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週に1度の営業でも、そこそこ忙しい

 小さな町の小さな本屋は週に1度、月曜日のみの営業。だが、その割には忙しい。

 

 再オープン当初は売れた本の補充用に注文する本を選んでは、また注文に追われていた。

 

 今はいろいろご注文を頂けることがふえたので、その対応に追われることも多くなっている。ご注文頂いた本の発注作業に並行して、それらの本にプラスして注文するための本を選ぶ。小さな町の小さな本屋は、すべての本を問屋さんに注文する形。なので、大げさに言えば、暇さえあれば、本さがしをしている感じです。

 

 「そういうことが好きだから、やっていられるのだなぁ」と自分でも思います。

 

 そんなで、問屋さんに注文を出すと、問屋さんから返事が戻ってきます。この仕事を始めてわかったことだけれど、本はあっという間に品切れになってしまいます。人気がある本は品切れになった後、もう一度印刷してもらえる。けれど、ほとんどの本は品切れになったら、それっきり。

 

 私が選んだ本が品切れで手に入らない時には、また別の本を選ぶこともできる。

 

 でも、お客様からご注文を頂いた本については、その旨をお知らせする必要がある。せっかくご注文を頂いたのにお届けできないのは心苦しい。心苦しくてもお知らせはしないとね・・・

 

 お客様にお断りを入れていた本が重版(また印刷されること)されたのを見つけることができた時には、とってもうれしい。

 さっそく、「まだご入用でしたら、注文できます」と連絡をする。

 

 そんなこんなで週に1度に営業の割には忙しい本屋です。

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 21:11
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雨にもマケズ風にもマケズ

 昨日の朝の雨風はひどかった。

 

 「防災について考えてみよう」のイベントを企画したのだから、それにふさわしいお天気をとのことのようなすごい雨風。

 

 小さな町の小さな本屋への道しるべとして、のぼり旗を出している。が、それもひっくり返ってしまうほどの強い風だった。

 

 「こんなお天気では午前中のお客様はゼロでも仕方ないなぁ」と思っていたのに、お客様がいらっしゃいました。本当にありがたいです。わずか数冊とはいえ、売れたのだから、すごい!!

 

 そして、夜の「防災について考えてみよう」のイベントもたくさんの人がいらっしゃってくださり、ありがたかったです。

 

 たくさんの防災グッズにも質問や感想が続きました。「こんな素晴らしい企画を少ない人数で聞くのはもったいない。もっと多くの人に知ってもらう工夫を」との声も頂きました。

 

 雨にもマケズ風にもマケズ、がんばるといいことがあるものですね。 
 

author:けい, category:-, 20:02
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「防災について考えてみよう」のイベントは大好評でした

 ちいさな町の小さな本屋では、様々なイベントを企画しています。

 今日は「防災について考えてみよう」のイベントを企画し、10人以上の人が集まりました。それぞれの災害時の体験や気になることについての話をした後、防災のプロからの話も聞き、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

 「こんな少人数で聞くのはもったいない。ぜひ、もっとたくさんの人に聞いてもらえる機会を作ってほしい」とのうれしいコメントも頂きました。

 

 写真を撮る暇がなく、ほんの少しのグッズですが、ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 23:23
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やった、20冊超えです

 小さな町の小さな本屋、たくさんの応援を頂きつつ、奮戦中です。

 

 昨日も新しい本が問屋さんから届きました。届いた本は全部で26冊、うち9冊がご注文を頂いた本です。

 

 このところ、ご注文を頂ける本の冊数が、少しずつふえていて、とってもうれしいです。

 

 次に到着を待っている本は先日、注文をしたばかりです。 

 手帳とカレンダーのご注文も合わせ、19点のご注文を頂き、それに私が選書した本をプラスして注文を出しました。

 本はあっという間に品切れになってしまったりするため、問屋さんの方から確実に入荷できるかどうかの返事を待つことになります。その連絡を待つ間に、追加注文をしたりもできます。

 

 今日、また追加のご注文を受けることができました。やった、ご注文頂いた本の冊数が20冊超えとなりました。

 

 1回の発注時に20冊のご注文を頂けるとは、すごくうれしいです。

 

 皆さんの応援が浸透していることを感じています。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 20:47
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やった、20冊超えです

