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雪原を二人占め

 今日は午後から歩くスキーをやりに出かけてみた。

 

 少し風があるが、困るほどではない。

 

 いつもはどなたかがいられるのだが、今日は初めから最後まで二人っきりだった。かなり広いところを二人だけで使わせてもらえるなんて、ぜいたくな話だ。風が吹くと、粉雪が舞い上がるのもきれい。道具もタダで貸してもらえ、会場費もいらないというのだから、なんともありがたい。2月いっぱいは楽しめるらしいので、あと1か月、がんばりましょ。

 

 

author:けい, category:いい気分, 18:53
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粉から自家製のそば

 今日は用足しのため遠出をした。約束の時間は1時だから、その前に昼食を済ませたい。

 

 1番のお目当ては粉も水車で自家製粉をしている手打ちそば屋さん。おいしいのに、値段はとってもリーズナブル。「11時開店だと丁度いいのだけれど」と思いつつ、車を走らせる。

 

 11時5分過ぎにお店のそばまで行くと、幟が出ていますよ。やったね。

 

 かき揚げと冷たいおそばをお願いしました。相棒も私もおそばは好きだから、もう1枚食べたいところ、ダイエットのため、自制しました。

 

author:けい, category:料理など, 21:59
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新しい広がり

 このところ、せっせと通っている歩くスキーで新しい出会いがありました。

 

 山にとっても詳しい方らしく、私たちの車を見て、「これだったら、車中泊ができるでしょう?登山口に止めて、中で寝られたら、次の日、楽だよね」

 

 車中泊は何回かしているが、そういう使い方はまだしていないな。

 

 「北海道の山はまだアポイしか行っていないのです。スノーシューにも興味があるけれど、ここらをスノーシューで歩くことはできますか?」に「アポイも、他も案内してあげるよ。スノーシューをつけて、ここらを歩くのも楽しいよ。それも一緒に行ってあげよう」

 

 うれしいね。また新しい人とのお付き合い、そして、新しい楽しみが広がりそうです。

 

 あちこち連れて行ってもらうためには脚力を鍛えないと・・・

 

 

 

author:けい, category:感謝, 20:03
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松浦武四郎についての講演

 隣町で松浦武四郎についての講演があるとのことで、行って聞いてきた。

 

 北海道へ引っ越してくる前後に北海道についての色々をぽつぽつ情報を集める中で知った人の一人。

 

 松浦武四郎の名前は知ってはいたが、今回、初めて、彼がしたことの詳細を知った。

 

 あの時代に6回も北海道(当時は「蝦夷地」と呼ばれていた)を訪れ、克明な記録を残しただけでもすごいな。

 

 いくつかの説があるけれど、北海道と名付けたということにもなっているらしい。

 

 それを記念して、発行された地図がこれだとか。

 

 

author:けい, category:-, 22:03
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つららは面白い

 このところ、毎日のように見かけるつらら。よく見ると、それぞれ形も違う。

 

 そもそも、つららってどうしてできるのかなぁ。屋根に積もった雪が少し溶けてきて、滴り落ちながら凍るとできるのだと思う。溶けるためには零度以上の温度になる必要がある。家の中の暖房による暖かさや日差しの暖かさが原因だとは思う。が、ずっと暖かいままだったら、水滴として滴り落ちてしまうはず。つららになるためには、水滴が滴り落ちながら凍るという微妙な温度が必要な気がする。

 

 そんなことを考えながら、午前中につららの写真を撮ってみた。

 

 それが、この写真です。

 

 午後、出かけて戻ってきたら、つららはきれいさっぱりなくなっていた。微妙に気温が上がって、屋根から落ちてしまったらしい。

 

 

author:けい, category:-, 21:06
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新記録

 歩くスキー、練習のかいあって、少しずつ滑らかに歩けるようになってきた。

 

 まだまだすいすい滑るレベルにはならないけれど・・・

 

