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大人の理屈よりも大人の知恵
  今日は共同購入の仲間から頼まれて、ちびっ子の託児に出かけた。

 3,4才の子、6人のお相手だ。4才の男の子2人はピストルを持って、走り回りたがる。その相手をして、こっちも結構ハードに動く。
 
 女の子はおとなしく絵本を読んでほしがる。

 走り回りたい男の子たちと絵本を読んでほしい女の子、双方の相手をなんとかこなす。
 
 本日の私のお役目は、お母さんたちが調理室で料理をしている間、子どもたちを預かって、楽しく過ごしてもらうこと。
 だから、原則的には子どもたちが好きなことをできるよう、気を配るようにすればいい。

 子どもたちはそれぞれに好きなことをしていた。が、、みんなが絵本を読んでほしいとのことで、私のまわりに丸くすわって絵本を読むことにした。

 と、4才の男の子と3才の女の子がお互いに押し合い始める。「どうしたの?」と聞くと、どちらも相手が先に自分のことを押したから、押し返しているとのこと。

 大人の判断では「押し合うのをやめて、おとなしく絵本を読むのを聞きなさい」と言いたくなる。

 が、ちびっ子たちに大人の判断を説明してわからせるのは、大人が思うほど簡単ではない。
 
 と、考えた私は、その前にも絵本を読むたびに私にもたれかかっていた3才の女の子を「こっちへおいで」と膝の上に抱き上げた。こうすることで、押し合っていた男の子とさりげなく引き離し、一件落着。

 ちびっ子とつきあうには、大人の判断を押しつけるより、大人の知恵を働かせる方がうまくいくの巻でした。

 
author:けい, category:子ども, 19:00
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盛り上がったスイカ割り
  昨日のバーベキューではバーベキューそのものも楽しかったが、スイカ割りはもっと盛り上がって楽しかった。

 小学生以下のちびっ子は目隠しなし。一生懸命歩いていって棒を振り上げ、スイカを叩く姿がほほえましい。目隠しなしでもスイカに当たらない子がいるのもご愛敬。

 小学生以上は目隠しをしてぐるっと一周してからスイカを目指す。

 応援コールがすごい、すごい。

 その子の名前を連呼する、「まっすぐ、もう少し右」などなど。

 あと少しのところではずれると、みんなで「惜しい!」となり、当たれば、大きな拍手がわく。

 一人一人の子がスイカを叩けるようにと、みんなで応援するのはとても楽しかった。
 
 

author:けい, category:子ども, 21:25
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木登りは楽しいぞ
  我が家の隣の空き地には見事な銀木犀の木がある。

 割と登りやすい木だが、遊びに来た子たちで、すぐにするする登れる子は少ない。「木登り」なることを知らない子の方が多いのだ。

 でも、教えてあげると、上手に登れるようになる。

 登れたということで、いい気分になれる上に、高いところからは見える世界も違う。

 簡単なことでちびっ子たちは大喜び。
author:けい, category:子ども, 21:28
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納得は大事
 今日は学習会の後、「公園に行って一緒にお昼ご飯を食べませんか」と誘われた。

 私はお弁当を持っているから、先に公園に向かう。途中でコンビニに寄って食べ物を買って来る人たちを駐車場で待ちながら、本を読んでいた。

 みんなが着く頃、雨がぽつぽつ降り始める。 

 どうしよう?大丈夫かな?

 「屋根のあるところへ行きましょう」と話が決まる。

 お弁当との飲み物と車においてある折り畳み傘を手に持ち、車のドアをロックしてバタン。

 ん?車の鍵はどこ?ぎゃっ!やっちゃいました、キーロック。

 「ごめんなさい。カクカクシカジカで」と仲間に話をして、鍵を持っている相棒のところまで、車で取りに行ってくれるようお願いをする。

 その間、私はちびっ子のお相手をすることに・・・

 あわてていたから、ちびっ子に説明をしないで行ってもらっちゃいました。

 ちょっとイヤなことがあったちびっ子は、お母さんがいないことに気づいて大泣きを始める。まわりの大人たちは、なだめすかし作戦を始めるが、私はきちんと説明作戦をとる。

 「ごめんなさい。私がこういうドジをしたため、お母さんが鍵を取りに行ってくれているの。一緒に車を見に行こうか」と、車のところへく。鍵が運転席についているまま、ドアがロックされているのを確かめると、ちゃんと納得してくれた。
 
