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窓からの眺め

 エゾノリュウキンカはフクジュソウの次に咲き始めたと思うのだが、どんどん花の数がふえ、とっても見事。

 森の中のようなところへ建てた家なので、寝室の窓から、その黄色い花がよく見える。写真を撮ってみたが、かなり距離があるため、私のカメラと腕ではパッとしないのが残念。

 せっかくだから、起き上がった時にその花が見える方向で寝ることにしてみた。

 

 まだ、目覚め切らない目に鮮やかな黄色の花が飛び込んでくるのはいいものです。木々の芽吹きも始まっているから、もう少ししたら、きれいな新緑も楽しめそう。これは私の腕でもアップできる写真が撮れるかな。

 

 キッチンの窓からはカタクリの花が見える。一日ごとに花がふえていくのがうれしい。目を凝らすと、アズマイチゲの白い小さな花も見える。流しとコンロの後ろの窓なので、料理をしながら、外を見ることはできない。でも、キッチンに向かうたびに窓へ向かって歩く形になるから、日に何度となく、外を見ることができ、とってもいい気分。

 

 窓が大きい家なので、季節ごとの変化が楽しみ。

 

 

 

  

 

author:けい, category:花など, 21:44
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地元民として

 家を建ててくれた業者さんたちと山菜の話が出た。「ギョウジャニンニク、ほしい」とのことで、私が知っている穴場へご案内した。

 

 ギョウジャニンニクが見え始めると、皆さん、「おぉ」との声を上げる。

 

 が、奥に行けば、もっとたくさんあることを知っている私はどんどんと奥の方へ・・・

 

 とってもたくさんあるのにうれしいびっくりのようでした。皆さん喜んで、たくさん摘んで帰られました。

 

 便利さと自然の豊かさが気に入って、私たちはこの浦河へ引っ越してきたのだけれど、同じ北海道の方でも都会にいる方たちには、うらやましい環境のようです。

 

 

 

 

 

   

author:けい, category:花など, 21:38
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仮住まいもあと少し

 仮住まいをお借りできるのは5月1日まで。

 

 終の棲家となる予定の我が家が出来上がりつつあり、明日の午後には引き渡してもらえるとのことだ。

 

 明日から5月1日までの間に、運び込んだ荷物を全部、引き払わなくては。

 

 冷蔵庫、洗濯機などもお借りできたから、持ち込んだ荷物は自分たちで運べるものばかり。終の棲家までも近いから、がんばって運びましょ。

 北海道の中では雪が少ない方とはいえ、それなりに冷え込む日もあった冬を、この仮住まいのおかげでぬくぬく暮らすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 20:59
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ヤチブキのお浸し

 寒い頃から花を咲かせ始めていたヤチブキが、あっちにもこっちにも出て花を咲かせている。ヤチブキとは和名エゾノリュウキンカのこと。葉っぱが丸くて、フキに似ていることからつけられた名前あらしい。

 

 山菜として食べられると聞いてはいた。暖かくなって、あっちにもこっちにも顔を出してきたから、少し摘んでみる。

 

 食べ方はどうなのかな。ネット検索すると、いろいろなレシピが出てくる。ありがたい時代になったものです。

 とりあえずは、簡単なお浸しに。

「ほろ苦い」という説もあったけれど、それほどではなかったな。しゃきしゃき感が、おいしかった。

author:けい, category:料理など, 21:46
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違いが面白い

北海道の春はゆっくりゆっくり進む気がする。

森林公園でニリンソウの蕾を見たのは2週間も前のことだと思う。我が家の近くではやっと葉が出てきて、昨日、今日、とっても小さなつぼみを見ることができた。

森林公園の方が山奥というイメージがあるのだけれど・・・

 

ラッパ水仙もご近所のはこんなによく咲いている。 u

後ろのブロック塀のおかげで暖かいのかな。

が、わが仮住まいの庭のはまだまだツボミ。だいぶ大きくなってはきたけれど・・・

 

 

author:けい, category:花など, 19:57
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さすが馬産地

