- 「犬も歩けば」ではないが、出歩くことは大切です
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2019.01.31 Thursday
知り合いのカフェへ立ち寄って、お茶タイムを楽しんできました。
知り合いなので、このところ楽しんでいる歩くスキーのことや本屋のことなど、あれやこれやのおしゃべりをする。
「この雑誌、気に入っているけれど、なかなか手に入らないから、大きな町へ出たついでに買っているのよね」との話が出た。
「ほとんどの雑誌を取り寄せ可能ですが・・・」に「これだけれど、大丈夫?」と、うれしい展開。
しかも、その雑誌の発売日は1月末日。やったね。今、問屋さんに注文している本へ追加注文をすれば、かなり早くに届きそうです。
こまめにいろいろな人に声をかけてみるって、大切だと実感した今日でした。
- 売れました
- 応援団はありがたい
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2019.01.28 Monday
今日は「小鳥の話を聞く会」というイベントを行いました。
お話そのものも、とてもわかりやすい上に楽しくて、「もっともっと大勢で聞かないともったいなかったな」と言うのが、参加者の感想でした。
鳥に関する本もたくさんお持ちくださり、「興味がある本があったら、ぜひ、六畳書房で注文して下さい」とのアナウンスも・・・
その場で2冊のご注文を頂くことができました。
イベントが終わる頃にはかなりの雪が降り積もっていました。
「雪が降っているし、暗くもなってきたから、もうお客様は見えないかな」と思っていたら、ありがたいことにお客様が見えました。
「ずっと気になっていたけれど、やっと来れたわ」とのうれしい言葉を頂きました。
こういうたくさんの方の応援は本当にありがたいです。
- いいタイミングでのご注文を受けました
- 小さな町の小さな本屋 ご注文を受け付け中です
- 1歩を踏み出してみる
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2019.01.25 Friday
小さな町の小さな本屋は営業日は週に1日。だが、どうしたら、一人でも多くの方に知ってもらうことができるかは四六時中、考えているといってもいいと思う。
本好きな私は小さな町から本屋がなくなるのはイヤだというだけの思いから、2代目店番を引き継ぐと、手を上げた。
が、たくさんの方に応援して頂きながら、ここまでやってきて、もう少し広い視野で見えるようになってきた気がする、
今では北海道の三分の一の市町村に本屋がない状況なのだとか。
週に一度しか営業しない、この小さな町の小さな本屋でさえ、ないよりましということに気づいて、ちょっとびっくりしています。
我が本屋の強みは、もうけを追求しないこと。本がたくさん売れるほど、私の懐が潤うという形ではないのです。
本がたくさん売れたら、その売り上げで買うことができる本がふえるという、そんなシステムです。
そんなやりかたなので、「地域に本屋があり続けるようにしたい」という思いに共感してくださる方を求め、今日も情報発信をしてみました。
ありがたいことに、お会い頂けることになりました。
少しずつでも発信しては、共感してくださる方と出会う努力をしないと・・・
- 進級お祝いの本選び
- 選書作業
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2019.01.22 Tuesday
小さな町の小さな本屋ということもあり、こちらで選んだ本だけを問屋さんから送ってもらうという形で営業を続けている。
ある程度の大きさの本屋は問屋さんから自動的に本が送られてくるらしい。そして、売れなかった本は返品をすることができるらしい。
小さな町の小さな本屋の営業規模と私の性格を考えると、仕入れた本が確実には売れないリスクを負ってでも「買い切り」というやり方が向いているのだろうな。
ということで、本のご注文を頂けると、それにプラスして本を選んで問屋さんに注文を出せます。
が、ご注文頂ける本の冊数によっては、私の方で、かなりの本を選んでおく必要があります。
今日も、本選び、がんばりました。でも、いいと思える本に出会えるうれしい時間でもあります。
- またまたご注文を頂きました
- 入荷のお知らせ
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2019.01.19 Saturday
図書館や本屋へ行くと、お客様へ電話をしているところへ出会う。
「リクエストの本が届きました」とか「ご注文の本が届きました」との連絡をしているのだ。
私が店番をしている本屋にもご注文を頂くことがある。
かなり長い時間、お待ちいただいた後、「届きました」の連絡を入れることになる。
連絡先は携帯電話の番号を頂くことが多い。なので、そこへ電話をするよりはショートメールを送る方が簡単かなとショートメールをお送りする。もしくはフェイスブックのメッセージでお知らせすることが多い。
急ぐとき、どうしても連絡がつかない時だけ、電話をしているという感じだ。
電話よりは文字情報をお送りする方が手間をかけている印象があるのか、「あんなに丁寧にご連絡を下さらなくても結構ですよ」とうれしいお言葉も頂きました。
ネットで注文したら、1週間もかからずに届く本を「待ってでもいいから」と、ご注文をくださる皆さんには感謝を込めて対応をさせて頂いています。