されてしまいました。

 

 杉丸太かつぎって、すごいハードワークだったのね。あの頃は、そうは思わずにしていたけれど・・・

 

 

 

author:けい, category:すごいね, 22:33
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どうしてわかるのかな

 今日は乗馬のレッスンを受けに行った。

 

 「自分のペースで、好きに馬を動かしてみてください」と言われる。スピードと方向を自分でコントロールする。リズミカルに乗れなかったので、足の位置、姿勢、手綱の持ち方など細かいところを教えてもらいながら、再チャレンジ。

 

 「だいぶいい感じで乗れるようになりました。駆け足、他でもやっていますよね。これから、やってみましょう」と言われた。

 

 駆け足をしたことあるけれど、どうしてわかるんだろ。

 

 私のイメージでは駆け足を始めて教えてもらうには、調馬策という長いロープを馬につけて、インストラクターの合図で馬を走らせる。が、はずれ。いきなり、自分で馬に駆け足の合図を出して走らせることになった。

 

 なんとか、できましたよ。

 

 私としては、ニュージーランドで駆け足レッスンを受けてきた経験があるから、なんとかできたという気がする。

 

 姿勢や雰囲気で、できそうと思ってもらえたのかなぁ。うれしいけれど、ちょっぴり、不思議。

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:やった, 20:16
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朋あり遠方より来るではなく近くよりの朋もうれしい

 朝ご飯を終え、のんびりしていたら、どなたかが来られた気配がする。

 

 最近知り合った方が我が仮住まいを訪ねてくださったようだ。

 

 とても話題が豊富なお方で、いろいろなお話を聞かせてもらえ、楽しいひと時を過ごすことができた。

 

 聞いて興味深いと思ったことの一つが札幌と浦河では春先に花が咲き始める時期が違うということ。

 

 札幌は雪が多い分、地面が凍結しないから、早くに花が咲くのだそう。雪が多いと、野菜もその中に埋めての保存もできるのだって。凍ることがなく、限りなく零度に近い状況になるらしい。

 

 浦河は雪が少ない分、地面の下の方まで凍結して、春の花が咲き始めるのが遅いのだって。

 

 今まで知らなかったことを知るって、おもしろい。

 

 わざわざ訪ねてきて、いろいろ教えてもらえるって、ありがたいことです。

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:感謝, 21:24
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継続は力なり

 若い頃はまったくスポーツなどしなかった私が乗馬にはまっている。

 

 スポーツというよりも動物が好きで、乗馬の盛んな町にやってきて、気軽にできそうということから始めてみた。

 

 乗馬は気軽に始めることはできたけれど、とーっても奥が深い。

 

 馬に乗っていない時でも、自分の身体の動きを意識することなどなかった。なのに、馬に乗りながら、手の位置、足の位置、手の動かし方、足の動かし方、上半身の状況などなど、いろいろなことを気を付けなくてはならない。

 

 そんなむずかしいことを言われても、自分の体がどうなっているかが、そもそもわかりません。なんてことをずっと言いながらも、練習を続けてきた甲斐が出始めてきたようです。

 

 「身体のどこををどう動かしてというと、できるようになってきたではありませんか」とほめてもらえました。

 

 始めた時から、ぶきっちょだから、ほかの人の何倍も練習する必要があるだろうなぁとは思っていたけれど、めげずに練習を重ねてきた甲斐があったみたいです。

 

 これからもがんばりましょ。

 

 

 

 

author:けい, category:やった, 19:43
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