 ストックで雪を押して推進力をつけようとすると、リズムが狂ってしまったりもする。なので、今日の課題はゆっくりでいいから、リズミカルに歩くこと。競争ではないのだから、早く1周することにこだわらないことにした。

 本当は少し視線を上げて遠くを見る方がいいらしいのだけれど、スキーの先端を見ながら出ないとうまく歩けない。スキーの先端を見ながら、ストックを動かす。いち、に、いち、にと唱えながら、ゆっくり正確にを心がけて、歩いてみる。

 

 後ろからくる相棒が「リズムが狂わなくなったね」とほめてくれた。

 

 そして、なんと、ここ何回か20分を切ることができなかったのが、今日は14分でまわることができた。

 

 リズムよく歩くことがスピードアップのコツだったのかな。

 

 

 

 

 

author:けい, category:やった, 19:59
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歩くスキー、少しは進歩したつもり

 早いもので、歩くスキー教室、全10回のうち5回目が終わった。

 

 相変わらず、すいすい滑るレベルには到達していない。けれど、私なりに進歩したつもり。

 

 まずは転ばなくなった。

 そして800メートルのコースを1周するのに初めの頃は1時間近くかかっていたのが、20分ほどで1周できるようになった。1時間から20分への短縮ってすごいと思う。

 

 今までもいろいろなことに関して、とってもぶきっちょだった私。だが、練習をすれば、ぶきっちょなりに上達できるとわかっていたので、今回もがんばってみました。

 

 1回目はあまりの下手さに教えてくれる方たちが四苦八苦していたっけ。

 

 昨日位から、相棒が言ってくれたのは「いろいろな人が教えようとしなくなったと思わない?」

 そういえばそうかも。私は皆さん、自分が滑ることに夢中だからだと思っていたけれど、相棒の解説によると違うのだとか。

 

 あまりの下手さに教えたくなるレベルを脱したかららしい。

 

 自分の実感だけでなく、まわりの方の見る目でも上達が認められたということかな。

 

 やったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:やった, 21:15
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地元民になれた気分

 今日は風もなく、寒さもきつくなかったので、歩いて買い物に出かけてみた。 

 歩道に積もった雪が溶けかけてはいるが、滑って転ばないよう、気を付けて歩いていく。

 

 向こうからも同じように歩いてきた方がいて、話しかけられた。「この近くにこういうところがあると聞いてきたのですが、教えて頂けますか」と。

 

 たまたま、その場所を知っていたので、教えて差し上げることができ、うれしかったです。

 

 お役に立てたうれしさと、地元民になれたみたいな気分を味わえたうれしさの両方で・・・

 

 

author:けい, category:やった, 20:47
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図書館の方はとっても親切

 今日は私と相棒がしているカウンセリング心理学の学習会をしてきた。

 

 事前に二人でいろいろと相談をして準備をしたのだが、用意した絵についての説明を調べてくるのを忘れてしまった。

 

 著作権の関係もあるから、古いものの方がいいと、鳥獣戯画を使うことにした。二人の間では、「『鳥獣戯画』と言えば、あれだよね」という了解がある分、鳥獣戯画をほかの人に説明するためのデータがない。

 

 うーん。困った。インターネットが使える状況だったら、簡単に検索できるのだけれど・・・

 

 と、ひらめきましたよ。私たちが借りた会場のすぐ近くに図書館がある。そして、水曜日のみ、図書館は夜8時まで開館をしていることを思い出し、図書館へ駆け込みました。

 

 「こういうことを調べたいのですが・・・」の質問に「多分、ここらに資料があると思います」と案内してくださった。

 

 やった。ほしい情報をゲットです。

 

 でも、バタバタとすっとんでいったので、メモ用の道具がない。そこへすっとメモ用紙とボールペンを差し出してくださいました。

 ありがたい!図書館って、素晴らしいな。

 

 感謝です!

 

author:けい, category:感謝, 22:52
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冬のアポイ岳

 昨日は晴れて、とても気持ちのいい日だった。

 

 時々、お散歩に行くアポイ岳の写真を撮ってみた。

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 20:50
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