 小さな町の小さな本屋、たくさんの応援を頂きつつ、奮戦中です。

 

 昨日も新しい本が問屋さんから届きました。届いた本は全部で26冊、うち9冊がご注文を頂いた本です。

 

 このところ、ご注文を頂ける本の冊数が、少しずつふえていて、とってもうれしいです。

 

 次に到着を待っている本は先日、注文をしたばかりです。 

 手帳とカレンダーのご注文も合わせ、19点のご注文を頂き、それに私が選書した本をプラスして注文を出しました。

 本はあっという間に品切れになってしまったりするため、問屋さんの方から確実に入荷できるかどうかの返事を待つことになります。その連絡を待つ間に、追加注文をしたりもできます。

 

 今日、また追加のご注文を受けることができました。やった、ご注文頂いた本の冊数が20冊超えとなりました。

 

 1回の発注時に20冊のご注文を頂けるとは、すごくうれしいです。

 

 皆さんの応援が浸透していることを感じています。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 20:43
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イベントもいろいろ

 一人でも多くの方に足を運んで頂けるよう、小さな町の小さな本屋ではさまざまなイベントも行っています。

 

 陽気がいい間は、外での物作りイベントも企画した。が、だんだん気温が下がってきたので、室内でのイベントに移行中。

 

 いろいろと協力してくださる方の応援を得ながら、できるだけ、幅広いイベントを企画しています。

 

 なんとか、11月と12月のイベントも決まりました。

 

 少しずつお知らせしていくので、楽しみにお待ちくださいね。

 

 

author:けい, category:-, 20:00
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読み聞かせの打ち合わせ

 取引をしている問屋さんから「絵本の読み聞かせイベントをしませんか」との連絡を頂いた。

 

 「本好きな子どもをふやすことが本の売り上げにつながるということなのだろう」と思う。

 

 小さな町の小さな本屋にも声をかけて頂けて、ありがたい。

 

 開催に必要な条件をクリアできそうなので、開催の方向で調整してみる。

 

 読み手の方の確保もでき、開催できそうです。

 

 「絵本は選んでください」とのことで、私が選んだ本を用意して、読み手の皆さんと打ち合わせをしました。

 

 私が選んだ本を皆さんも気に入ってくださり、読み聞かせの実現、いい感じで進みそうです。

 

 

 

 

 

 

  

author:けい, category:-, 21:03
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たくさんの注文、ありがとうございます

 バリバリと宣伝した効果もあったのか、ご注文いただける数がふえています。

 

 暮れからお正月に向けての手帳、カレンダー、クリスマスプレゼント用の本などなど。

 

 今までは5冊程度のご注文に私が選書した本をプラスし、20冊以上の本を発注という形でした。

 

 今回は19点のご注文にプラス選書だから、30冊ほどを注文することができました。

 

 おかげさまで、短期間の間にたくさんのご注文を頂くことができています。今月は3回以上の注文をすることができました。

 

 注文できた本は全部で80冊ほどになるかと思います。ご注文頂いた本を別にしても5,60冊の新しい本を店頭に並べることができそうです。

 

 新しい本を見にお出かけくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 20:40
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本屋を続けるにあたり、必要なこと

 なんとかかんとか7か月、本屋の店番をしてきて思うのは、選書の大切さかなぁ。

 

 たくさんのご注文を頂けるのは、とってもありがたい。リスクなしで、それだけの売り上げを手に入れることができるのだから。

 

 でも、小さな町の小さな本屋にご来店頂く皆様に、「お、新しい本がある」と感じて頂けるようにもしたいな。

 

 そのためには、ご注文頂いた以外の新しい本も入れたい。

 

 私が興味ある本だけでなく、お客様に興味を持って頂ける本は・・・

 

 などと考えているので、極端な話、暇さえあれば、本を探している状況です。

 

 最近入れた本は防災関連のもの。

 

 

 

 

 

author:けい, category:-, 21:01
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再オープンの日

 再オープンの日は3月19日でした。時間がたつのは早い。もう7か月が過ぎました。

 

 北海道新聞さんが記事にしてくれたこともあり、たくさんのお客様がご来店くださいました。

 

 お花もたくさんいただきました。

 

 売り上げの方も再オープンの日と翌週の2回で50冊以上になった記憶が・・・

 

 

author:けい, category:-, 22:32
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