 今日の午後は6月の初めに行われるお祭りで飾るための旗作りのお手伝いに出かけた。

 

 布を断つ人、配色を考えて並べていく人、ミシンをかける人、みんなでやると、どんどんできていく。

 

 私はひたすらアイロンかけ。

 

 終了後もみんなでお片付け。

 

 その時に面白い紙袋が登場した。

 

 「牧場の息子さんからもらった馬の資料を入れる袋です」とのこと。馬の絵がかわいい。

 丈夫でとても実用的だそう。

 

 袋の横にあるのが、今日、みんなで作った旗の一部。

 

 

 

  

author:けい, category:-, 18:24
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引っ越し準備

 あと少しで家が完成することになった。

 

 最初の仮住まい、冬越し用に借りた今の仮住まい、大半の荷物を置いてある倉庫的なところと3か所から荷物を引っ越す必要がある。

 

 倉庫的なところからは、大きな家具類を運ぶ必要があるため、これはお手伝いをお願いした。

 今日の午後は、そこへ行って、運んでもらう荷物をもう1度、確認してみた。

 残りはぽつぽつ、自分たちで運ぶ予定・・・

 

 今、お借りしている家は5月1日には完全に空にしてお返ししなくてはならない。

 

 私としてはそんなにたくさんの物を運び込んでいる意識はないのだけれど、いざ、空にしなくてはとなると、いろいろあるのだろうな。ということで、今日はもう使わないだろう物の整理をしてみた。

 持っていないようで、やっぱり、いろいろな物を持っているものです。

 

 「引っ越しがなくても時々は自分が持っているものの確認も必要だなぁ」と引っ越し準備をしながら思いました。

 

author:けい, category:-, 21:09
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本格的な春

 まだ肌寒い日があったりするが、いよいよ本格的な春です。

 

 カタクリ、アズマイチゲ、エゾエンゴサクなどなど、春の花も咲き始め、山菜もギョウジャニンニクが採れ始めた。

 

 山菜採りの好きな私にとっては楽しみな季節の始まりでもある。

 

 そしてヒバリもあちこちでさえずり始めた。今日は乗馬のレッスンを受けてきた。「暖かになってきたから、外で乗りましょう」とのことで、外でのレッスン。レッスンを受けている間中、ずっとヒバリの声が聞こえていた。

 

 乗馬自体、都会ではお金持ちの趣味というくらい、高い料金を払わないとできない。ここではそこそこお手軽価格で楽しめるのがありがたい。

 そのうえ、こうして、ヒバリの声を楽しみつつ、レッスンを受けられるのだから、最高です。

 

 

 

author:けい, category:-, 20:23
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コブシの花

 春も早くから咲く白いコブシの花。

 

 結婚後、最初に住んでいた町は暖かい地にあったからか、あまり見かけなかった気がする。

 

 次に住んだ土地、今のところへやって来るまでいたところには、たくさんのコブシがあった。街路樹として植えられている気もあったが、山に自生しているのも多かった。

 

 こちらにもそこそこあるみたい。

 

 まだ、この地で春を迎えるのは2回目なので、わかっていないことも多い。

 

 今日は、今年初のコブシの花を見た。これから、あちこちで見られるのが楽しみ。写真が横になってしまい、直せない。

author:けい, category:花など, 20:38
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我が家への関心

 終の棲家となる予定の我が家の工事が順調に進んでいる。

 

 思っていたよりも速いスピードで工事が進み、今月中には引っ越し荷物を運びこめるところまできた。

 

 私たちの知り合いで建築そのものにも興味関心のある方たちは、建築現場に足を運んでいるらしい。

 

 お会いするたびに、「見てきました」という報告と共に感想を知らせてくださる。

 限られた予算の中で私たちなりのこだわりを実現するべく、じたばたした。そのあたりのことも、わかって頂けているようなのもうれしい。  

 

 最低限の引っ越しは今月中に済ませたいところ。が、その後、嵐が2つ襲来予定なので、皆さんへのお披露目は7月以降になるかな。

author:けい, category:-, 22:24
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