- 春の雪
- ハッシュドヴェニスン
- 我が家の近くのフクジュソウ
- 天然シイタケ
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2017.03.25 Saturday
薪ストーブ用の薪を拾いに山へ行った時のこと。
天然シイタケが生えているのを見つけた。「わーい、わーい」と歓声を上げて相棒に報告。
「薪拾いをするのに、どうして、あんなに騒ぐのかと思った」と相棒に言われた。が、天然シイタケ、それもたくさん見つけたら、
歓声を上げるのは当たり前だと思う。
シイタケだけでなく、シイタケが生えていたもとの木も頂いてきた。
「わーい、わーい」と頂いてはきたが、引っ越しを前にしていることもあり、何人かの人にお分けした。
かつての我が家へ遊びに来たちびっこも喜んで持ち帰ってくれた。
自分で菌を植えて育てるシイタケとは違い、どれだけのシイタケがこれからも出てくるかは不明だった。
「一生懸命、世話をしている」と、ちびっこママからもらうたびに、「シイタケが出るといいな」と思っていた。
この春には、たくさんのシイタケが出てきたとのこと。写真が送られてきて、やれやれです。
- 春の生命力
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2017.03.24 Friday
春夏秋冬、どの季節も好きだが、春は勢いがある気がする。
寒い北の地にいるとなおのこと、それを感じる。
昨年の大雨の被害で玉ねぎも出来が悪いかもと思い、安く買える時に大量に買い込んだ玉ねぎが、どんどん芽を出し始めてきた。たくさん買ったから、せっせと食べなくては・・・
まだぽっちり雪が残っているけれど、台地には少しずつ緑の芽が顔を出し始めた。
島らっきょうという沖縄産のラッキョウを買い、根っこを水に浸してみた。このところ、すごい勢いで伸びてきている。
真冬でも室内は暖房のおかげで、それなりの暖かさが保たれているはず。一定の暖かさがあれば、植物が育つのなら、真冬とこの頃と同じはずだと思う。が、このところの育ち具合はすごく勢いがある感じ。植物が春の訪れをわかっているのだね。
- 相棒のブログ
- 鹿肉エスカロップ
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2017.03.19 Sunday
遠方よりわが町を訪問された方とのおしゃべりは楽しかった。この町の住人となってから、まだ日が浅い私たち。そんな私たちだから語れるこの町の魅力もあるらしい。それでお役に立てるならと、あれやこれやお話してみた。
ちょうど、お昼時になったので、「一緒にエゾシカ肉料理を食べに行きましょう」と出かける。
メニューを眺めて、選んでみたのが、鹿肉エスカロップ。
料理が出てくるのを待ちつつ、おしゃべりをしているところへ、肉をとんとん叩く音が聞こえてくる。よくよく叩いたからか、とっても柔らかくておいしい肉でした。
ご一緒した方たちも「思っていたよりも癖がなくて、おいしい」と喜んでくれ、鹿肉の好きな私はとっても嬉しかったです。
- 春の芽吹き
- 3回目のフキノトウ
- 察知能力
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2017.03.14 Tuesday
昨年の暮れには、珍しく風邪をひいた。それも「風邪かな」と思った時には、かなりひどくなってしまっていて、まいった。
年を取ると、風邪もいきなりひどくなるのかなぁ・・・
などと思っていた。が、些細な兆候を敏感にとらえることができれば、ひどくならないうちに対処できるようだ。
昨日も午前中は歩くスキーを楽しんできた。昼食後、少しねむ気がする。だるいのではなく、ねむい。
我慢できないほどではない。
でも、いつもとは違うぞ。もしかして、風邪のひき始めかも・・・
こういう日はさっさと寝るのが一番と、早めに布団にもぐりこんだ。12時間ほどぐっすり眠り、ほとんどよくなりました。
これからは些細な兆候に気づく察知能力を鍛える必要がありそうだ。