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次のおすすめ本

 本屋の存在を知って頂くために、いろいろな方の協力を頂きながら、たくさんのイベントを行ってきた。

 

 本屋へご来店くださった方向けにイベントのスケジュールを作ってお渡ししている。先日、思いついて、イベントスケジュールのり面に「今月のおすすめ本」なるものを印刷してみた。

 

 効果がありましたよ。5冊の本を紹介したのだけれど、あっという間に3冊が売れました。

 

 売れたからといって、同じ本を注文して、また売れる保証はない。

 

 紹介している本が2冊しか残っていないのに、仕入れる予定もない本の紹介を続けるのもなぁ。

 

 それよりは次なるおすすめ本の紹介をする方が現実的かな。

 

 9月、2学期の始まりは「学校に行くのが辛い」という子のことも聞く季節でもある。

 

 なので、子育てに関する本を5冊、選んで紹介することにしました。

 

 次の営業日の3日から子育てについてのおすすめ本の紹介を開始します。わずか数行の紹介で本の内容をわかって頂けるといいのですが・・・

author:けい, category:-, 20:05
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次のおすすめ本

 本屋の存在を知って頂くために、いろいろな方の協力を頂きながら、たくさんのイベントを行ってきた。

 

 本屋へご来店くださった方向けにイベントのスケジュールを作ってお渡ししている。先日、思いついて、イベントスケジュールのり面に「今月のおすすめ本」なるものを印刷してみた。

 

 効果がありましたよ。5冊の本を紹介したのだけれど、あっという間に3冊が売れました。

 

 売れたからといって、同じ本を注文して、また売れる保証はない。

 

 紹介している本が2冊しか残っていないのに、仕入れる予定もない本の紹介を続けるのもなぁ。

 

 それよりは次なるおすすめ本の紹介をする方が現実的かな。

 

 9月、2学期の始まりは「学校に行くのが辛い」という子のことも聞く季節でもある。

 

 なので、子育てに関する本を5冊、選んで紹介することにしました。

 

 次の営業日の3日から子育てについてのおすすめ本の紹介を開始します。わずか数行の紹介で本の内容をわかって頂けるといいのですが・・・

author:けい, category:-, 20:02
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本屋の宣伝チラシまき

 今日は町内で一番大きなお店、コープさっぽろさんの店頭でのチラシまきをしてきた。

 

 お天気はパッとしなかったが、とりあえず、のぼり旗を立てて、配り始める。

 いらない方ははっきりといらないという意思表示をされる。興味のない方にお渡ししても、チラシが無駄になるだけだから、断られても大丈夫。

 

 「新聞で読んで知っている」「昨日のテレビでも見た」「気になっていたけれど、場所がわからなくて」などなど好意的な反応も多い。「がんばってください」と「Facebookでフォローしています」も、うれしかったです。

 

 「え、本屋さん、近々開店するの?」と言う声もあり、やっぱり宣伝は大事だなと再認識したりもした。

 

 もう少し時間を空けて、別の曜日に、またチラシまきをしてみるつもり。

 

 

author:けい, category:-, 20:12
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マスコミ対応は続く

 「知らない電話番号からかかってきた電話には名乗らない方がいい」などという説があった。が、小さな町の小さな本屋を引き継いでからは、いろいろな方からの電話を受けることが多くなった。だから、この頃は、ためらわずに名乗って出るようにしている。

 

 今日、かかってきた電話も市外局番からすると札幌のようだ。名乗って出てみたら、マスコミの方でした。

 

 東京や札幌のような大都会でも、書店かどんどんつぶれている時代だから、小さな町の小さな本屋は取材価値があるらしい。

 

 まして、一度、休店したのに、再オープンは、余計に珍しいみたい。

 

 最初の六畳書房を立ち上げる時に、いろいろとご尽力くださった札幌のくすみ書房の久住邦晴さんの命日が昨日だった。そんなこともあり、六畳書房を取り上げようかとなったとのこと。

 

 すっごく忙しいというほどではないけれど、マスコミからの連絡が途絶えることがない状況です。

 

 注目して頂けるって、ありがたいですね。

 

 

author:けい, category:-, 19:23
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祝300冊

 先日、売れた本の数を数えたところ、300冊に少し欠ける数字だった。

 

 昨日も11冊売れたから、300冊を超えた計算になる。

 

 かなりよく売れる日と、「今日は1冊も売れないか」と思うような日もある。が、平均すると1日に10冊以上が売れていることになる。

 

 小さな町の小さな本屋で、まだまだ知られていないことを思うと、まあ頑張れている方ではないかな。

 

 先代の店番から引き継いだ本もまだたくさんある。が、売れたことによって、私が選書して入れた本もふえ、少しずつ入れ替わっています。

 

 多い時は月に2回、少ない時でも月に1回は新しい本が入っています。お手伝いをしてくれているスタッフが見ても「新しい本がふえましたね」との感想を漏らしてくださるほど。

 

 ぜひぜひ、こまめに足をお運びくださいね。

 

 おいてある本についての感想をお聞かせくださるだけでも、ありがたいです。「行ったら、買わないと・・・」と言うお気遣いは不要です。

 

 写真は最近、入荷したおすすめの本です。

author:けい, category:-, 19:15
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問題解決は簡単だよ

 「本屋の存在がまだまだ知られていないから、宣伝活動をがんばろう」ということになった。

 

 「我が町で一番たくさん人が集まるところは、一番大きなお店だよ。その店頭でチラシ配布をするといい」とのアイデアを出してくれた人がいる。さっそく、そこの店長さんへお願いに行き、チラシの配布許可を快諾頂いた。