 ちびっ子なりに納得したら、ご機嫌がなおり、、一緒にお弁当を食べたのだった。
author:けい, category:子ども, 21:02
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ゲームに勝つ
  今晩は遠方へ引越してしまう若い友人のお別れ会をした。

 みんなで楽しく夕食を食べた後、退屈し始めたちびっ子たちとカードゲームをする。先日、体験企画でやったニュメロなるゲームを教える。

 大人が真剣に相手をしてくれるのは、子どもにとって、とてもうれしいことだから、盛り上がる、盛り上がる。

 わぁわぁ、すごい歓声だ。

 「つまんない、ゲームしたい」などという声はまったくない。

 「うちの子はゲームばかりしている」と嘆く人も多いが、そういう子はゲームよりも楽しいことを経験していないか、大人が相手をしていないということに気づいてほしいな。

 ちびっ子の相手を真剣になってするのは、それなりのエネルギーと時間が必要なのだが・・・

 それなりの努力をすれば、ゲームに勝つことができる!

 エネルギーと時間をかけるか、惜しむかの違いで、ゲームに勝てるかが決まると思うのだが・・・ 
  
author:けい, category:子ども, 23:08
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トランプで算数
 「算数が嫌い、苦手」という子も多い気がする。

 このところ、子ども向けの体験企画をする中で、楽しくいろいろなことが学べる仕掛けを工夫したいと思い始めていた。

 で、今回は「トランプで算数をやってみよう」との企画にした。

 まずは神経衰弱をやってみる。

 ふつうの神経衰弱は同じ数字同士2枚をあけたら、自分のものにできる。今日の神経衰弱は足して11になるカードを2枚、集めるというもの。1と10,2と9、3と8のように・・・始める前に11より上のカードを別にしておくのがポイント。

 説明を聞いた瞬間は大人も子どもも「え?」という感じだが、始めてしまえば、ふつうの神経衰弱と同じように、「うーん、さっき2が出たけど、どこだったっけ」「ふふふ、これですよ」との会話が飛び交いつつ、進行する。

 同じ調子で足して10もいいし、引いて2になる組み合わせなどもできるが、事前にざっと計算をして、取り除くカードをサーチしておく準備をお忘れなく。

 この神経衰弱は準備体操のようなものだったが、大人も子どもも十分に楽しめたと思う。

 本番はもっと複雑でもっと頭を使うゲームだった。

 その報告は明日のお楽しみ・・・

 
 
author:けい, category:子ども, 19:46
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たっぷり遊ぶことの大切さ
  昔は「男の子は夕ご飯を食べながら眠ってしまう」という話がよくあった。

 くたびれ果ててしまうほど、たっぷり遊んでいたのだと思う。

 この頃はどうなのだろう?

 「ゲームばかりしている」との嘆きを聞くことは多いが、「ぱたっと寝てしまいました」と聞くことは、とても少ない気がする。

 去年の夏、「磯遊びに連れて行ってください」とのことで、何組かの親子におつきあいをした。潮だまりの中の魚を追いかけたりして、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、一日、遊び暮らした。
 帰宅後、「夕食を食べたら、すぐにぱたっと寝てしまいました」のメールを頂いた。

 昨日も河原までのお散歩プラス外遊びをしたちびっ子はお風呂に入った後、夕食も食べずに眠って朝までそのままだったそう。

 たっぷり遊ぶことができたら、子どもたちは昔と同じようにぱたっと眠ってしまうのだと思う。

 心身共に満足して、ぱたっと眠れる状況を提供することの大切さを知っている人は、どれほどいるのだろう?

 早寝早起きの大切さを説く人もいる。
 が、たっぷり遊ばせれば、遅くまで起こしておくことの方がむずがしくなる。

 「正しい生活習慣を身につけさせるために早寝をさせる」より、たっぷり遊ばせたら、自然に早寝をするようになるはず。早寝をすれば早起きすることにもなるし・・・

 私や相棒にとっては「当たり前のことが当たり前でなくなっているのかな」と思いつつ、今日のブログを書いてみた。
 
 


author:けい, category:子ども, 21:58
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学ぶことの楽しさを感じられる仕掛け
 昨日の日記では、我が子のできがよくないと言われた時の考え方を書いてみた。

 が、そうは言っても「我が子に対しても何かしたい」と思うのが人情だろう。

 そのためのポイントはやり方や解き方を教えることより、学ぶこと、わかることは楽しいと感じてもらうことの方が大切だと思う
 昨日の例に出たのはわり算だった。式を書いて、わり算のやり方を教える前に、伸び縮みをしない紐かテープを使って、それを2等分、3等分、4等分する作業を一緒にするといい。いろいろな長さの紐を使うなどして、等分することのイメージをわかってもらうことが分数の意味を理解することにつながる。

