- 郷に入っては郷に従え
- 歩くスキー教室
-
2016.12.28 Wednesday
4年前の冬をここで過ごした時に「歩くスキー」の存在を知った。
教室へも申し込みをした。が、道具を借りるための手続きは教室への申し込みとは別にしなくてはいけないことを知らなかったため、道具を借りることができず、教室へ参加できなかった。
今年は早めに道具を借りようと、問い合わせに行ったら、「早過ぎます。道具のチェックを終えないと貸し出せません」と言われてしまった。
が、気づけば、もう28日だ。年末年始のお休みになっちゃう・・・と、あわてて、問い合わせに出かけてみる。
今日から、もうお休みだったけれど、まだ職員が対応してくれるとの張り紙があり、声をかけてみた。
靴の大きさとストックの長さもチェックしてくれ、無事に借り出すことができました。ついでに教室の申し込みも済ませました。
歩くスキーっ、どんなだろう。初めてだから、楽しみ!
- 雪の少ないありがたさ
-
2016.12.27 Tuesday
年々ひどくなる関東地方の夏の暑さから逃れて北海道へ引っ越してきた。
寒いのは多分我慢できるけれど、雪かきしなくてはならないのは辛いから、雪かきの必要がなさそうなところを選んだつもり。町役場の方は「一冬に3回、箒ではく程度の雪かきで済みます」と説明してくれた。
ホームセンターで雪かき道具が売られているし、几帳面な方はかなりせっせと雪かきをしている。「箒ではく程度」という表現には?がちらつく。が、ずぼらな私たちは、「箒ではく程度」の雪かきもしないでも暮らせそうでもある。
が、さすが、北海道です。「夜、お酒を飲んで帰っても、道路から我が家の玄関までラッセルしないと辿り着けなかった」とか、「仕事が終わってから、アパートの駐車場へ車を入れるのに2時間半かかりました」などという、すごい話をサラッと聞かされる。
話をされる方は、そういう厳しい状況も受け入れているのが、すごい。
そこまでの覚悟がない私たちは雪の少ないありがたさに、感謝、感謝です。
- クリスマスのミニコンサート
- 今年初のオジロワシ
- 裸馬レッスン
-
2016.12.20 Tuesday
昨日の乗馬レッスンは3回目の裸馬レッスン。
鞍などなしで、馬に乗るには、ピンポイントでバランスが取れる位置に乗る必要があるとか。私のバランスの悪さに、「もう、これっきゃない」という感じで、裸馬レッスンが始まった。
1回目は落ちないように乗っているのがやっとという状況。「こわかったら、鬣をつかんでいていいですよ」と言われ、「こんなに引っ張っても大丈夫かな」という感じで、鬣をつかんで乗っていた。
昨日のレッスンは3回目、1回目の時から比べると嘘のような進歩だ。1回目の時よりも、はるかに安定して乗っていられる。
乗っていられる時間も長くなったし、鬣にしがみつかずに手綱を持っていられる。なんと、手綱を持って、自分で馬を歩かせることもできた。
私もびっくりだったけれど、インストラクターの方もびっくり。
「継続は力ない」というけれど、「裸馬に乗る」ということでも、こんなに違うのね。
気長に練習を続けましょ。
- 乗馬仲間の忘年会
- 雪のアポイ
- 冬の楽しみ