 

 本屋ののぼり旗を立てさせて頂き、そのそばでチラシを配ろう。

 

 配り手は多い方がいいから、お手伝いをお願いした。あとはチラシを印刷するだけ・・・

 

 チラシを印刷し始めた相棒が「ごめん、インクがなくなった」と言う。我が家で使っているインクはなんだかよくわからん安いものだから、ネットで手に入れているらしい。配布日までに届かないかも・・・

 

 どうしましょ。せっかく配布許可を頂いたのに、今あるだけのチラシだと、あっという間に配り終えてしまいそう。

 

 インクが届くかどうか、ぎりぎりまで待って、考えましょ。

 

 と言っている間に事態が動いてしまいました。

 

 配布予定のチラシの表面には本屋で行うイベントのスケジュールと本屋の場所を印刷した。裏面には今月のおすすめ本として5冊の本の紹介を印刷。

 

 表面をたくさん印刷したところでのインク切れ。でも、裏面に印刷したおすすめ本、5冊のうちの3冊があっという間に売れてしまいました。

 

 現時点で本屋に置いてない本の紹介を無理して印刷することはない。たくさん印刷して残っている表面だけの配布でいいにしましょ。

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 20:25
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本が売れそう

 私が引き継いだ小さな町の小さな本屋は札幌のくすみ書房の久住さんと言う方に色々と応援を頂いていた。

 

 私はその久住さんが「浦河に書店を作るには」の講演を数年前に聞いていた。まさか、本屋の店番を引き継ぐことになるとも思わずに・・・

 

 その久住さんが昨年、亡くなり、その遺稿をまとめた本が出来上がった。

 

 近々発売予定です。

 

 ありがたいことに、近々発売予定を知っている方から注文を頂きました。「久住さんの本だったら、売れるはず」と考え、注文を頂いた本にプラスした注文を出したところです。小さな町の小さな本屋で、すべて自分で選書しての発注です。売れなかった時のリスクを考えて、いつもは同じ本を複数、注文しないようにしています。

 

 今回は、もう少しプラスの注文を出しても行けるかなぁ・・・

 

author:けい, category:-, 21:45
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お手伝いをしてくださる方を募集

 ここで募集をかけて、どれだけの方にヒットするかは?ですが、小さな町の小さな本屋の宣伝活動を行いたいと思います。

 

 本屋の店番を引き継いでから、半年近くが過ぎました。本が好きとはいえ、本屋稼業に関してはド素人の私。本屋をともかく回すことにプラスしてマスコミ対応にも忙しい日々でした。

 

 少し落ち着いてきた今日この頃、「新聞に載せてもらったり、テレビで紹介してもらったりしても、まだまだ知られていないよ。もっともっと宣伝しなくては駄目よ」と言われました。

 

 で、いろいろなアイディアを頂いた中で、小さな町の一番大きなお店の店頭で宣伝チラシを配らせていただく話が決まりました。

 

 来週の木曜日にチラシ配布を行います。「手伝ってもいいよ」という奇特な方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。よろしくお願いします。

 

 

 

author:けい, category:-, 20:02
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少しずつ進歩しているぞ

 ひょんなことから小さな町の小さな本屋の店番を引き継いで、半年近くが過ぎる。

 

 本の仕入れは、先代店番から教えてもらったところへお願いをしていた。が、別のところとも、思っていたよりも簡単に取引ができそうだとわかり、契約をした。そこは利益率は低いけれど、ほとんどの本を取り扱っているというメリットがある。

 

 で、取引を開始した。向こうは本に関する商売についてはプロ、私はかなりの本好きとはいえ、まったくの素人。

 

 エクセルなども我が人生では必要がなかったから、使えない。私の年代の専業主婦としたら、エクセルの存在を知っているだけでエライ方だと私は思うのだけれど・・・1回目の注文はワードに書名、著者名、出版社名を打ち込んで送ったっけ。

 向こうはぎょっとしたらしく、エクセルに入れ直したものを送り返してきた。

 そうか、エクセルを使わないといけないのね・・・

 

 仕方がないから、相棒に助けてもらいつつ、エクセルに初挑戦。

 

 そんなこんなで、何とか注文を出す。が、たまーに電話がかかってくる。「本は似たような書名でも、いくつもあるから、ピンポイントで特定できるようにしてほしい」とのこと。

 

 私自身は本が好きだから、自分がほしい本は、ほぼ特定できる。

 

 だから、ご注文をくださる方も、同じように細かいことをわかってのご注文だと思って、頂いた情報をそのまま送っていた。

 

 同じ書名でも単行本と文庫本があったり、確認が必要なことがわかってきた。

 

 すこーしは学んだ私は、ご注文を受けたら、まずはネットで調べてみる。なるほど、ご注文くださった方へ再確認の必要がよくわかってきました。

 

 自分としては、少しずつ進歩してきたかな・・・

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 19:23
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営業努力

 ずいぶんいろいろなところで紹介してもらっている小さな町の小さな本屋。

 

 でも、まだまだ知られていないことも多いということで、今までにもまして、宣伝する努力を開始した。

 

 「町の中で一番大きなお店の店頭にて、チラシ配りをしたらどうか」とアイディアを出してくれた人がいる。さっそく、そこの店長さんをよく知っている人に話をお願いしてみる。「チラシの実物をもって、来てください」との返事を頂き、お願いに行ってみた。

 

 「いいですよ」と快諾頂き、来週、さっそく第1回目の配布をしてみます。

 

 しばらくの間、せっせと宣伝活動をがんばってみるつもり。

 

author:けい, category:-, 17:33
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