 なるほど・・・と、参加者のみなさんが頷いたところで、「幅が31cmの紙を3等分する方法を考えて下さい」と言ってみる。

 10.3333cmを測るのは、ちと苦しい。さあ、どうしましょ。

 図面がないと、わかりにくいかもしれない。が、文章だけでの説明をがんばってみますね。
 紙の左下の角に50cmの物差しをあてる。そこは固定したまま、物差しの右側を斜めに上げていく。紙の右側の辺と斜めに上げた物差しが33cmを指したところで、物差しを止める。33cmは3できれいに割り切れるから、11cmのところへ印を付ける。

 こうすると、31cmの紙を見事に3等分することができる。質問に答えて、さらなる解説も加えたのだが・・・

 私たちの説明にみなさん、「おぉ」と感嘆の声。

 大人だって、新しいことがわかると、こんな風にうれしいのだ。この喜びを味わえる仕掛けを作ることが大切なのですよ。

 喜びを味わえる仕掛けに工夫を凝らしてくださいね。

 
 
author:けい, category:子ども, 21:41
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わかる喜び、できる喜びを
  昨晩、珍しく孫たちのところを訪ねた。

 近いうちに行われる授業参観に備え、「スーホの白い馬」を暗唱しないといけないのだそう。たどたどしく練習しているのに、しばらくつきあった。

 残りは今晩、電話で相手をしてあげる約束をして帰ってきた。

 電話がかかってきて、練習におつきあい。自分でも練習したらしく、昨日よりも少し上手になっている。

 どういう理由で「スーホの白い馬」が選ばれているのか、よくわからないが、小学校2年生の子にはイメージしにくいだろうことが多すぎる。

 本人は一刻も早く暗唱ができるようになりたいと思っているようだが、読み方を聞いていると、理解できていないだろうことが伺える。タイミングを見計らいつつ、時々そっと解説を試みる。
 「白馬にのって草原をかけまわった楽しさ」は「自転車に乗って走ると楽しいのと同じような感じ」にびっくりしていた。「そうなんだ」という言葉に、意味がわかったうれしさがこもっていた。

 次に読んだ時には、それまでと読み方が違う。

 理解できていない言葉を暗唱しなくてはならないのは、辛いよね。

 暗唱については、他の時もそうだが、できているところだけほめるのがコツ。できていないところは本人もわかっているから、指摘する必要はない。

 くたびれると一旦、電話を切り、しばらくしてかけてくることを繰り返し、1時間近くおつきあいした。

 少しずつ少しずつうまくなり、ほぼ暗唱できるようになり、本人もうれしそう。

 
author:けい, category:子ども, 21:05
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話せばわかる
 今日もちびっ子が何人か遊びに来た。

 そのうちの一人は電車のおもちゃが好きなのだそう。木でできたレールと電車のセットを出してあげたら、喜んで遊んでいた。が、そろそろ帰る時間となり、みんなでお片づけを始めることにした。


 と、ちびっ子はわんわん大泣きを始めた。ちびっ子ママはちびっ子を抱き上げて、「家にもあるでしょ。もう帰る時間です」と言う。

 ちびっ子はまったく納得していないと見て取った私はちびっ子に話しかけてみた。
 「まだ遊びたいの?もう帰る時間だから、ちょっとだけ遊んで片づけようか」
 私の方を向いて話を聞き始めたちびっ子にタイマーを見せる。「これでぴぴっと鳴ったら、おしまいですよ。ちょっとだけ鳴らしてみるね」

 そうして、タイマーを鳴らして見せた後、タイマーをセットする。

 ほんの少し、遊ぶとそろそろタイマーが鳴る時刻が近づいてくる。
 「もうすぐ、ぴぴって鳴りますよ」と予告をする。

 ぴぴっと鳴り始めたタイマーを耳元に近づけてあげる。しばらく鳴らしてから、「はい、おしまいです」と声をかけた。

 と、ちびっ子は床に顔をつけて、遊びたい気持ちをこらえている。

 でも、ちゃんと理解をしているから、今回は泣かずにお片づけをした。

 車に乗る頃にはすっかりご機嫌になって、にこにこ手を振りながら帰っていった。

 今日のちびっ子は2歳と少しかなぁ。まだ、しゃべらないけれど、しっかり話が通じているのだよね。
author:けい, category:子ども, 19:13
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